#想い出と呼ぶには儚くて

脇役が主演の"星月夜"は夢の話

現実は僕等の意思を"罵倒"した

刻まれた想い出は今も呼ばない

今宵は雲に霞んだ人生に終焉を

初恋 年の差 禁断 性別

諦めるには最適な理由なのに

君の笑顔や可愛い癖や

色んなこと思い出すと


君じゃなきゃ駄目だし

他の誰かじゃやっぱり嫌で

いつも君は微笑んでいる

どうしても消せない写真の中で

想い出と呼ぶには儚くて

今日まで君と

過ごしてきた日々を

想い出と呼ぶには

淡く儚くって。

いつまでも忘れられない

"またね"と手を振る君と舞い散る桜

大切な人と過ごせた今日。

学生が上がる前に

少しでも距離が縮まったかな



受験生になっても

君を見てるだけ、で終わらせないよ？

君の記憶に染まりゆく夕暮れ時

今、君は微笑んでいますか

今、君は悲しいですか

今、君は何処にいますか

ちょっと厳しいところも

ちょっと顔に出やすいところも

含めた"君"が大好きだよ。

*タグ紹介*

＃想い出と呼ぶには儚くて

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離れてしまっても

君が幸せかどうかそればかり気になって
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解釈、使用自由です。

使ってください。

キミが笑いかけてくれてくれてたのも、
一緒に出かけたことも、
2人が想い合っていたことも。

想い出と呼ぶには、足りなかったみたい。

〔桜ひらり〕




















僕の記憶に
君の面影が甦ったら

春爛漫の日
満開の桜の下で過ごしたことを

そっと思い出している




あれから、
僕はいくつもの涙の雫が
頬を流れていったけど

柔らかな春を迎えて
少しずつ笑顔になりつつあるんだ

もう一度、
二人で桜を見に行きたかった




今はもう…
決してとどかない
君がくれたもの…

かけがえない数々の思い出と
喜びや笑顔と
逢えない淋しさと

そして今は、
僕らしく生きていく勇気と




「もうそんなに泣かないで」

遥か彼方から

花びらのようにひらりと
君の声が聞こえてきそうで…



僕ならもう大丈夫だよ




アリガトウ…

目を擦ると

揺れ動く星の粒が

膝の上にしたたり落ちた

違うフリをしてるけど

僕の本心は期待してるみたいなんだ＿

消え行く眩しさ手を伸ばし

顔を上げども惑わされ

気づけば既に諦観の地だ。

あなたはね

口では　カッコいいこと言うけれど

どうしても　頼りに出来ないの

ついていこう　って思えないの

心の傷は　癒えてない

トラウマとなって　存在し続けている

あの時の　あの感情は

あなたには　分からないよね