ずー・2022-02-17
徒然なるままに♪
立春は過ぎたのに
この冬一番の寒波です
ついこの間は
少し春めいた日もあったのに
季節は少しずつしか変わらない
少し暖かくなって
また寒くなって
自然のものはみんなそう
お産も少し陣痛がして
収まって
また陣痛がして
少しずつ陣痛が強くなっていくように
自然のものは
突然 パッと変わることはない
私も自然の一部
少しずつしか変わって来なかった
"変わりたい"なんて
思ってるうちはダメなんだ
変わったかどうかなんて
ずっとあとになって
わかるもの
新しい夏用の敷パット
バスタオル2枚
夏の日除帽
Tシャツ2枚
ジャージ
を 買いました
Tシャツは何枚あってもいい
いっぱい汗かいて
ジャブジャブ洗って
あっという間に乾くから
湿った心も
またふんわりと乾かして
この気球のように
飛んでいくから
ノアザミ
綺麗な紫色
だけど棘があるから
誰も手折らない
その綿毛は
ケサランパサランだとも言われ
ふわふわと
初夏の空に舞う
ケサランパサランを見た人には
幸運が訪れるという
誰も手折らない花だけれど
無いものを嘆くより
有るものに感謝しよう
noteを始めて今日で4年になりました。
noteに出会ったのは本当にまったくの偶然で、最初は日記を書くつもりでそういうアプリを探してました。
そして「想いを綴ろう」という言葉に惹かれて、なんだろう?と思って、開いてみたのが最初です。
フンフン、書いたものが写真と一緒に掲載されるのね?
試しに私のテーマでもある「私の中の孤独なヒーロー」と書いて投稿してみた。
なんか、いい。
つまらない言葉でも、綺麗な写真に載ったら、なんかいい。
つまらない日常もこうして綺麗にラッピングして、そして大切にしよう。
なんか、そう思える。
それが私のnoteです。
いろいろな人と出会いました。
別れもありました。
いろいろな価値観や背負ってるものを見せてもらいました。
ありがとうございました。
私なんかの書いたものが、誰かの心を動かすようなそんなことはできないけど、ほんの少し、小さく煌めいたら幸いに思います✨
きっと春の陽のせいだ
電車に乗ったら
花束抱えた高校生
今日は卒業式
車窓から見える山並みが
陽の光に映えてキラキラしてる
5年前もこんな日だった
あれからいろいろあって
お別ればかりが増えていく
春の陽の光が
眩し過ぎて
心は感傷の嵐
きっと君は行ってしまう
笑って見送らないとね
泣き笑いになったら
きっと春の陽のせいだ
おはようございます
旦那が出勤したあと
いつものように
ミルクティーを淹れて
これを書いています
ポエムや散文を沢山書いても
本当にいいと思えるものは
10に1つもない
紙の蝶のように
本物に憧れるだけ
今日は曇り
雪も散らつくかも
眠れない夜は
神がくれた時間
…と思うことにしよう
夜の中に心を遊ばせ
取りとめもないことを考えよう
浮かんでは消える
言葉の断片に
耳を澄まそう
鏡を見れば
人相悪いな、私
暗く モヤモヤとしたものが
渦巻いて
心が狭いと
思われただろうな
素晴らしいお言葉よりも
あなたの言葉が聞きたい
なんで
一足飛びに結果を出そうとするのかな?
変な正義感で
誰かをやり込めて
それがなんだと言うのだろう?
斜に構える その言葉の裏に
どれほどの
やるせなさ 虚しさ
悲しみを抱えているか
知りもせず
一時的な優越感のために
自分の正義を振りかざす
目まぐるしく変わる
季節のイベントに
皮肉な言葉を投げかけて
そんな「あなた」を
やり込めたくて
ウズウズしてる
自分の小ささ
季節は雲のように
流れていく
今日の空に
思い上がりの心は
捨てて行こう
いい天気
銀色に光る道の辺に
水仙が咲いていた
ただ それだけのことだけど
それだけのことだから
あなたに聞いてほしい
“春が来たよ”
誰かに必要とされて
誰かを必要とする
それが人としての生き方だと
わかっているけれど
あまりに漠然とし過ぎていて
受け止めきれないから
受け止められる数だけでいい
知らない人の前で笑って見せるなんて
そんなことは
もうやりたくない
私も自然の一部なら
自然に
あるがままに
今あるものを
大切にしたい
自分の心を守れなくて
どうして
世界の平和なんて
守れると思うの?
男なら
一升瓶抱えて
くだを巻いていれば
いいのだろうけれど
その言葉に
どれほどの人が
耳を傾けるのだろう?
わかったふうな言葉より
心の窓辺に
そっと置いて行った置き手紙に
心惹かれるのは
何故だろう?
まだまだ道半ばなんです
まだまだ
自分なんて
まだまだなんです
同じ目線で
同じ心で
寄り添える誰かに
メッセージを
そっと置いて行こう
その灯りに
誰かが
新しい道を
新しい行き先を
見つけられるなら
虚しさやさみしさを
宥めながら
生きていくのにも
もう慣れた
この世は寂光土だ
なんで"寂しい光"なんだろう?
誰かの幸せを願うとき
少しさみしいのは
なぜなんだろう?