夜宵・1日前
君のためだけに紡ぐ言葉
最初からわかってた
多分、今回もまた捨てられて
離れていって
いつまで経っても
忘れきれないんだろうなって
離れていく人はいやです
でも迷惑かけてるなら
離れた方がいいのかなとか
私じゃもうどうにも出来ないのかなとか
きっと君にとっては
数いる話し相手のうちの1人なんだろうね
でもね、依存しかけてる
ごめんね、ほんとにいつもごめん
私の前だけでは
素を出してもいいのに
仮面を取ったっていいんだよ
たまには甘えて、わがまま言って
君のまま生きてていいんだよ
我慢なんてしないで
我慢する必要ないから
隠す必要なんてない
君が欲しいのは
きっとこんな言葉じゃないんだろうな
いつまで経っても君のこと分かってあげられないし
頼ってももらえないんかな
多く望みすぎたかな
君のために紡ぐ言葉は
本気だから
って言っても
君を救うことは出来ない
自由になっていいのに
もしかして、きつかった?
起きてるのしんどかった?
だったらごめんなさい
ほんとに迷惑しかかけてないよね
誰かのために生きたいな