#持論

意外と

物事は、ぼやーっと

理解してるくらいのほうが

ちょうどいいこともあるんだよ

順位が付けられるなら

それは「恋」じゃない。

例えばそこに3/11が誕生日の人がいたとして


例えばそこに3/11が記念日の2人がいたとして


例えばそこに3/11に出会えた人がいたとして





じゃあその日に何がするのはよそう


じゃあ次の日にずらそう


その日は盛り上がる日じゃないよ


その日は落とした命を思う日だよ





ねえ、なら



3/12に死んだ人は？

3/10に眠りについた人は？





ねえ、なら



私達も大きな災害で死んでしまえば

みんなが惜しんでくれるのね


沢山消えれば可哀想ね




私ひとり飛び降りたくらいじゃ


まだまだ足りなかったのね






もっともっと




数がいればいい、なんて




なんて馬鹿みたいな

好きがバレてる恋なんて

勝ち目なくてつまんないよね。

綺麗なものに染まったら

私も綺麗になれるかもって

そんな馬鹿みたいな持論にも

縋りついていたかった

人生なんて死にたいと生きたいの繰り返し

許容は妥協

決断し選び

なお心を砕く

それを優しさと

自分とじぶんは違う

それらを抱きしめて

手を取って過ごす期間を

「大人」という


僕はまだ幼い

自分を手放して何処かに行ってしまう

何時かもうひとりの自分と手をつなげる日が来るかな

恋は勝ち負けじゃないって

よくいうけどさ、

恋は案外

勝ち負けだよ。

“死”って、先が誰も分からないから


心を病んだ時、苦しい状況から抜け出す道


みたいに感じちゃうんです。


死んだらもっと苦しい可能性だってあるのに。

忘れたい事ほど
書くといい。

書いたから記憶から消しても大丈夫だと
安心して、その事が記憶から消えてくれる

だから私は
嫌なことほど、頭の中で思い出さずに
早々と書いてしまう。

ただし、大切なノートには書かないように。

無くしてもいいような紙切れに書くのをおすすめします。

私は多分
死にたいと言う人に
止めはしないと思う。
何故かって…？
私は話を聞くことしか　
出来ないからよ。

「優しくしなければならない対象」

には優しくするのに

「そうじゃない対象」にはとことん冷たい

人って所詮そんなもん

"なんでわかってくれないの"
って
なんでわかってもらうことが前提なの。

人は、"わかり合えない"方がデフォルトです。

人生においての取捨選択の基準って
諦めるか諦めないかな気がする