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#ボーイズラブ

読んでると、
思わず胸がギュッとしめつけられる、
そんなポエムを集めました。

全17作品・

⚠このお話はボーイズラブとなっています。苦手な方はスクロールしないことをおすすめします。



























_ネックレスは君からの愛の鎖_

『これで風雅は俺のもの』

『絶対外すなよ』














僕には恋人がいる。




名前は一樹。僕はいっくんって呼んでる。




いっくんはかっこよくて優しくて、僕の自慢の彼氏だ。




そして、今日は僕の誕生日。




いっくんからプレゼントないかなって




ちょっと期待してる今日この頃。




『風雅』




と、いっくんから名前を呼ばれた。




「なに??いっくん」




『なにじゃねーよ。せっかく俺ん家来たのに、なんか上の空じゃん』




そう、今日はいっくんの家に遊びに来ている。
来るのが初めてって訳じゃないから、緊張してる訳じゃないんだけど

誕生日に好きな人の家って


慣れない...


と、悶々と考えていると




『ふーうーが』




いっくんに顔を覗き込まれる。




「うわっ」




びっくりした...!!




『え、うわって酷くね??』




いっくんはちょっと傷ついたような顔をした。




「ご、ごめん。びっくりして...」




不意打ちで顔覗き込まれるとドキッとするよ...




『ん、まーいいけど』




そうふっと笑った。




...それすらもかっこいいと思う僕は重症だろうか。


いや、いっくんがかっこいいのが悪いんだ。


僕は何も悪くない。




『てかそれよりも』




と、いっくんは僕の方を見て、何かをずいっと差し出した。




「え、なに??」




細長い箱だ。丁寧にラッピングされて、水色のリボンがかかっている。



これは...もしかして...



期待を込めていっくんを見る。




『...誕生日だろ。プレゼント』




やっぱり!!




「わぁ!!ありがとう!!開けていい??」




喜びで思わず声が大きくなる。




『...ん、いいよ』




リボンを外し、包装紙を剥がして箱を開けて




出てきたのは...




「これ、ネックレス...??」




ネックレスだった。


銀色のチャームの先に、銀色と黒色のマーブル模様の細長い四角い飾りが付いているネックレスだ。




『風雅に似合うと思って』




「...」




『...風雅??』




何も答えない僕を心配してか、いっくんが僕の名前を呼ぶ。




『ごめん、やっぱ気に入らなかったか??』




「...いい」




『え??』




「めちゃくちゃかっこいい!!ありがとう!!大事にする!!」




嬉しくていっくんに興奮気味にお礼を言って、満面の笑みでいっくんを見る。




『そっか。良かった』




「めちゃくちゃかっこいいねぇ、これ...」




しげしげとネックレスを眺めていると




『ネックレスを相手にあげる意味、知ってる??』




いっくんから聞かれた。




「知らない」




いっくんを見て答える。




『ネックレスをあげる意味は』




そう言いながらいっくんは顔を近づけてくる。




なに??なに!?




息がかかるほど耳元でいっくんはボソッと言った。




『相手を独占したい』




相手を...独占...




理解するまでに数秒。


理解して顔がだんだんと熱くなっていくのが分かる。




「うぇ...え??独占って...え??」




しどろもどろになって言葉を発する。




今僕の顔はきっと茹でダコみたいなのだろう。




そんな僕を見ていっくんはニヤニヤしている。




ドSが発動しているようだ...




『だから』




僕を見ながらいっくんは言う。




『これで風雅は俺のもの』




『絶対外すなよ』




その言葉でさらに熱くなっていく顔。




これ以上は...ダメだ。耐えられない。




「いっくん...ズルいよ...」




なんとか絞り出した言葉に、いっくんはふはっと吹き出した。




『何がだよ』




そう笑う顔も、やっぱり好きだなぁと思う。




「でも」




どうしても言いたいことがあって口を開いた。




『ん??』




いっくんは不思議そうに僕を見ている。




うぅ...めちゃくちゃ恥ずかしいかも...でも...


言いたい




「ネックレスなくても、僕いっくんのものだよ」




目を見つめながら言うと




いっくんはびっくりしたように目を見開いて




『あー』




と、言いながら頭をガシガシかき始めた。




『おっ前はほんとに...』




何やらぶつくさ呟いている。




「え...何...??」




『あのさ』




いっくんは顔を上げて僕を見ている。




『それ、無意識で言ってる??天然??』




「へ??」




無意識??天然??とは


どういうことだろうか。




訳が分からずぽかんとしていると、いっくんは痺れを切らしたように




『あーもう』




そう言ってぎゅっと抱き締めてきた。




「わ、え??いっくん!?どしたの!?」




キツく抱き締められて、いっくんの香りに包まれて、脳内パニックだ。




『いや、ほんとに』




「え??何??」




いっくんが何かを言いかけている。




『可愛すぎ』




「可愛い...くはないよ!?」




突然の可愛い発言にさらにパニックだ。




『ちょっとしばらくこうさせて』




「あ...うん」




いっくんの香りと温もりは、やっぱり落ち着くなぁ...


