今日のお話(2021.6.24)
何気に緊張してた。
朝_。
那緒「森本名札。」
結羽陽「今日着替える。」
那緒「そっか。明日はつけてね。」
結羽陽「あーい。」
数学(4時間目)
終了10分前
那緒「森本~1人でどこまで進んだ?」
結羽陽「…5番。」
那緒「前よりペース落ちたけど進んでるね。」
結羽陽「わかんないもん…。」
那緒「教えてあげる。ここはこうやって代入して…。」
…
結羽陽「終わったぁ!」
那緒「よし、いい子だ。」ナデナデ
結羽陽「せんせーありがとっ!」
那緒「いいえ~ニコッ」
5.6時間目_。
那緒「先生教育相談あるので岸先生が3組から5組見ててくれまーす。」
岸「よろしくお願いします。」
みんな「おねがいしまーす。」
那緒「やる人は順番にパソコン室来てね~。」
数十分後_。
結羽陽「せんせ、せんせ!!!!」
岸「なに森本。」
結羽陽「先生のパソコンに提出したらデータが消えましたってなった!」
岸「ほんと?森本のパソコン持ってきて。」
結羽陽「はぁーい。」
みんなって1人1台パソコン貸出されてる?
結羽陽の学校は1年の2学期にパソコン来た。
ちなみに結羽陽の学校2学期制🤘秋休みあるの!
結羽陽「持ってきたよーん。」
ゆい「バリバリタメ口で草なんだけど笑」
結羽陽「いつもだよん笑先生直りそ?」
岸「後回しだな。森本は。先にみんなのやつ印刷しちゃうね。」
結羽陽「はーい。」
10分後_。
岸先生は話しながら作業してた。
岸「この問題児森本結羽陽が…笑」
結羽陽「はぁ?先生ひっど。生徒にそんなこと言うんだ~。まじ最低。結羽陽のどこが問題児よ?」
岸「そんな怒んないでって…。ごめん僕が悪かった。」
結羽陽「そんな怒ってないし。」
10分後_。
結羽陽「せんせー戻ってるね?」
岸「結羽陽、結羽陽待って。分かったかも。」
過呼吸おこしてほぼ何言ってるか聞こえない時以外に結羽陽って呼ばれたの初めてかも。
結羽陽「できるかな~♪」
岸「ちょっと待ってね…。」
…
岸「できたぁ!」
結羽陽「どれー?あ、ほんとだ!さすが先生。ありがと!」
岸「どういたしまして。職員室から印刷したやつ持ってきな。」
結羽陽「はーい。先生ほんとありがと!」
岸「いいえ~ニコッ」
掃除前_。
那緒「森本~写真貼っちゃって。」
結羽陽「はーい。」
…
那緒「で、岸先生が直してくれたの?」
結羽陽「うんっ!」
那緒「よかったね!岸先生に感謝だ。」
那緒「相馬さーん。」
かりん「はーい?」
那緒「教育相談どうする?月曜日部活あるならそっちのがいいかなって気もするけど。」
かりん「月曜日はなくて、火曜日はあります。」
那緒「ん~…。お、先生も空いてる。じゃあ火曜日にしよっか。」
かりん「はーい。」
那緒「でも男子は全員決まったから相馬が1人になっちゃうな…。」
かりん「最後に1人ですか?!」
那緒「それは嫌よね。まだやってない女子は…、あ、森本まだやってないじゃん!森本最後にしてもいい?」
かりん「いいじゃんいいじゃん!」
結羽陽「…いいよ。」
那緒「おっけー!決まり。ありがとね~。」
結羽陽「(ゆーひ最後か…。)」
那緒「森本?ちょっとおいで。」
結羽陽「…?」
那緒「なんで最後にしたか分かる?」
結羽陽「…話すこといっぱいあるから。」
那緒「それもそうなんだけどね、みんな普通に話してるのに森本だけアンケートに書いた内容しか話さないのかわいそうだと思ったから。最後なら時間も延ばせるしいいでしょ?」
結羽陽「うん…。」
那緒「森本が辛くなったらその話はやめて次の話するから。ね?最後でもいい?」
結羽陽「…コクッ」
那緒「じゃあ森本も決まり。都合悪くなっちゃったらどこかの最後に変えるから。分かった?」
結羽陽「うん…。」
那緒「心配しないで?あの紙に書いたことが本心なんでしょ?先生はそれについて聞くだけだから。…ね?」
結羽陽「…コクッ」
那緒「遅くなってごめんね。お掃除してきな?」ナデナデ
結羽陽「うん…。」
ゆーひは教育相談のアンケートで悩みごとがないかってところに自分が嫌いですかとか部活動はどうですかみたいなことが書いてあったから自分のこと嫌い。部活に行くのが怖いって書いたからそうなったんだと思う。面接の時みたいな入り方するの…それが1番緊張する。
部活_。
紗蘭来た。うざかった。
あとは昨日(?)足ひねって痛かったから見学。那緒先生も外は土砂降りでソフト出来ないから来なかった。だから楽しくなかった。
今日色々ごっちゃだけどまぁ話せてよかったってことで。