なっちゃん🍊・2018-12-23
恋
メルヘンチック
地球にキミがいるから私は、地球に生まれてきたんだよ
ってことにしとく笑
下を向いてる人はまだ美しい景色を見ていない。
前を見ている人はちゃんと前に向かおうとしている証拠。けどまだ美しい景色は見えない…
たまに上をむくと、信じられないほど、驚くほどの真っ青な空と真っ白な雲☁ ☁ ☁ ☁ ☁ ☁ ☁
毎年、毎月、毎月、毎日、毎時間違う景色が見える…
まだあるよん
つまり!私は空をたまに見ると落ち着くよってことを言いたかった!!
私は道化師だった。
人生という舞台の上で
笑顔という仮面を貼り付け
ライトの下で必死でおどける
玉に乗り 綱を渡り
七つ転べば八つ立ち
剽軽(ひょうきん)な仕草で笑いをひとつ
君は一匹狼だった。
群れるのを嫌い
独りを愛し
誰も頼らず
自分だけの世界にとどまって
誰の言葉もどこか吹く風
道化師はそんなひとりぼっちの狼に恋をした。
一匹狼はそんな嘘つきの小さな役者に恋をした。
嘘つきだった道化師は
演じることを忘れ、仮面は砕け
偽物のスポットライトの下から
光あふれる外の世界へと踏み出した
気取り屋だった狼は
少しずつ心を開き、友を愛し
自分の世界を壊して
誰かと生きる素晴らしさを知った
そして二人は新たな世界で
人を愛するよろこびと
信じ合う事の美しさを
高らかに歌うだろう…
これは
嘘つきなピエロと強がりな狼の
不器用な愛の物語。
ピンク色のユニコーン
空からは飴が降ってくる
綺麗なヒラヒラドレスを来た私は
一日だけ
-あなたのお姫様-
夜の窓辺から
背伸びをしてそっと
月にキス
きみからの
星の花束を眺めながら
きょうもゆめで
会えたら
恋ってすてき
なんでもない毎日が
まるで
絵本やピアノの演奏みたい
舞踏会で
たったひとりの王子様に
抱き上げられたみたい
きらきらと
羽ばたきそう
空を飛ぶメリーゴーランドで
永遠にきみと
手を繋いでいる気持ち
この気持ち
ずっと大事にしてたい
きみにまた会える
その日まで