A.R.・2022-05-25
サヨナラ
「さよなら」って言ったのに
どうしてあなたを忘れられないだろう
サヨナラだけでは消せない想い
最後に君が残していった愛の重さ
君より君のこと好きだったのに
生ぬるい嘘なんか
握りつぶしてしまえたら
こんなにも苦しくはなかったのに
君の慟哭と僕の嘆きが重なり合う
これが最後の恋だったと僕達は
互いに分かり合っているから
君への愛おしい瞬間に
毎秒ずつサヨナラをしながら
それでも今日を僕は生きてゆく
あの時の"よろしく”は
いつかの"サヨナラ”
僕らにとって
“サヨナラ”の代名詞は
笑顔の“またね、”だった
君との“また”が
訪れるまでまだ
今日も待ち続けてる僕だ
もう耐えられないの
君の態度も言動も
それでも君を愛して流した涙のせいで
サヨナラが怖い
さよならを言う前に
もう一度だけ
あなたの笑顔を見たい
大好きだったと気づいた時には
もうほとんど手遅れで
残された時間はあと1日
笑顔でサヨナラしたいけど
多分明日先生の顔みたら泣いちゃうから
顔見れないかもなぁ
あなたと見る花火
これで最後なのかって
何度も泣きそうになる
表現が、上手く出来ない。
君を苦しめてしまう。
それが僕なのか。
だったら、終わりなのか。
何度も言うよ、僕は不器用な世界の人。
思ってる事、そのままにしか表現が出来ない。
今ね、左手で書いてる。
その方が、自分に素直になれる気がして。
僕は、確かに君を愛してる。
もし、サヨナラなら僕だけが傷つけばいい。
君は、今ごろ彼の腕の中で…
わたしを独占したいと言ったキミは
別の誰かを見つけたんだね
幸せならそれでいいよ。
もうすぐココからサヨナラするし
キミは全てを失った
裏切られたって言ってたね?
私はどうだったのかな…
繋がりを全て断ち切る気持ち…
拠り所を失った苦しみ…
別に責めてなんか居ない…
ただただ悲しい。
怒ってもいないし
まぁ…幸せになってね。
何も言わず空に消える君は飛行機雲
雨は出遭ってしまう別れの詩