#散ってゆく君に最後のアイを

優しくて気遣いのできる君が好きだった

ただそれ以上でもそれ以下でもない

僕の中で散っていった君は

恋愛というものを抜き去って

どこかへ消えた

そんな君はまだ生きてるのだろうか

道の小脇に可愛らしい花が咲いててさ。

猫が大きな欠伸をして私を見てたんだ。

それで、それでね。

ふと見上げた空が綺麗で。

誰よりも君に、
どうしようもなく見せたかったんだ。

君との最期

「ありがとう」に哀を乗せ口にした

そして

君が居なくても続く世界を

私は生きていく

『好きだった』
過去形の君への気持ち

もう少し早かったら
そう思うには遅いんだよ。

自分の中から、貴方への想いが消えていく。
だからもう、優しくしないで。
特別扱いとかそんなのは要らないから…
でも、どんな貴方でも、ずっと好きでした…

＃散ってゆく君に最後のアイを


花弁の様に散ってゆく君に

僕は最後のアイを叫ぼう＿


解釈、使用自由。

散りゆく花弁を憐れむように
捨てた愛にしがみつくなんて

『じゃあね』

大好きでした。

届かないけどね、さよなら

君は最後のサクラ
瞳に落ちた最期の花びら
君の季節を笑顔で見送る
僕で居られますように…!