はじめる

#ファンタジー

読んでると、
思わず胸がギュッとしめつけられる、
そんなポエムを集めました。

全232作品・

名前:陽萌奈(ひめな)
性別:女
年齢:18歳
誕生日:1/19
血液型:O型
身長:147cm
趣味:創作活動、史跡巡り
恋愛対象:女

歴史ファンタジー創作をしています。小説とイラストを中心に、ゲーム、動画、楽曲、グッズの制作も行っています。
小説家になるのが夢です!
病みポエムが非常に多いですが、それでも良ければ仲良くしてやってください…!

陽萌奈・2022-12-05
自己紹介
創作
ポエム
小説
イラスト
ゲーム
動画
歌詞
自作歌詞
グッズ
歴史
歴女
病み
病み期
苦しい
悩み
独り言
女の子
レズ
レズビアン
LGBT
ファンタジー
小説家
トラウマ
両親
愛情
疲れた
消えたい
友達
友達募集
恋人
彼女
人間関係
病気
泣きたい
逃げたい
将来
将来の夢

空飛ぶメリーゴーランド

あるところに、ふたりの愛し合っている天使がおりました。その国では、人間と、天使が共存して暮らしている国です。しかし、人間の国の王様が、美しい天使を剥製にして、城の壁に飾る文化を作り、大勢の天使達が、人間の手によって剥製にされてしまいました。
そんな中、隠れるように、ふたりの恋人同士の天使が、宝石でできた、ひまわりの花畑で、誰にも見つからないように、密かに落ち合っていました。
天使の国の花畑は、宝石でできており、とても美しいのです。
「綺麗だ……。君は、この世界のどんな美しいものよりもいちばん光り輝いているよ」
彼は、宝石でできた、一輪のひまわりの花を彼女に手渡して、言いました。彼女は、ただ、頬を赤らめて、嬉しそうに、その花をしっかりと胸に抱いて、頬笑んでいました。
そんな幸せな時間も、長くは続きませんでした。
王様の手先が、ふたりの美しい天使の噂を聞きつけて、その宝石のひまわり畑に、ふたりを捕まえにやってきたのです。
彼に恋をしていた、他の女の天使が、彼女と彼の中を妬んで、王様に密告したのです。
ふたりは、手を繋いで逃げました。追ってが迫ってくるひまわり畑の中を、ただひたすら捕まらないように、走って。飛んで。
飛んで。
地上からも、空からも追ってが迫っています。
もう、捕まってしまう。
そんな時、彼は胸ポケットから、大事なそれを取り出して、願いの言葉を唱えました。
大事なそれとは、どんな願いでも叶えてくれる、空飛ぶメリーゴーランドのかけらで作られた、小さな羽のついた、綺麗な綺麗なメリーゴーランドの形をした、小さな空飛ぶオルゴールでした。
「ぼくと彼女がたとえ離れたとしても、あの太陽と月のように、何度だって、ぼくと彼女は愛し合う。どうか、ぼくの願いを叶えて……」
小さな、空を飛ぶオルゴールは、弱々しく、今にも壊れそうなほど、儚い音色を奏でながら、空を飛びました。幸いにも、宝石でできたひまわりの光が太陽に、きらきらと反射して、そのオルゴールの飛ぶ姿は、人間達には見えなかったそうです。
ついに、ふたりは追ってに捕まって、剥製にされてしまいました。
「……このオルゴールは、わたしが生まれたときにわたしのそばに置いてあったみたい」
天使の少女は言いました。
このオルゴールに込められた思いが形になって、少女はこの世界に生まれてきました。
それは。
誰にも見えないたくさんの夢や音色が夜空を羽ばたいていく、そんな夜の出来事でした。

にじりぼん・2022-08-29
オリジナル小説
短編小説
創作小説
小説
メリーゴーランド
ファンタジー

朝起きたら
すごいこと起こってないかなって
願いながらいつも寝てる

𝐈𝐀"𝑚𝑖𝑦𝑜𝑎・2022-11-21
共感してほしい
共感できる人いますか?
共感
特別
物語
主人公
ヒロイン
ファンタジー
願い
流れ星

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透き通った道
目に見えないものを創り出す
ふと疑問に思う
どうして渡れるのだろう

