#巡り逢う

君と巡り逢えた事を

奇跡なんて言葉で纏められなくて。

きっと君と逢えるのは

この上ない奇跡だって


最初からわかっていたら

時間を大切に過ごしていたかな

初めは、何も無いけれど

誰かに巡り逢う度に
知らないものを知っていくうちに
新たな色が塗り重なって

徐々に、自分だけの
自分にしか作れない色になってゆく

やけに目に付く、黒色も、
みんなのおかげで、
綺麗な色になってゆく
自分の個性になってゆく

傷がついたり、破れたり
黒くなったりするけれど

この全てが
私らしさの、私そのもの

人は逢うべき時に逢うべき人に出会うんだと思う。


時代とは関係なく、人間はいつか死ぬ。


それがいつなのかは誰にも分からないが、


人生は思ったより短く儚い。


大切な人もやがて失ってしまう。


生きている限りいつかは人を失うのだ。


誰もそこからは逃げられない。


それなら何故だろう。


何故、失うと分かっていて人は巡り逢うのだろう。

君が逝けば星になるなら

僕が逝けば君を照らす夜空になろう

やがて君の星が流れ土に還れば

"輪廻転生" もう一度巡り逢いたい

"情熱" "独立" "再開"
"諦め" "転生"
"悲しい思い出"
"想うのは貴方1人"

それと

"また逢う日を楽しみに"

私は大人になった頃

貴方に巡り会えることを

願っています＿＿＿。

巡り逢う星

この星地球で
かならずまた出逢うと
巡り逢う奇跡

流星が今夜二人のもとへ

銀河を飛び越え
時空を超えた
プレリュード