りひな・2022-08-27
海を眺めて
気持ち
忘れたくない思い出
貴方との忘れたくない思い出が波に飲まれる前に
貴方に気持ちを伝えれたらな。
忘れたくない思い出が
君と一緒に消えていたら
泣かなかったのにさ____
世間は狭いのに
貴方との心の距離はものすごく遠い。
貴方の制服姿
この時期に見れるマフラー
寒くて凍えてる貴方
本当は体が弱い
儚く散りそうな表情で私を最後まで見て
私から離れていった
遠く遠く
手を伸ばしても届かない所まで
忘れたくないから
「思い出せる様に仕舞ってるの」
涙を流すことしか出来なかったあの日
どうしたらええんか分からなくて
何も出来ない自分を責め続けていた、、、
忘れようとしても忘れることが出来ないあの日。
例えどんなに時が経っても
心の傷が悲しみや苦しみを思い出させる
今更いくら君のことを想っても
願い続けてもモー元に戻ることは出来ない……
だから、どんなに辛くても苦しくても
今日を迎えられる幸せを噛み締めて
前を向いて進もうじゃないか!!
僕は何回だって 何十回だって
君と抱き合って
手を繋いで
キスをして
甘い甘いこの気持ちを
二人が忘れなければ
何も問題はないじゃない
~花束~
どれだけ時間が流れても、
どれだけ季節が変わっても、
忘れられない記憶がある
いつも想うのは
君のこと
今もまだ君を夢に見る
もう戻れないと気づいていても
忘れられないこの気持ちは
どこに持っていけばいいの
記憶に人は苦しみ、そして悲しむ
忘れたくなるほどの過去は誰しもが持つもの
人は覚えていたい記憶ほど忘れてゆき
忘れたいほどの記憶を脳裏に刻む
でも
人の心を苦しめるのが記憶だとしても
転んでも立ち上がれる力をくれるのも記憶だ
忘れたくない記憶の中には
きっと温もりがあるから
忘れたい記憶の中には
きっと僕が居るから
どんな過去でも
歩いてきた道は僕を僕たらしめるもの
無くてはならないもの