目に見えているものばかりが
幸せへの鍵じゃないと

私は桜色の空を見上げて思った

美影・2022-01-30
ポエム
ファンタジー

‎𓊆特殊と別称と使命と。𓊇
嗣和「やめないか、紀哉!嫌がっているだろう?!」
面の男「大体なんだ、その面はぁ??俺の真似すんな!外せ!」
『ななっ』
ガバッと面を掴まれそうになり、外されるのが嫌で後ろへ下がる。
面の男「あぁ...?テメェ、何逃げてんだ...?」
『ひぃいっ、ごめんなさい!でも、お面外さないでください!』
迫り来る面を覆った男に尻もちをついたまま、後退りする事しか出来ない。
''ズルズル...ズルズル...''
''ノシッ、ノシッ、ノシッ...''
そして、とうとう壁に私の背はついてしまった。

☀︎たぬたぬ❍* ‪︎・2022-02-10
第33話''面''
「特殊と別称と使命と。」
特殊と別称と使命と。
部屋に現れた者
戸を蹴飛ばし現れたのは
昨夜の狐の面を覆った男
勝負
警戒
真似
ガバッと面を掴まれそうになり
外されるのが嫌で後ろへ下がる
後退りする事しか出来ない
とうとう壁に私の背はついてしまった
彼に面を外される訳にはいかない''理由''がある
狐の面を覆った男
狐の面を覆った男の名は
伝書鳩の伴侶
伝書鳩の伴侶は開陸さんこと
開陸さんとは
次回_''真似''
悪神
悪神のいる世界
悪神のいる世界で
刃を振るう
共に戦う仲間
夜兎琉華
蕭霧嗣和
紫の男の子と顔に面を覆った男
名前
特殊
特殊な人間
特殊な刀
狙うは透き通る世界で透き通る刃で
別称
名前にある別称
呼び名
「かぐや姫」
かぐや姫
かぐや姫を見た剣士達の反応は……
__いつも同じ。
使命
彼女の使命とは……
彼女の抱いた人生
一人で抱え込む
彼等が出来ること
_有るだろうか
彼女の使命は
誰も知らない_
匂い
小説
短編小説
ファンタジー
戦闘


人間様の心に潜む深い闇

それは、容易く消え去るものではない



しかし

あらゆる考えを巡らせ

人を赦し、己を赦し

強く繋がれた絆に気付くことで

闇に光が差すこともある



今日も、人間様の心の闇を取り払うべく

私は風と共に降り立った




はずだった……



「……あれ?」

人間界の景色とは明らかに何かが違う




〝琴葉〟

どこからともなく、虹色の雨に紛れ

声が聴こえた


「はい」

〝……おやまぁ〟

「あの……ここって……」

〝はい、獣人界へ降り立ったようですね〟

「……いや、いやいやいや

おかしいですって!」

〝はて?どうしてですか?

心の闇は人間様ばかりではありませんよ〟



確かに人間様だけではないのかもしれない

……が、しかし!

なんせ獣人の心の闇に触れることすら

初めてだ



〝あぁ、怪しまれぬように

あなたの姿も

獣人に見えるようにしておきましょう〟

「……ちなみに何ですか?」

〝兎です。……なんとも可愛らしいですね〟

「……完全に楽しんでますよね」


変な冷や汗と共に緊張感が増す



綺麗に整備された街には

様々な獣人が行き交っていた



獣人界の獣人は、そのほとんどが

人間界で生涯を終えた動物たちだ

もちろん、獣人界で産まれた者もいる



ここに、どんな闇を持った獣人が

居るのだろう


ふと、ショーウィンドウに映った姿に

思わず二度見する


白く長い耳と、丸い尻尾

毛並みの良い着ぐるみを纏ったかのような

自分の姿がそこにあった



「わぁお……」

戸惑いながらも

まじまじとショーウィンドウを

見つめていたその時だ



「風邪ひきますよ」

その声に振り返ると

若い雄犬の獣人が傘を差し出している


「あ、ありがとう」

「……良かったら使って?

