#天秤

等しくならぬ天秤
｢大丈夫｣って微笑む君
どこが大丈夫なんだと笑う僕
この日々が続いてしまえば
傾いた天秤は今のまま
それでも君を愛してる、

翼を折った鳥は

飛べない代わりに

地べたを這うように歩き

空を目指した

神様どうか、
"死ぬ勇気"じゃなくて
"生きる希望"を私にください＿。

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# 不平等天秤

・解釈自由
・ご自由に使用してください

気づいてあげられなくて、ごめん
自分ばかりで、ごめん



キミを好きていることと
私の使命を天秤にかけて、ごめん

今日質問対応してもらう先生に

｢部活の時間変わっちゃったから今日行けない｣
って連絡したら、




『そっか…残念。話したかった。』
って返信が来た。
















もう、どういうこと…？
私が好きなのはこの先生じゃないのに。









心の天秤がゆらゆら揺れてる。憎いほどに。

"正義"を貫き "悪"を裁き

『生死は天秤にかけたまま』

みんなのヒーロー

"無責任ヒーロー"

私＝あなた

この天秤は必ず傾きます

幸せと不幸せを
　　天秤にかけたら

きっと　
「つり合ってなんかない」
そう思うよね

でもさ…
今まで起きた
見えるくらいの幸せ
気づけないくらいの小さな
奇跡や幸せを拾い集めたら
もしかすると
つり合ってしまうのかもしれないね…

君が「好き」という気持ちは
私の中で凍り付き

君が「必要」という気持ちは
ひょっとするとアピール感覚

この２つを天秤にかけたら

平等にはならないね

神様は意地悪だ




死にたい時に生きたいと思わせて
頑張ろうと思ったら死にたくさせて

貴方と僕が釣り合わないのなら

その天秤に僕の溢れる想いを乗せて

君は何を求め雫を垂らす

そんなもん受け止めきれないや

今の私じゃ他人の天秤になる資格なんてない。

女神が持つ天秤が

必ず正しく計れるとは

限らない

幼少期、人見知りな私に、お婆ちゃんは言った
「みっともない子だねぇ全く」　悲しかった

母はそれに波長を合わせた　悲しかった

「なになにちゃんはなになにができるのに」
周りは笑っていた　悲しかった

父親はいなかった、女と逃げた　悲しかった

友達と思っていた子達は誰かと誰かを比較し笑った
悲しかった

私が泣いていると
大人は「難しい子だね」と言った　悲しかった

親友は言った
「あんたは良いよね、友達もいてモテて…」
悲しかった

私の本名は父親が昔好きだった女の名前　悲しかった

人と比べられる事がどんなに惨めで
どれ程、苦しい思いをするのか知っている
だから私は自分と誰かを比べない。

MiCo.