#僕の

愛を伝えられなくて僕の恋は

いつの間にか終わりを告げてた

生きる事に意味があるのなら
僕は知りたくて

「咲いて美しくひらひら散って
土に還るだけさ」

＿＿花は答えた


いつか空に還る日まで生きる事

それが、僕の生きる意味

君の悲しみの理由が僕の悲しみの理由で

君の喜びの理由が僕の喜びの理由で

君の幸せの理由が僕の幸せの理由で

分かち合いたくて 傍に居て欲しくて

君と空を見上げた

何気ない普通の雲も

愛おしく感じるよ

大切な人を亡くした君の哀しみと絶望

逝きたいも 生きたいも 君の心の聲

僕の傍に居て あの人の傍へ逝かないで

焦がすような陽射しの夏には

君の日傘になるよ

傍に居て君の事を守りたい

僕の"幸せの場所"は君だから

"助けて" 心は叫んで

空の向こうに見つけた流れ星

今夜の星空は 僕の味方

"一緒に桜を見よう"

約束の場所 花は舞い散り

春の宵に ひとり眺めれば

僕の瞳に揺らめく 月の雫

「青き空 深き海」

街中が 戦火に落ちた日も
真夏の太陽が照りつけ
空は 青く澄み切って
海は 青く波が寄せては返しただろう

故郷のために
命をその海に沈めた 彼等は
この国の今に 何を思うのだろう

人々の犠牲の上に 刻まれた平和
人の心は 輝いているのか
家族を愛し
大切な人を慈しみ
目上の人に 尊敬の念を抱いているか

青き空と
深き海に負けないほど
優しく強く生きていきたい
僕の存在理由

永久の平和への願い
遥か空へ放って

AM7:00 起きてすぐ君を想って

AM10:00 君の姿を目で追って

PM0:30 食欲も湧かなくて

PM9:00 君へのLINE 書いては消して

PM11:59 今日もまた眠れそうになくて

恋しい君だらけの、僕の1日

大好きな君が恋に泣くなら

涙は僕がこの手で大事に集め

僕の手の温もりでゆっくり温め

幸せの水蒸気に変えて

君の心にそっと戻すよ

君との思い出
まだ鮮明に覚えているから

消えないように
忘れないように

全部全部
僕の大切な宝物

嫉妬なのか、羨望なのか、欲望なのか、

訳の分からない感情がただ苦しくて

君は気がつきもしないのに

皆が幸せで居られますように＿。

どれだけ悔やんでも
もう君は僕の隣には戻らない