俺は家すぐそこだから走って帰るし」



優しく笑みを浮かべる獣人だが

私はすぐさま闇を察知した



それは、色濃く

鼻の奥を刺激するような深い闇



人間様の愛情を知らないわけではない



だけどそこには

人間様に対する恐怖や悲しみ

憎しみまでもが

入り混じっている



「……あなたは、ここでかつての主を

待ってるの?」

「……そう見える?」

「そう見えるわけではないけど

複雑な感情は読み取れるかな」



俯く彼の表情は悲しげだ


「俺ね、人間界でペットとして

暮らしてた時は

すごく可愛がってもらったんだ」

「うん」

「本当に幸せだった」

「……うん」



幸せに暮らしていた彼は

ある日突然

見知らぬ男に誘拐されたと言う



「数時間かけて

どこの山かも分からない場所に

連れて行かれてさ……

酷い動物虐待を受けて

そのまま山に置き去りにされた」

「酷い……」



優しい人間様の元で育った彼は

その時初めて

激しい恐怖を味わったのだろう



「優しい家族の元に帰りたくて

何日も、何日もかけて山を降りたよ」

「うん」

「でも、疲れちゃってさ……」


酷い怪我を負っていた彼は

山の麓まで降りたところで

とうとう息絶えたのだ



「気付けば、ここに居た」

「うん」

「他の仲間たちは

いつか天寿をまっとうしたご主人様が

会いに来てくれるかもしれないって

嬉しそうに話したりするけど……」

「うん」


押し黙る彼の睫毛が僅かに震えている


「怖いんだ」

「うん」

「家族とまた笑いたいのに

人間が怖い……」

「……そうだよね」

「それに……、家族はもう

俺の事なんて忘れてると思う」



その言葉とは裏腹に

〝忘れないで〟と彼の心は叫んでいた



「……家族の様子を

見てみたらどうかな?」



獣人界には、前世の自分や

人間界にいる家族を映し出す鏡がある


しかし彼は

人間界での死後

その鏡を覗いたことは一度もない



首を振る彼は

今にも泣きそうな顔を見せた


「だって、嫌だよ

俺の事なんて忘れて

新しいペットでも飼ってたらって

思うと……」

「……そうね」



彼が誘拐されてから五年が経っている

そう考えるのも無理はないだろう


「いっそのこと……

記憶なんてなくなればラクなのにね」


彼が声を震わせ呟けば

闇は一層深くなるようだった



私は彼の胸に手を当てる

「どうか、その心で声を聴いて」

「……え?」



〝嫌だよ、リク〟

〝ごめんね、リク〟

〝ずっと一緒だからね、リク〟

〝大好きだよ、リク〟



「っ……、こ……れは……」

「人間界で、あなたの亡骸が

見つかった時

あなたは家族の元に帰されたの」

「え……」

「だってあなたの家族はずっと

あなたを必死で探していたんだもの」



そう、リクの家族は

動物愛護団体をはじめとして

様々な機関へ問い合わせ

彼の情報を求めた



溢れ出る涙が彼の頬を濡らす



そんな彼を

私は魔法の鏡がある広場へと

連れて来た


「さぁ、覗いてみて?」


ゴクリと喉を鳴らす彼は

鏡を見た次の瞬間

大粒の涙を流し泣き崩れる



〝リク、おはよう〟

〝リク、行ってくるね〟

そんな言葉と共に映し出されたのは

家族の変わらない優しさだった



彼の写真の周りには

たくさんの花とおもちゃ

そして愛用していたリードや首輪


五年間毎日欠かさず

食事やおやつ、水が用意されている



「あなたは今も変わらず

家族に愛されてる

あなたの家族は誰一人

あなたを忘れたことはないわ、リク」



人目もはばからず

嗚咽を漏らし、彼は

家族の名前を呼んだ



どんなに痛かっただろう

どんなに怖かっただろう

どんなに家族の元へ帰りたかっただろう



「リク、あなたには

忘れられないつらい記憶がある

