花屋たんぽぽの綿毛・2025-08-04
人生訓
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自分のために生きることが
誰かの幸せに繋がっていく
甘い炭酸水は
いつのまにか
ほろ苦い炭酸水に
変わっていた
お酒は二十歳になってから
あなたを想い
夜がふけ
あなたのための
恋歌が
上手く綴れない
そんな
不器用すぎる私は
また
夜明けに涙する
鬼さんこちら
手のなる方へ
あなたは
いつだって
意地悪に
耳元で愛してるって
囁いて
私を永遠に
虜にしてしまう
愛おしく
哀しい
あなたの内に潜む
永遠は
私の腕をすり抜けて
いく
ちょっと怖い話です
ある日ホームセンターに行った時のこと
見たい商品の近くに行ったのだけど
別のお客さんが
まるでそこへ行かせないかのように
フラフラと歩いていた
普段なら気にも留めないことなのに
そのお客さんの後を追うように歩く自分
その人から伝わってくる何か嫌なものを感じて、仕方なく別のお店で同じような商品を探すことにして、その場を離れた
離れながらも、
私を強く引き寄せようとする
見えない力のようなものを感じて
気持ちが悪かった
数メートル以上離れるまで
強烈な何かを感じて不気味ささえあった
ただ、同じ空間に存在してはいけない、
心身に危険が及ぶ、というような警鐘が
頭の中でずっと鳴り響いていた
偶然のことでも
ここ数年で
一番怖いと思った出来事だった
その後は建物から出て
夏の強烈な日差しと
太陽のパワーでしっかりと
悪いものを祓ってもらいました。
もしかしたら、ですが、
犯罪に巻き込まれる瞬間て
こんな感じなのかもしれません。
これは実話です。
夏休みで暑さ厳しすぎる中、
警戒心も緩くなりがちです。
皆様もどうぞ、
お気をつけてくださいませ。
花屋たんぽぽの綿毛
恋焦がれるのは
幾つになっても
それはきっと
あなただったから
月影に映える
二人の影
いついつまでも
胸の奥に
熱過ぎた
あの夢への火花は
加熱し過ぎた
私の想いに変わり
永遠など無いと
知るのに
時間がかかり過ぎたよ
弾けた想い
さようなら
愛おしい人
涙が乾くのを
どれほど待ち焦がれたか
涙は乾く間も無く
溢れ続け
いつまで
人でい続ければいいのか
悩んだのも
気づけば
遥か昔のこと
震えるくらいに
会いたくて…
歌詞にあるね
もう情熱的な恋愛は
望まない
でもね
身体が覚えてる
ただ
会いたくて。
震える。
未だに
恋してる
とうの昔に
終わった恋を
未だに
ひきづって
未だに
あの笑顔が
私だけのものだなんてさ
泣き疲れて
たどり着いた
あなたの胸は
温かい
このまま
あなたと眠りに
つきたい
あなたの前から
静かに消えたいの
あなたの心に
私の影などないのは
わかっていることだから
そぼ降る雨で
少しずつ
あなたへの想いを
消していく
夏は魔物
どんな想いも
恋に変わる
不純過ぎる想いだって
拗ねて
困らせる想いだって
寂しがる心に
愛が効く は
嘘ではないけれど
天邪鬼な私には
そっとしておいて
くれるのがいい
会いたい時
素直に
会いたいと言うから