抱きしめられながら、そんなことを思った。


しばらくして




『風雅』




「ん??」




いっくんに名前を呼ばれて、抱きしめられてた腕が緩まる。




顔と顔が向かい合わせになった。




『大好きだよ』




その言葉にびっくりだけど、胸がキュってなるくらい嬉しくて




「僕も大好き」




笑ってそう返すと、いっくんも笑ってくれて




『誕生日おめでとう、風雅』




最高の誕生日だよ。ありがとう

杠葉 日葵_辞める・2020-03-21
小説
リクエスト頂いたボーイズラブですね、はい
いや下手くそがすぎる
下手くそが過ぎるぞ作者←お前だよ
うわぁぁぁぁぁぁぁぁごめんなさいほんとにごめんなさい
ストーブ並みに暖かい目でご覧下さい()
一番最初に小説投稿してから6日経ったけど8作品目。投稿ペース早くね??()
ムズいよボーイズラブ...
初なんで許して...
ボーイズラブ
BL
誕生日
プレゼント
ネックレス
意味
ポエム
独り言
あの時伝えたかったこと
私の明日を君に捧ぐ

世間が認める性別なんて
僕らには関係ない

心の中に愛があれば

逢瀬 誠・2020-12-04
ADR
ボーイズラブ
クロスドレッサー
愛してもらいたかった。君に。
LGBT

最近、BLにハマっとるw

haruna🏀・2019-02-15
BL
ボーイズラブ

これらの作品は
アプリ『NOTE15』で作られました。

他に17作品あります

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自分のクラスの男子を腐女子仲間と「キュン♡」「萌え〜♡」と興奮!(妄想!)してしまった…                     …BL(ボーイズ♡ラブ)が足らない…

アニヲタ・2019-05-05
BL
腐女子
男子
萌え
キュン♡
興奮
妄想
ボーイズラブ

愛してるぜ、BL☆

睡眠・2021-10-16
独り言
愛してる
BL
ボーイズラブ

※作者はハイキューを読み進めている途中なので、おかしいところや違うよっていう所もあると思いますが、そこはご了承下さい。


【ハイキュー‼ 月影 BL】












影山「べん…、おし……さい…」


月島「なに?聞こえないんですけど~」


影山「勉強!教えて下さいコラァ!!」


月島「なんで頼むのに怒ってんのw」






テストがある為、赤点ばかりの影山は、月島の家で勉強を教わることにした。






影山「お邪魔します…」




白がテーマカラーのシンプルな部屋。物も少なく、きっちり整理されている。




そんな部屋に影山は見とれていると、



月島「早く勉強するよ。」


影山「おう…」







月島に黙々と教わる。が、



月島「ここは?」


影山「え、。B?」


月島「違う。ここは?」


影山「……A…?」


月島「はぁ…ホントに聞いてた?」






影山は答えを当てられる気配がない。





明光「蛍ー?」


月島「兄ちゃん……なに?」


明光「ショートケーキ買ってきたよ~!あ、お友達?」


影山「っす。」


明光「蛍がお世話になってます~」


月島「逆だし。僕がお世話してるんだケド(小声)」





影山と月島の兄、明光はしばらく話していた。




月島「…兄ちゃん。ケーキは後で食べるから、ほら、もういいデショ」


明光「分かった。じゃあ、頑張ってね!」





影山「お前、兄貴いたんだな。って、何怒ってんだよ。」


月島「はぁ…」


影山「何だよ」


月島「王様。王様は勉強しに来たんデショ?なんで、兄貴と仲良くお喋りしちゃってんのさ。
こっちの気もしらないで(小声)」


影山「いや、別に……ってか、なんで月島が怒んだよ。」


月島「分かんないの?」


影山「分かるわけないだろ。」


月島「はぁ…」




ドサッ



影山「はっ?何すんだよ!」
「からかうな!」


月島「黙って。チュ」







影山「っは?」




月島は影山の手を押さえると、その唇に口付けた。


影山は一瞬何が起きたのか分からず、思考回路が停止していたが、月島にキスをされたとわかると、顔を真っ赤にした。



影山「月島、なんで…//////」



月島「僕の気持ち。これで分かったデショ。」
「僕は、影山のコトが好きなの。」


影山「ふぇ?」


月島「クスッ何その声w」


影山「その……俺も、すき…」


月島「チュッ」









影山「///////」

弥依・2021-01-20
ハイキュー‼
物語
BL
ボーイズラブ
月影
月島蛍
影山飛雄
甘め

連載―男主総受け―ハイキュー‼】


フジミヤ
藤宮○○←名前入れてください
音駒高校3年
オールラウンダー
身長:173㎝


町田遥香
音駒高校3年
マネージャー
○○の幼馴染
身長:157㎝
腐女子



------------------------------------------------

クロ「もーらい!」


『あ、おい!くろ!』


黒尾「欲しいならとってみれば~?」


『くっ!……コンニャロ…』



飲み物を取られた○○。必死にジャンプして取ろうとする。




町田(え待って…クロ藤!?尊…!)




黒尾「ほらー早くしないと飲むよ~?ww」


『んっ……くっ』


黒尾「チュッ」


『っは!?//////』



町田「へ!?」
(待って…遂にKISSしちゃった??クロのSサイコーだし、○○の必死なとこ可愛いし、これはあれを想像しちゃいますねぇ……)






黒尾「フッ」


『くろのばかぁ/////』


黒尾「ゴクゴク……プハッ…○○と間接キス!」


『まじ○ね!』


黒尾「あーあ。そんな事言っちゃって…後からどうなるか分かんないよ?(囁き)」


『ンッ……///』


黒尾「耳弱いの?ww」





町田(ふぉ!ドSクロ最高‼そして、耳を責められて喘ぐ○○最高‼いいぞー!もっとやれ~!)




黒尾「覚悟しといてね?ペロッ」


『んふぁっ…/////』





町田(うぉぉぉーーー!まじヤバイんすけど!?)





この後、○○くんはしっかり抱かれました(*´ー`*)



〈続きは名前をタップ!プロフィール ひとことのハッシュタグからとんでね!
無かったら、まだ書けてないので待っててね!〉

弥依・2021-01-25
弥依_連載中【幼馴染の腐女子脳が働いてます】
ハイキュー!!
BL
ボーイズラブ
腐女子
尊い
男主
総受け
連載中

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