こんな経験有りませんか?
異性に対して『好き…』と心が感じてる。
あっ!…今『恋してる』と心も身体も認めている。
相手に恋人が居ようが
相手が結婚してようが
『好き』と感じた心の想いに嘘は付けない。
『恋してる』と心と身体の正常な反応にブレーキ踏むのは辛いものです。
人は…片想いで失恋しても
人は…傷つけられて別れたとしても
もう二度と誰も好きにならないと心の底から思えた事実があったとしても
もう二度と男なんて信じない。男なんていらない!
もう二度と女は信用しない。女なんてコリゴリと『心』が誓ったのに…
自分の『心』だけは絶対嘘は付かないのに…
なぜ、、、また……、、、、、なんでよ…、、、
もう、またあの時のように傷付きたくないのに…、、なぜ…
また…感じてしまった。突然…『好き』って…
でもダメ、ダメッ… 傷付くのは私だって分かってるから
大きな傷に耐えたくないから、もう耐えれないから…
傷が癒えるのに私は凄く時間がかかるの知ってるのに…
人は別れても別れても…また異性を好きになるんです。
そして覚えているんですよ。
傷付いた記憶よりも…悲しい記憶よりも…怒りや憎しみよりも…
愛されて幸せ…と『心』が気持ちいいと感じた
相手を愛せて幸せ…と『心』が気持ちいいと感じた。
『心』の記憶が気づかせてくれるんです。『その人だよ』って…
相手と『幸せ』を感じた時…
私はいつもこう『心』で『願う』んです。
『どうか、このまま時間が止まりますように…時間を動かさないで下さい。』って
そして…、このまま死んでもいいとさえ…思うほど幸せを感じていた。
そう…、、幸せッ!て感じてしまったら、それは喜怒哀楽と同じ『感情』だから
ずーっと続かない事…知ってるから
嬉しいとか楽しいとか愛してるの『感情』よりもすぐに萎んでしまう。
愛する感情は、大きく大きくなっていっても
感じる幸せも比例して大きく大きく『幸せだぁ~』と感じても…
シャボン玉のように…弾けて消えてしまう。
感じる『愛』の『感情』は同じでも
感じる『幸せ』の『感情』だけは、一つも同じものは存在しない。
だから人はまた、新たな幸せを幸福感を『心』が求めてしまうんです。
『幸せ』だけは『感情』では無いから
こうすれば怒る こうしたら悲しむ こうしたら喜ぶとか…簡単だけど
こうしたら幸せ こうすれば、あーすれば幸せってなるものじゃないから…
幸せを手に入れた時…その時だけ幸せを感じる。
感じてしまえば、それは『感情』となって消えてしまう。
幸せを手に入れる前は、必ず苦しみが待ち構えている。
簡単に手に入らないようにトラップさえある。
相手の為にと、良かれとやった事が裏目裏目に出るのも最後の最後のトラップなんです。
苦しいから辛いからと諦めたら…諦めてない相手まで貴女との幸せは手に入らないって事。
相手が苦しいから辛いからと諦めたら…諦めてない貴女は彼との幸せは手に入らない。
そして、幸せは『感情』では無い。を『心』から理解出来た時…
こうすれば、『幸せは消えないんじゃん!!』って(笑)
やっと、気がつく事でしょう…
自分が幸せと思えたら幸せ…… そんな馬鹿な!『思い聞かせの幸せ』なら
私は幸せじゃ無い方がよっぽど『幸せ』だ。
真実から目を逸らしてまで『幸せ』に執着は私はしない。