でもね、あなたを愛してくれる家族との

幸せな記憶も確かにあるでしょう?」

「うん……、うん……っ」



彼の心の闇が、少しずつ静かに

溶けていく



それはまるで

暖かい木漏れ陽に

包まれているかのように





〝琴葉〟

どこからともなく

雨上がりの虹に乗って

声が聴こえる


「はい」

〝獣人界はどうでしたか?〟

「人間様も、獣人も

皆、心は同じなのですね」

〝そうですね〟

「……お師匠様」

〝なんですか?〟

「お師匠様は、動物になるなら

何になりますか?」

〝カマキリですかね〟



……それは最早動物ではなく

昆虫です、お師匠様



〝さぁ、一度帰ってきなさい〟

「はい」

〝いつまでもそこに居ると

犬のおまわりさんに

見つかってしまいますよ〟

「……はい」



生命ある者には心がある


つらく、悲しい出来事は

人間様に限らず

その心に闇を落とすのだ



でもそれは

強く結ばれた絆によって

また光を見ることも出来る



信じてほしい


信じられる者たちの想いを




きっと、明日を生きる力に

なるはずだから

Mari・2022-06-29
物語&小説/from:Mari
小説
KOTOHA
ファンタジー
獣人
想い
光と闇
独り言
ポエム
好きな人

𓊆特殊と別称と使命と。𓊇
『......』
私は嗣和さんにこの山に留まる理由を話すべきではない気がして口を閉ざした。
嗣和「すまない、言いたくない事を言わせようと...」
『い、いえ!大丈夫です。でも、驚いてます。て、てっきり本部に送られてるものだと....』
嗣和「琉華さんを無理矢理連れていくのはどうかと思ったんだ。それに体調も悪そうだし。」
『体調...?』

☀︎たぬたぬ❍* ‪︎・2022-01-28
第28話''口を閉ざす''
「特殊と別称と使命と。」
特殊と別称と使命と。
少年はこの山について知る
少年は彼女が山にいる霊を全て倒していた事に気がつく
彼女はこの山の守り神のよう
彼女が守るもの
彼女がこの山から離れない理由
彼女がこの山に留まる理由
少年は知らない
彼女は口を閉ざす
_貴方に話すべきではない気がしたから。
本部
本当は命令されている
''見つけたら本部へ送れ''と...
分かっているからにも関わらず少年は彼女をこの山に残す
それは...彼女が纏っている雰囲気の所為だろう
体調
次回
伝書鳩と再会
伝書鳩の主は_
悪神
悪神のいる世界
悪神のいる世界で
刃を振るう
共に戦う仲間
夜兎琉華
蕭霧嗣和
紫の男の子と顔に面を覆った男
名前
特殊
特殊な人間
特殊な刀
狙うは透き通る世界で透き通る刃で
別称
名前にある別称
呼び名
「かぐや姫」
かぐや姫
かぐや姫を見た剣士達の反応は……
__いつも同じ。
使命
彼女の使命とは……
彼女の抱いた人生
一人で抱え込む
彼等が出来ること
_有るだろうか
彼女の使命は
誰も知らない_
匂い
小説
短編小説
ファンタジー
戦闘

僕の景色が変わったんだ
目の前に広がる世界
少しずつ煌びやかに
託された願いを乗せて
虹の橋を渡ったんだ

蒼氷 雪愛・2022-11-28
ポエム
男目線
日常
ファンタジー

来世はアニメの中の現実で
菅さんとお友達になれていたらいいな

それかSAOとかヒロアカみたいな
ファンタジー系で戦いたい

ぽぽぽ・2022-06-05
菅原孝支
SAO
ヒロアカ
ファンタジー
独り言
来世

𓊆特殊と別称と使命と。𓊇
嗣和「起きたんだな、良かった!立てるか?」
''バッ''
勢いよく部屋に入ってきたのは、顔を炭で所々汚した嗣和さんだった。
私は布団を跳ね飛ばすと、部屋の隅に片膝をついて、嗣和さんを警戒した。
(そうだ、思い出した!昨夜は悪神を倒して......嗣和さんに会って... 笈の中の霊さん...紫の男の子...

...面を覆った男!!!)
私は身構え、刀を探す。

(刀が無い...?!)

