夏の花・2020-06-12
大好きなあの子
Uちゃん
お散歩
大好きなあの子とお散歩の約束
夜にお出掛け
今日はそれを楽しみに頑張ろう
ずっと、誰かに分かってもらいたかった。
ホントの自分のこと。
本当は弱くって、でもそれを打ち明ける勇気がなくて……。
強がって、いつも、人がいないところで泣いてた。
けど、この気持ちを分かってくれる子が現れたから。
優しく、受け止めてくれた子がいたから。
私は、今幸せです。
私の大好きなあの子には「喘息」がある。
喘息だったら、いっぱい走る事できないし、
友達と本気で走る事だってできない。
喘息でもない私がこんな事言って良いのか分かんないけど、
みんなが楽しく走ってる時に、自分は見てるだけなんだって考えると、つらいと思う。
本当はみんなと走りたい。みんなと楽しく。
だから、私と一緒に走らない?心の中で。
私と一緒に10分間走でもしようよ。
面白い話して、笑って、息切らすくらいの。
走った後は、息切らしながら「疲れたー!」なんか言ってさ。
私は大好きだよ、ずっと。
2人で、全力疾走しよう。
あの子を泣かせる悪いやつがいたら
怖さを覚えても立ち向かう
あの子の笑顔が見れるなら
3年前、私はいつも1人だった。
でもある日いつものように1人で歩いていると、
「ねぇねぇ一緒に帰ろう」
と声をかけてきてくれた。
その時胸のどこかで何かが動いたんだ。
あの子はまるで 前から友達だったみたいに、
それからのこと、私は変われました。
全部あの子のおかげです。
ありがとう,
俺はすごく意思の弱い生き物で
一人になったらどうなるのかってびくびくしちゃって
大好きなあの子に会いたいのに
それすらも出来なくて
もうほんと悪循環がすぎる
By雨芽
振り向いたら
大好きなあの子は居ない
前を向けば
私には追いつく事の出来ないあの子達がいる
左を向けば
自信満々なあの子がいて
右を向けば
誰も居ない,空っぽな空間
私はどれを選んだらいいかなって思っても
誰からも必要とされてない私は行き場がなくなってしまうのです
そんな時,まるで待っていたかのように右の空間が私を呼ぶの
結局は一人ぼっちだね。
大好きなあの子の
心の振り向かせ方