#寂しさ

今夜はお互いの背中に寂しさを預けて

二人で少しだけ微糖な夜を過ごそうか

寂しさを

紛らす為に

ねるねるねるねを

練ったって

逆に寂しくなる

だけなのだ。

かわいがっていた　　手乗り文鳥が
虹の　橋を　　渡って
天国へと　　旅立っていった　　あの日

悲しくて　　涙が　流れて　　止まらなかった
文鳥の　年齢的には　　十分に
長寿を　全うしたと　言えるのだけれど
いろんなことが　　悔やまれて　ならなかった

その日の　夜　　　あまりにも　静かすぎて
悲しい　心に　　寂しさまで　覆い被さってきた
つい　昨日まで　　あの「チッ　チッ　チッ」と
小鳥の　かわいい　鳴き声が　聴こえていたのに
今　　この部屋には　　それが　　無い

今まで　　ふつうに　あったものが　　消えた……
それだけで　　こんなにも　心が　寂しいのか……

小さくとも　　かけがえのない　命
その　尊さを　噛みしめた　　そんな　夜だった

その寂しさを誤魔化すために
あなたはもはや
ねるねるねるねを練るしかない。

目が覚めると、
夢の内容なんて覚えてないのに、
寂しさと喪失感を覚えるこの頃。

心臓に刺さった棘を

摘み取れずにいる

今日が終わるのが寂しいのか、

明日が来るのが怖いのか。

夕焼け見てると、わかんなくなんだよな。

道端で
見つけたこの子
周りの仲間は
お空に飛んで行った
まだここに居たい？
勇気を出してと
思いを込めて
息を
吹きかけてみようとした
風に乗ると
新たな出会いはある
でも
出逢った仲間とはお別れ
それぞれ1本ずつ
さようなら
勇気も出ないはずだ
もう少し
ここに居ても
いいよきっと………
ෆ‪時が来たら
自然にふみだせるまでෆ‪

僕が歩む人生がいつか途絶えるとき
後悔せず笑って生涯を終えれるのか

不安と寂しさで泣いてしまう
今の僕はまだ未熟な子供…

フェンス越しの空は


誰かの寂しさを隠していて


ただ、泣きそうなほど美しかった 。

拭いきれない寂しさを抱えて
私はどこまで歩けばいいのかな

今は辛うじて

死にたい感情は無いけど

寂しさで胸がいっぱい（т-т）

どうしょう、、、

別れはいつしか来るものだと
頭の中では分かっていても
その時が来ないことを
心の中では祈るばかり

時が過ぎるのは本当に速くて

先輩が私たちに何か残そうって

頑張ってくださっている。

本当に優しさに恵まれていて

私もなにか出来ないかなって思う。

でも、同時に、

引退が近づいているのを実感して

少し寂しいの。

愛がわからなくなったら

ここへおいで。




MiCo.