☀︎たぬたぬ❍* ‪︎・2022-01-25
第25話''昨夜は''
「特殊と別称と使命と。」
特殊と別称と使命と。
部屋に現れた者
蕭霧嗣和
蕭霧嗣和(しずきりつぐと)
顔を炭で所々汚した
布団を跳ね飛ばし
部屋の隅に片膝をついて
昨夜よりも
より警戒心を深めた
思い出し
昨夜は...
霊を倒し
嗣和さんに出会い
笈の中の霊さんを狙い
紫の男の子と
顔に狐の面を覆った男と出会った
私は身構える
しかし、
手元に刀はなかった。
剣士
悪神
悪神のいる世界
悪神のいる世界で
刃を振るう
共に戦う仲間
夜兎琉華
蕭霧嗣和
紫の男の子と顔に面を覆った男
名前
特殊
特殊な人間
特殊な刀
狙うは透き通る世界で透き通る刃で
別称
名前にある別称
呼び名
「かぐや姫」
かぐや姫
かぐや姫を見た剣士達の反応は……
__いつも同じ。
使命
彼女の使命とは……
彼女の抱いた人生
一人で抱え込む
彼等が出来ること
_有るだろうか
彼女の使命は
誰も知らない_
匂い
次回
彼女があの山の_____。
小説
短編小説
ファンタジー
戦闘
一人になると

勇敢な騎士が

囚われの姫君を

救うために

闇の魔法や

火を吹くドラゴンに

立ち向かって

傷ついたって

必ずたどりついて

愛を誓う。

ナナシチャン おすすめ載ってたら教えてくださいm(_ _)m・2022-02-23
恋愛
片思い
ファンタジー
歌詞

‎‎𓊆特殊と別称と使命と。𓊇
のしのしと近づいてくる面を覆った男に対して、私は「ひぃぃっ」という声を漏らした。
『ごごごめんなさい、わ、私のせいで...本当にごめんなさいぃぃ』
面の男「じゃあ今度こそ俺とちゃんと勝負しろ!」
嗣和「紀哉!」
『わ私は、貴方様が楽しんで勝負できるような力は、も、持っておりませんっ。』
面の男「あ?俺がしろって言ってんだからしろ!」
『し、しませんっ!したくありませんっ!』
面の男「この弱味噌がっ!」

☀︎たぬたぬ❍* ‪︎・2022-02-09
第32話''嫌な予感''
「特殊と別称と使命と。」
特殊と別称と使命と。
部屋に現れた者
戸を蹴飛ばし現れたのは
昨夜の狐の面を覆った男
のしのしと近づいてくる男に怯える
警戒
勝負
(嗣和さんとは正反対な性格だな...)
第一印象
狐の面を覆った男とは
狐の面を覆った男の名は
開陸さんの伴侶
伝書鳩
開陸さんとは
少女は
お互い、知らないことばかり
次回_狐の面
悪神
悪神のいる世界
悪神のいる世界で
刃を振るう
共に戦う仲間
夜兎琉華
蕭霧嗣和
紫の男の子と顔に面を覆った男
名前
特殊
特殊な人間
特殊な刀
狙うは透き通る世界で透き通る刃で
別称
名前にある別称
呼び名
「かぐや姫」
かぐや姫
かぐや姫を見た剣士達の反応は……
__いつも同じ。
使命
彼女の使命とは……
彼女の抱いた人生
一人で抱え込む
彼等が出来ること
_有るだろうか
彼女の使命は
誰も知らない_
匂い
小説
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‎𓊆特殊と別称と使命と。𓊇
ドドドドドッ
噂をすれば、と現れたのが開陸さんなら話はスムーズだったのだが、そうではなかった。
嫌な予感がして、私はギュッと吊り絝の裾を握りしめる。
''バーンッ''
『!!!』
わざわざ部屋の引き戸を蹴り飛ばして現れたのは、昨夜の狐の面を覆った男だった。
(やっぱり...)
面の男「おい、女!お前のせいで俺が嗣和に怒られたんだぞ!」
嗣和「おい、壊すな!ここは人様のお店だぞ!」

☀︎たぬたぬ❍* ‪︎・2022-02-08
第31話''昨夜の男''
「特殊と別称と使命と。」
特殊と別称と使命と。
伝書鳩のお主は開陸さんこと
開陸さんとは、?
大きな足音が此方に向かっている
噂をすれば
現れたのが開陸さんなら
話はスムーズなのだが
そうはいかなかった
戸を蹴飛ばし現れたのは
昨夜の男_狐の面を覆った男だった
_やっぱり...!
店での再会
彼が私に求めてきたもの
次回_嫌な予感
狐の面を覆った男の名は
招待は
伝書鳩のお主は
新しいメンバー続々登場
悪神
悪神のいる世界
悪神のいる世界で
刃を振るう
共に戦う仲間
夜兎琉華
蕭霧嗣和
紫の男の子と顔に面を覆った男
名前
特殊
特殊な人間
特殊な刀
狙うは透き通る世界で透き通る刃で
別称
名前にある別称
呼び名
「かぐや姫」
かぐや姫
かぐや姫を見た剣士達の反応は……
__いつも同じ。
使命
彼女の使命とは……
彼女の抱いた人生
一人で抱え込む
彼等が出来ること
_有るだろうか
彼女の使命は
誰も知らない_
匂い
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戦闘

