いつだって__
此 「この腕や、
処 耳や、
に 目を。」
あ
る
僕は【探したりなど】し
―――――― た
事
は
無いけど
何かを探すのには
何時も
使うくせに。
何時か無
く
な
る
な
ん
て。
考
え
も
し
な
い
ん
だ
□■□
■あ■
□る□
■朝■ 覚 れ
□■□目 め ば__。
xxxxxx
x 瞳 x がなくなってた。。
xxxxxx
探 「探 君 探せない
す せ が
に な な
も い。」 い
と
仕方なく
手探りしようとするけど
○●○
●腕●
○●○
もない。
♪♪♪
♪音♪
♪♪♪の頼りを聞
こ 済
う ま
と す
するが
__『耳もない』__
《僕》が僕であるかどうかさえ、
もう
配す術もないと知った
「僕は何者?」 「もう無いもの?」
そんな事。
起こる筈もない事。
⿴⿻⿸⿴⿻⿸⿴⿻⿸
⿻でも起こったよ⿴
⿴⿻⿸⿴⿻⿸⿴⿻⿸
⿴⿻⿸⿴⿻⿸⿴⿻⿸⿴⿻
⿻そんなもんじゃ無い⿸
⿴⿻⿸⿴⿻⿸⿴⿻⿸⿴⿻
その上行く
出
来
事
だ
「い 笑
つ う
も 声
こ が
こ 悲|
に し|
い く|
た て|
よ」ってさ
❮そばにいたい❯と
願
え
ば願うほど。
視
界
か
ら
は外
れ
て
て。
「何
時
も
こ
こ
に
い
た
よ」ってそれはまるで泣き袋
『だから』きっと
こ|
れ|
か|
ら|
は|
毎朝起きて『確かめるから』
何時だってここにある
――――――
弱音や
迷い愚痴を__
隠したってバ
れ
る
な
ら
と
見
せ
び
ら
か
す
け
ど
何時からかこの僕を
『覆い隠すほどに』。
本当の姿など見
る
影
も
な
い
程
□■□ ■□■
この■目■でこの□腕□で
□■□ ■□■
『君の事見つけたんだよ』
そ
し
て
君の手「ねぇそうだよ」
で
僕の
は 【形】が
わかったよ。
僕は僕と初めて「出
会
え
た
の」
「い 「僕
つ の
も 中
こ の
こ 遠
に く
い か
た ら」
よ」ってさ
耳を済まして
出どころ探すけど
声 xxxxxxxxxxxx
の x埋もれててx
主 xxxxxxxxxxxx
は
きっとこれからはねって
●○●
○喉○の
●○● 奥まで来たその声を
何 放てばいいかも
処 分
に向かって か
ら
ず
『ただ飲み込むの』
僕らふたつか
ひとつになれればと
近づき過ぎたその
◆◇◆◇◆
◇距離に◇
◆◇◆◇◆
な
ん
で今頃になってさ
この記憶は悟るのか
「そうだ」
ひとつか
ふたつになったんだ
この世に
落 ↓
と ↓ そ 一
さ ↓ の 瞬
れ ↓ 前 前
る ↓ に に
不時着後すぐに逢えたの。
『二度目の離れ離れもきっと』
⿴⿻⿸⿴⿻⿸⿴⿻
⿸すぐ逢えるよ⿴
⿴⿻⿸⿴⿻⿸⿴⿻