#マリオネット

今、誰を想っているの。

今、誰を愛しているの。


きっと、

私ではないんでしょう?

ﾘｮｳｼﾝ
貴方に操られる君は

洗脳を施され

　　　　　ﾊﾞｯﾄﾞｴﾝﾄﾞ
その生涯はシアワセだったとか

君が望むのなら

百万回でも愛を述べるし、

百万回でも君の元へ走る。

だけど君にするキスは1回。

でも、それもまた

君のお気に召すままに。

言うことを聞かされたら

糸を切れ

マリオネット

時間という名の糸で
縛られて
本当は指一本
動けないだなんて

着の身着のまま
逃げ出して
だけど一人で
生きていく術なんてない

雪に降られて
風に叱られて
心なんて持っていない方が
楽なのかもしれない

そんなことを思う私は重罪人ですか

1つの傷だけで人は何にでも変化する

ピエロ ヴィラン
人を騙す道化師にでも 世間の悪にでも

ヒーロー マリオネット
正義の味方にでも 誰かのお人形にでも

敗北者
そして自殺希望者にも

自分の意志のない私は

周りに流されるだけの

ただのマリオネット

「Bad marionette boy」


今日もいい子に
ハイ、ハイ、ハイ
得意の笑顔
瞬時につけて
あなた達の思うがままに
踊り明かそう
テストは100点当たり前
自然体のように嘘を吐く
がんじがらめの糸で
身動き一つ他人の意思
気持ち悪いなクソ喰らえ


僕のナイフで
糸を切り
笑ってやろう
「ざまあみろ」って
手の平いっぱいの赤い水
そのまま心も
満たしてしまおう
感じる偽りの愛は
もう飽きたから
形勢逆転
今度は僕と踊りましょう？


今日も言われる
「いい子だね」
人の顔色
見て行動し
あなた達の満足のいくまで
感情殺そう
受験に合格当たり前
捨てられないよう注意して
がんじがらめの人生で
決められた道歩くだけ
気持ち悪いなクソ喰らえ


プツンと切れた
黒い糸
切り裂いていこう
「さようなら」って
手の平零れる涙のスープ
そのまま僕の脳も
狂わせてしまおう
賞味期限切れの愛に
価値などないから
因果応報
今度はあなたの番ですよ


今日もいい子に
ハイ、ハイ、ハイ
僕が踊り続けた理由など
あなた達は知らないのでしょう
僕はただ本当の愛を
感じたかっただけでした。
ただあなた達に
愛して欲しかっただけでした。


僕のナイフで
糸を切り
笑ってやろう
「ざまあみろ」って
手の平いっぱいの赤い水
そのまま心も
満たしてしまおう
感じる偽りの愛は
もう飽きたから
形勢逆転
今度は僕と踊りましょう？


PS，めっちゃ受験勉強の
集中切れた時に書いたやつ

〝お口はチャックで僕と踊りましょう？〟

おめでとうございます。

貴方の悲哀値が限界値に達した為、
貴方は『マリオネット』を手に入れました。

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作用〜〜感情を感じなくなります

副作用〜〜二度と『幸せ』を感じられなくなります〜〜〜〜￣￣

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貴方は『マリオネット』を使いますか？

はい〜〜〜いいえ

あたしはあんたらの操り人形じゃない

これからは自分らしく生きていく

あぁ。
もどかしいね。
ずっと見てれば紅く染まるその頬。
ずっと触れれば淡く熱るその身体。
ずっと離れれば求めるその孤独心。
ずっと見なければ堕ちゆく死生心。
いいよ。もっと踊ろう。
だって君は...僕の、『マリオネット』

──────真を嫌い偽りを愛した

──────そんな男の成れの果て

──────今日も俺は仮面を被り

──────ﾋﾟｴﾛ
──────道化を演じ笑っている

関わりなんて、所詮個人的妄想に過ぎないんだ
…あぁ、何だ、簡単だ。これは、とても簡単な事だったじゃないか

僕は君のマリオネットだ。さぁ、自由に僕を使ってよ
僕の× × × × ×さん

どうすれば
悲劇は終わるの


この命の灯火を消そう

親から注がれない愛を求めて
私は体温を友達というものに求めた
ボディタッチをスキンシップのつもりですると
いつの間にか
キモイとか変態とか
言われるようになってしまった
本当は嫌だけど
もうその｢変態｣のレッテルが剥がれない
剥がしたくても剥がれない
だから今度は大嫌いなあの子を
好きだということにした
女の子を好きにはなる時もあるけど
あの子のことは好きじゃない
でもあと1年間高校生活を送るための選択に過ぎない
いつも笑えるわけじゃないし
叩かれたら痛いよ
辛いよ
でも、笑って我慢する
｢しょうがないよ･･･変態のレッテルを貼り付けた私がきっと悪いんだ｣って
『もしもあの時･･･』なんてもう考えない
そんなことを考えるのは無意味だ
だって私はみんなのマリオネットだから
みんなの思うように動く
それがみんなの思う私だから