#揺れる心

去年の君はそんなんじゃなかった。
いつも笑って優しく話しかけてくれる、そんな君が好きだったのに。
去年の君はどこへ行ってしまったの？

もう好きじゃない。そう決めたはずなのに、まだ君の事を考えてしまう私はきっと馬鹿なんだろうなぁ。

彼氏はいません

今夜だけ

ちょっとだけでいいから

あなたと間違えたい

正しい答え

このくらいの歳になれば

もう少し惑わずに

しっかりしているものと思っていました

実際は、振り子のように揺れる心を

持て余しています

何者にもなれず、中途半端な自分に

唇かむ思いです


2022年11月27日 20時55分

あなたからの言葉を待ちながら

話したいこと

聞きたいこと

次に送る言葉を書いては消して

静かに時間が過ぎていく

時計の針はずっと変わらず

一秒ごとにわたしに音を届ける

あなたとわたしも常に心の音が

聞こえていたら不安にならないのかな

あなたの心を聞きたい

わたしの好きを秒針の音が届けてくれたらいいのに

別れの辛さを知りながら

揺れる心は

何度でも恋をしてしまう

その度傷つき

その度涙を流しても

＊大雅＊

誰もいない公園で

シーソーが揺れている

恋の駆け引きができない僕の

揺れる心を表してるかのよう

＊大雅＊

長い人生の中

たくさんの岐路に立ち

立ち止まることもあるけど

全てを受け止めて

僕たちはまた歩き出す

＊大雅＊

あなたと2人での通学

なぜか心が揺れる

そして、電車が通り

駅のホームが少し揺れる


私の心もあなたが電車になって

振り回されているのかな

揺れる心でいいじゃないか

だからこそ

優しくなれる

私
あなたの前から
突然消えるからね


あの頃は
いつもそう言っていた



そんなこと
言ったって



あなたには

「いつものこと」と

鼻で笑われ

あしらわれる



あの頃は


何であんなに
自信が
なかったんだろう


突然消えてしまったのは
あなたの方だったね

カップルを見ると

自分も彼女欲しいと思うけれど

その反対に1人の人を見ると

なんだか悲しくなってきちゃう

揺れる心

信じては裏切られ人間不信になり。

もう一度信じてみようと思った矢先に

また裏切られ、心はズタズタに引き裂かれ。

もう無理だと思っても

心のどこかで

まだ信じていて、

想っていて、

期待している。

そんな自分がいる。

全て夢ならばいいのに。

すべて幻ならいいのに。

そんな現実逃避をしたくても

立ち止まってみても

無理やり進んでみても

何をしてみても

朝陽はのぼり1日が始まる。

そして夕陽は沈み1日が終わる。

揺れ動く私の心は

引いては満ちる波のようで。

それは月に影響されてしまうから。

「月は嫌い」

そう言えたならどんなにか楽だろう。

月を気にせずゆらゆらと

穏やかにしていられたら

どんなにいいだろう。

月ではなく太陽だけを見て過ごせたなら

どんなに穏やかだろう。

どんなに笑えるだろう。

私の心に差し込む光はまだ輝いている。

あとは…自分がいかに見失わないかだ。

いかにしがみついていくかだ。

そして…自分の頭の中との戦いがまた幕を開ける。


強くなりたい。正直でいたい。
笑顔でいたい。素直でいたい。


だから…すみませんが…手を貸してください。

あの夜から数日後。
あの日のことを思い出していた。

もちろん彼女には何があったかなんて言えなかった。

あの出来事のあと距離を取って話をしている時、10年ほど前から夫婦間の関係が良くないとも聞いた。
、、、よくドラマで聞くセリフだとも思ったが、Mさんの性格上、そう易々と浮気をするタイプではないとも思う。
余程なのだろうと。

そして一緒に過ごす時間の中で、自分にたくさんの驚きと発見を与えてくれる貴方に心を寄せてしまったと。
でも、妻を嫌いになったわけでもない、自分の気持ちひとつでどうとできる状況ではない事は分かっているけど、、心が先走ってしまった、と。

不思議なくらい嫌な気持ちにはならなかった。

私の方も、、咄嗟の事とはいえ抵抗できなかった。
20年、、もっと親しくなってみたかったと、ずっと憧れていたMさん。
その人に抱きしめられた。
私には彼女がいるのに、、ダメだと思う気持ちとともに、僅かに確実に抱きしめられたことへの喜びの気持ちがあった。

抱きしめられることも、キスすることも、手を握られることも、、
彼女からは絶対に得ることができない感覚。

でも、、浮気、、不倫相手、、
リスクが大きすぎる。

今後の流れはどう動いていくのだろう。。
下手に抵抗せず時の流れに身を任せてしまいたいような気もしなくもない。