#君

「大丈夫」
と言った君の声は震えていた
それが本音だって事僕は知ってる

僕の一番近くにいた君が、

今では誰かの一番近くにいるの

会えなくなって月日は流れても
君の事を好きでいる私ですが
君の好きな人はできましたか

君に会いに逝くから
君も僕に逢いにきて

タイトルー記憶と終わり火玉ー

音を鳴りたて
過去の詩
灯火吹かれ
今を泣く

温もりは
消えて無くなる　
思い出は
忘れてしまう

生きと息
呼吸をしてる
明日と待つ
未来へ投資

パチパチと
今を音たて
終わり告げ
紡ぐ繋ぐと

今を唄う
笑う声響け…

出会わなければ、なんて、

あなたと出会って楽しかったのは

事実なのにね。

ありがとう、隣に居てくれて

それだけで強くなれる気がした

ひとりでつらい時が来ても

こわくないよね

信じてるの 絆を どんなときも

君が掴んだ小さな輝きを

ずっと見ていたいって思ったんだ

君には多分

一生追い付けない。

身体に染み付いた君からの愛は

泣いたって消えてはくれなかった

君に会うたび期待して

君に会うたび渡せないこの花を

私はいつか

枯らすことができるだろうか

君が弱音を吐ける場所になれたことが

とても幸せなんだ

いつかのために

少しずつ離れる準備をはじめた

世界は君だけを置いて

私を無理やり連れて行って

どんどん大人になっていく

誰か教えてくれないか、

この想いを消せる薬を

探しているのだが。