𓊆特殊と別称と使命と。𓊇
嗣和「すまない、琉華さんの刀は俺達が預かっている。けど、心配しないでほしい!俺達は、琉華さんに何かするつもりは無い...!」
『...』
嗣和「だから、そんなに警戒しなくていい。」
『...驚きました。山、下りなかったのですね。』
嗣和「君は霊が好んで住処にする、って言っていたけど、霊はこの山にはあの大きな悪神以外居なかった。」
『...』
嗣和「君がここに居た霊を全て倒していたんだな。」

☀︎たぬたぬ❍* ‪︎・2022-01-26
第26話''守り神のような''
「特殊と別称と使命と。」
特殊と別称と使命と。
部屋に現れた者
蕭霧嗣和
蕭霧嗣和(しずきりつぐと)
思い出し
体を身構え
刀を探す
しかし、刀は無かった。
_刀は預かっている
_心配しないでほしい。
_何もするつもりは無いから。
嘘の匂いはしない彼の発言
彼の言葉に肩がすっと落ち警戒心が抜けたように感じた
少し警戒しつつ山を下りなかったことを問うた
''霊が好んで住処とする山''
''霊は一体だけだった''
''君がここの霊達を倒していたんだな''
彼女はこの山の守り神のよう
彼女
夜兎琉華
夜兎琉華(よるさどるか)
次回
''この山''について
少年_嗣和は、真実を知る。
悪神
悪神のいる世界
悪神のいる世界で
刃を振るう
共に戦う仲間
夜兎琉華
蕭霧嗣和
紫の男の子と顔に面を覆った男
名前
特殊
特殊な人間
特殊な刀
狙うは透き通る世界で透き通る刃で
別称
名前にある別称
呼び名
「かぐや姫」
かぐや姫
かぐや姫を見た剣士達の反応は……
__いつも同じ。
使命
彼女の使命とは……
彼女の抱いた人生
一人で抱え込む
彼等が出来ること
_有るだろうか
彼女の使命は
誰も知らない_
匂い
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戦闘

‎𓊆特殊と別称と使命と。𓊇
『そうですか、この伝書鳩さんの主は嗣和さんだったんですね。通りでお優しい訳です。』
私は思わず嗣和さんに微笑む。
嗣和「...」
『...嗣和さん?』
嗣和「あ、いや、何でもないんだ。ただ言葉が綺麗だなって...」
私の顔がブワッと熱くなる。
(...っっ、/////)
『そんな、私には勿体ないお言葉なのです。』
嗣和「いやいやいや!そんな事は無い!それにこの伝書鳩は開陸の伴侶なんだ。」
『開陸...さん?』

☀︎たぬたぬ❍* ‪︎・2022-02-07
第30話''私には勿体ないお言葉''
「特殊と別称と使命と。」
特殊と別称と使命と。
この伝書鳩の主は
_ただ言葉が綺麗だと思って...
私の顔がブワッと熱くなるのが分かった
私には勿体ないお言葉
この伝書鳩は開陸の伴侶
開陸、さん?
次回
新しいメンバー登場
悪神
悪神のいる世界
悪神のいる世界で
刃を振るう
共に戦う仲間
夜兎琉華
蕭霧嗣和
紫の男の子と顔に面を覆った男
名前
特殊
特殊な人間
特殊な刀
狙うは透き通る世界で透き通る刃で
別称
名前にある別称
呼び名
「かぐや姫」
かぐや姫
かぐや姫を見た剣士達の反応は……
__いつも同じ。
使命
彼女の使命とは……
彼女の抱いた人生
一人で抱え込む
彼等が出来ること
_有るだろうか
彼女の使命は
誰も知らない_
匂い
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投稿休止しててすいませんでした
休止明け
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