瑠夏・2025-05-20
片想い
大人の恋
大人の恋愛
何年も好きでいたことが
後戻り出来なくなってしまっていて
だけれど
貴方という存在が
私にとって何者なのかが
分からなくなってしまっている
どうしよう
貴方を見てしまうと
好きが止まらない
呼吸できなくなるくらい
夢で逢う貴方が大好き
ホッとして
生きてて良かったって
何この安心感
遅すぎた乙女心
咲きもせず終わった恋
貴方を追いかけ想い続けた日々
依存が怖いと思われても
恋なんて大体こんなもんでしょ
まっさらな空に
好きって書きたいだけ
4年前のもっと遠かった距離
こんなにも近くにいる今
どうしてもっと素直に喜べないものかな
この先別の人を好きになっても
今 貴方のことを自然に
想っていられることが
何だか心地よくて安心できて
もうすぐ私に羽が付く
やっと会いにいける
真っ直ぐな貴方は
迷路に迷い込んだ私を
すぐに引き上げてくれた
どうして何年も何回も
過ちを繰り返すのだろう
何一つ変わらない
歳だけ取ってゆく
自然と夢に現れた貴方は
私のこと色々知っていた
嬉しくて沢山笑った
お疲れ様!って笑顔で手を振った
終えようとしていた恋なのに
夢の中では貴方の温もりに満たされていた
流した涙の一粒一粒
理由なんて言わなくても
全て受け止めてくれる
憧れは憧れのままで
手に入れようとしたのが
間違いだったのね
今日は帰り道デート
久しぶり?な気がした
帰ってからスケジュール開いて確認
そうそう
先週のはじめにまったりデートして
木曜日に帰り道デート
金曜日はランチ&ドライブでしたね
今日は暑かったのとハードだったし
帰りはお喋りだけで。とコンビニで
隣に乗り込む私
貴方が車を出そうとしたから
えっ👀⁉️お喋りだけでしょ?
「じゃ何でシートベルトしたの?」
貴方の一言に笑いが止まらず
二人でイタズラな秘密の時間
楽しかった(*^^*)
貴方が側に居た
その時間の長さに比例して
どんどん苦しくなっていくから
もう会いたくないって
思うほど恋しくなっている