みらい・2023-04-16
先生とみらいが過ごした日々
先生に恋したものがたり
4月16日
部活で先生を見かけた
先生がいるだけで何でこんなにも
頑張れるのだろう
先生に恋してもうそろそろ2年目
この春私は、高校3年生になった
先生が担任だと良いなと思いながら
学校に登校したら先生は、
私の担任ではなかった
先生は、1年生の担任だった
悲しかったよ先生
せめて3学年にいてほしかった
好きですって
この4文字を簡単に言えたら
良いのにな
たとえ貴方と結ばれなかったとしても
先生と出逢えて恋して良かったって
思いたい
そう思えるように残りの2年間を
大切に過ごしたい
4月8日
高校の入学式
私は初めて先生に出逢った
私は晴れて第一志望のの高校に合格した
春からは憧れの高校生活
とてもワクワクしていた
中学のときの友達とは違い
高校は色々な人が集まってくる
新たな友達との出会いも楽しみにしていた
入学式が始まる前
担任の先生らしき人が生徒1人1人に
名前を確認していた
入学式が始まり職員の自己紹介になった
私の担任の先生はさっき1人1人に
名前を確認していた先生だった
先生はとても小柄な先生で
身長は私と変わらなそうな感じ
真面目な先生なんだろうなという
印象をもった
先生は数学の担当教科だと知り
私は数学が大の苦手なので
先生とは何かとお世話になりそうだなと
思った
入学式が終わり教室へ向かった
そのとき事件が起こる
自分の席が分からなくて
間違えて違う席に座ってしまい
とても恥ずかしい思いをした
ちょっとしたら担任の先生も教室へ
入ってきて
学校にだす提出物を集めていた
またまた事件は起こる
今度は雑巾に名前を書いてきてしまった
そのことを先生に伝えた
そしたら
大丈夫だよ
と言ってくれた
その言葉が頭から離れなかった
高校に入学して2日目
この日はクラスで自己紹介
まずは先生からの自己紹介だった
先生は広島県の出身で広島弁で
話すところが可愛いかった
また先生はとても朗らかで
気さくで優しい先生だと知った
このとき
私は先生を好きになった
その次の日
私は 高校生 先生に恋したと
検索したそしたら
先生に恋する生徒は一定数存在すると
いうことを知った
たとえどんな結果で終わったとしても
この思いを貫きたい
この日から私は先生に恋した1人になった
目があって嬉しくなるのは貴方だけ
2023年 4月8日
この2年前、私は高校に入学して
初めて先生と出会った
あのときから私は先生に
心を惹かれていた
まさか私が先生に恋するとは
先生と出逢い
好きになったこと
それこれがキセキなんだ
貴方と会っていない時間
貴方と会って話している事を想像してしまう
先生と生徒という関係で
出逢ってなかったら
どう出逢っていたのだろうか
先生に会いたい
これってワガママなのかな
あなたは私の生きる意味
高校1年生
初めて先生に恋した
誰にもいえない恋
立場のある恋
奇跡のような恋をしました
先生に恋して770日目
もう来年の4月は高校生ではない
そう考えると胸が締め付けられる