#ボカロ歌詞

知らないを知りたかった
知り得ることは無かった

僕らは心を

ちょっとすりむいただけ

「生きてて良かった」
そんなことを思える日を
願ってしまうんだ

この空をあの星を奇跡さえ
超えて君の元へ
繋げるよその夢を
最後まで離さないで

今日がどうにも寂しくってさ
眠れないままだけどさ

いつか幸せって思えるまで
君は君のままでいてよ

もうさ強がらなくてもいんだよ
過去の夜の涙一つ

それを柔く持って歩いて征く
それだけで今はいいんだよ

〖愛されたい〗と願うのは
罪というのね

ずっと苦しみを
理解されたいって思ってた
でもいざ理解してもらったら
気遣ってもらって 助けて貰ってばかりで
なんか僕の存在自体が
迷惑なんじゃないかと思って ああ
消えちゃいたい

君のような人になりたいな

「僕らしい人」になりたいな

望むならそうすりゃいいけどさ

けどそれってほんとに僕なのかい


自傷無色

『えれとりっく・えんじぇぅ』ゆなポム𝓨̆̈ᕱ⑅ᕱ︎

あなたといられるそれだけで

わたしの世界、広がるの

まるで天使の羽根みたいに

わたしのココロ、はばたくの?

生まれた意味も死ねない理由も
いつかは見つけられるかな

地球のどこかに
まだ野良猫はいるのかな
未来の君に電話で聞いてみたい
いてもいなくても「心配すんな。」と言うのにな。
みんなも驚く発明できたら
いいのにな　ニナ

ピノキオピー 様　「ニナ」より
素晴らしい曲なのでよければ探してみてください

この両手から

こぼれそうなほど

君に貰った愛は

どこに捨てよう



天ノ弱

~ はじまりの未来 歌詞 ~

光、未来　相のうた　追う
迂回、出逢い　ハジメマシテ　問う
から　またね　舞台の裏　添う
続いていく未知の─

君が笑う景色の砂が
好き、で色付くように　ね
嬉しい日も悲しい日も
うたと共にいるよ

あの坂道も　回り道も
君と居れば　ほらね、ミュージック
え　そんな日常？　どんな日常？
答案に、収まらないね　不思議

風に溶けた音符の群れが
渇いた心の声とハモって
隠してきた本当の嘘が
ヘッドフォンに響いた

内緒話も　独り言も
君の手にかかれば、ミュージック
息継ぎしたら生まれたての
季節を吸い込んだ

変わりゆく景色の空白を
変わらない歌声が彩るよ
忘れ物に気付いた通学路
躓いた問いを
絡まった過去を
解いたら、一歩先

走り出す未来のすぐそばで
夢にまみれて今を抱く
信号　踏切　いつでも
音楽は　もう、止まらない

あの笑顔もナミダも君のうた
まだ、歌えるよ
青空の下で　この夏を再生

さあ 何処までだって行こうか

嗚呼 此処までだって笑った

逃げ場のない世界で逃避行

恐れは無いな もう無いな

歩き疲れたところで 終わりにしようか

分かってるさ本当は
終いなんてできやしないこと
無節操に病むならいっそ
忘れて、諦めて