寧々・2025-09-09
ポエム
大好きな人
大好きな色より
君色に染まりたい
君に出会って全てが変わった
静かな水面に、ぽつりと落とされた恋心。
やがて、広がる波紋は
私の心をざわつかせる。
どうか…、
きみに届きますように。
過去には戻れないけど
今しか出来ないことが
きっと絶対にある
先生のいない世界なんて
考えられない。
先生が生きているから
先生が笑っているから
私は頑張れるのに
先生が書いてくれた字を見て
先生の顔を想像することで
先生に会いたい想いを
我慢する
きっと先生と交際したいと
思わないのは
絶対に上手くいかないって
確信を強く持っているから。
ただそれだけで、結局は
先生に恋してる事実は
何も変わらない。
一瞬でもいいから
先生の顔が見たい
もう先生には
少なくとも
二度恋をしている。
きっとこれからも
三度目、四度目の恋を
していくだろう。
先生のことは奥様のことを
嫉妬するくらい大好きだけど
それでも
先生と交際したいとは
思ってないの。
でももしも願いが叶うなら
中学生に戻って、先生と一緒に
他の生徒達も混じって
修学旅行行ってみたかったな。
先生と再会した7月は
とっくに終わり、
と思いきや8月も終わり、
9月すら始まってから5日が経ってる。
このままだと
すぐお正月を迎えてしまう。
実は、今回、先生に年賀状を書くことが出来るのだ。
年賀状何書こうかなと今から考え始めてる私はもう末期。
特別なことは何も
ただ貴方がわたしを
まっすぐに見つめて
〇〇って名前呼んでくれる
それだけでこんなに幸せなんだ
早くわたしの気持ちに気づいて
先生とこれ以上の関係を
望んでないのに
先生の奥さんになりたいと
強く思ってしまう。
やっぱり
先生の1番になりたい気持ちは
変えられない。
先生。
私はほんとにあなたが大好き。
あなたに物凄く会いたいけれど、
こんな姿であなたに遭遇したら
困るから会いたくないな。
先生のことは
9年も忘れられなかったんだ
きっとこれからも
先生のこと
ずっと好きなんだと思う。
嬉しかったこと
悲しかったこと
楽しかったこと
悩んでいること
どんなときも全部
聞いてほしくて
話したいと思えるのは
やっぱりあなたでした