#内容を編集しました

君に救いを求めることを躊躇するのは

君も救いを求めているからなのだろう

君に会いたくても曇った心の僕では

君まで曇らせてしまいそうなんだよ

呑んだものが毒になってしまっても

最後まで愛なのだと思って痛かった

雨に打たれるは僕らの心

君も痛いと泣いてるのか

いつの間にか黒く塗り潰されたみたい

仮面だっていつまでも綺麗じゃないね

自由でなくても泳ぎたかった

泳げる君であって欲しかった

君の隣にいて欲しい人が

僕でありますように

生身の身体なんだからさ

傷つくときだってあるわ

私は貴方にとって小輪にもなれなくても

貴方は私にとって大輪になってくれたね

太陽に無理強いをさせて

晴天ばかりにさせたから

雷と雨が悲しんだんじゃない

太陽はどんな思いで空を見つめているの