#待つ

逝きたいと願った君と
生きたいと願った僕は

お互いにお互いの手を繋いで
必死に引っ張りあって歩いた

どこかの未来で
2人の願いが叶うことを待ちながら

貴方を想って待ってても、
貴方は私の元へは来ないでしょう？

降りしきる雨が止むまで連絡を待つ

何の憶測もなく期限を決めた

すでにこの恋が賞味期限切れでも

苦しみの尽きた場所に

幸せと君が待つと言うなら

僕は今日も探し続ける

四更の時に窓を開け、暗い景色に

身を任せ月を見ながら待宵に捧ぐ

夜縹とメロディーは届かないまま

誰もが大切な人を待ち続けている＿

待つのってつらい

どんな未来が待っているかわからないから

不安なことを考えてしまう

何をしていても心にポッカリと

ふさぎようのない穴が開いたままだ

運命には逆えないや

本音を　こぼせば……

もっと　みんなが　好むような
明るくて　　華やかな　色に
生まれてきたかったわ

良く　言えば　　個性的
悪く　言うなら　　変わり者


でも　　わたしが　思っているより
世界は　　広いはず　　　ならば

世界中の　どこかに　　きっと
わたしを　好きになってくれる　誰かが

そのうち　　ふいに　現れる、って
信じて　待っていても……　いいよね

あの頃……　君が　愛おしくて
僕は　苦しいくらいに　　遠巻きに　君を　見てた

まだ　あどけない　瞳を　　きらきらさせて
無邪気に　笑う　君は
恋に　悶えるなど　　知る由もない　少女だ


一気に　時を　逆走したい　　そして
僕も　　君と　同じ学年に　　たどり着きたい
・・・・そんな　思いに　駆られたりも　した

けれど　　時の　隔たりは　　現実を　突きつける

だから　僕は　　心に　決めた
《君が　大人になる　その時まで…待つ》、と

本当に　《恋愛》の　意味が　　ちゃんと　分かる
そんな　　《大人の　君を　愛したい》、と

ほんの少しの期待と
分かりきっている
失望
来るはずの無い
便りを今日も待つ

心残り

描いても　
書いても
消されてしまう
砂に書いた想い

その想いは
誰にも届かない
虚しい心の叫び

もう、終わりにしよう
寄り添い
優しく語りかけても
諦め切れない
幼い日の“こころ”

今のわたしは
どうしていいのか
分からず
途方に暮れる

あなたの心を覗き込んで、

匂いも、
感触も、
温度も、

知りたくなる。


それでも、きっと、
全てじゃない。

どうせ、新しいあなたが現れる。



それならいっそ、

あなたが私に心を許して、

少しずつ、

見せてくれるようになるのを
待つことにしよう。

大丈夫だよ。
待つことには慣れているから。

君からの返信を待つ時間は
何よりも長く感じる。

金木犀の香りと共に
今宵あなたを
お待ちしております
どこかの素敵な
貴公子殿
今週の疲れを
どうか私と一緒に
癒しませんかෆ‪.*･ﾟ
ෆ‪運命の人がそばに来てくれたらいいのに…
そんなに簡単じゃないよね🫢ෆ‪
ෆ‪

どんなに帰りが遅くても
僕はずっと一人で待ってる
おかえりを言うために待ってる
帰ってこなくても
あなたを信じて
僕はずっと一人で待ってる