#寂しい

誰かの幸せを願う度に

私の居場所が無くなる

夜明けは枕の下に隠したの

今夜は遥か星が君を導いた

儚い夢から帰りたくなくて

幸せそうな人を見ると

涙が出てくるのは何故

きっと貴方は気付いてない。

花畑に紛れ込んでる

一輪の貴方に注がれる、

たった数粒の水になろうと

していることを。

梅雨入りしました。

雨ばかりな毎日で、

貴方は憂鬱でしょうか。

それとも落ち着くと言って

耳を澄ましているでしょうか。


それすら分からない私でも、

確信してることがあります。


私は、どんな貴方でも好きです。

恐怖と不安が強すぎて
一歩踏み出す勇気が出ない

私の知らない私になること

あの時のごめんねが欲しくて

今でも君からの傷を負っている

立ち直りたいから今の私の出逢いを大事に

寄り添ってくれる貴方へありがとう

気付いた時にはもう既に落ちていて

もう友達には戻れなくて特別になっていて

君への想いがどんどん膨らんでいくの

なんだかお腹痛いなって時に

それを言える人が私にはいない

不安と怖さで何もできないまま
時間だけが過ぎていってしまう

私の中にある心の本来の姿は

隠したままで枯れそうだったけれど

君が居てくれたおかげでありのままの花を

一緒に咲かすことが出来て笑い合えたの

綺麗な色に染められた

月のように、

貴方の心も私一色で染まって

しまえばいいのに。

先が全く見えなさすぎて
涙が出てくる

もし貴方が水を好きなら

私の五十五%を愛してるってこと