#わすれたい

「忘れよう」「忘れよう」って
思う度 溢れてくるの。
あなたと過ごした時間
あなたの温もり、匂い。
全てが私を愛しくさせるの。
きっと一生忘れられない。

新しい恋に進めることをただ願ってる

「早く忘れさせて」

もう振り返らないって自分で決めたこと
振り向いてもらえないこと痛いくらい思い知ったんだから
だから期待するな、自分

　文字盤を滑る言葉が滲む。

　空白のままの記入欄　

　絡まったままのネックレスが　

　胸を絞める鎖のようで　

　捨てた箱を掬いあげては　

　飾ることも儘ならない。

何気ない

その一言が

忘れない

そろそろ忘れんなんのになぁ〜







忘れられんのがつらい

もう考えるのはやめよう

疲れちゃうから。

辛いだけだから。

話し合ったって

何一つ 分かり合えないけど

終わりにするって答えだけは同じ

あなたの口づけで

僕が変われたならいいのに

お互いの両手は

自分のことで塞がってる

会いたくなかった元カレに会ってしまった



君は変わったよね
私は変わらないあの頃のまま
あなたの癖に仕草、匂い全て覚えている
本当はぎゅっと抱きしめて欲しかった
もう、叶わないけどね



私どんだけ未練たらたらなんだよ〜
忘れたと思っていたのに
冷たいあなたを見ると泣きたくなる

あなたのことだけは
なぜか頭から離れなくて
本当は忘れないといけないのに
いつの間にか
考えてしまうんだよ

忘れてしまえたら楽なことばっかよく覚えてる

雪が溶けて消えるように
あなたへの想いも消えて
無くなってしまえれば…

前までは、当たり前に聞いてたあなたの声。もう一度だけ、聞きたいな。そして、キッパリ忘れたい。

貴女のことなんてもう興味無いよ。























どこまでも天邪鬼なわたし。

どれだけ忘れよう諦めようと思っても忘れられない。
はやく忘れさせて