はじめる

#桜の木

読んでると、
思わず胸がギュッとしめつけられる、
そんなポエムを集めました。

全41作品・





     君の髪

   春風に吹かれ


    桜舞い散る

   忘れた記憶と

   君の姿と共に。

りんご 現在この垢は使われていません・2020-04-05
ポエム
恋心
好き
好きな人
深い
なんか変
桜の木
桜の花びら
舞い散る
男の子目線
春風
そよそよと。
もう桜の季節
切ない
深すぎ
りんごぉぉ

出逢ったのも

別れたのも

あの桜の木の下でした。

*ᴷᴬᴴᴼ*・2018-03-24
出逢いと別れ
桜の木
kaho,60

どうかお願いです


いいクラスになり、みんなでこの木の下で笑えますように。

Fuuri🌈☆彡.。・2020-04-04
どうかお願いです
新クラス
桜の木
笑顔

これらの作品は
アプリ『NOTE15』で作られました。

他に41作品あります

アプリでもっとみる

桜の木の下であなたと二人で
写真を撮りたいんだ。

Riko・2022-03-22
遠距離恋愛
君の隣
ハナノミキ
桜の木



『あかりー!』

『あかりって好きな人居たんだよね?』

『どんな人?』


「えー、どんな人かな」

「強いて言うなら____」




































「あかりさーん」


「今日は調子良いから外行ってみよっか」



病院の敷地内にある大きな桜の木


そこでただ風に吹かれて


ただ散りゆく桜を眺めて


ただそこにいる



こんな小さな事が入院中の楽しみだった



ただ白く、機械音が響く無機質な病室


そこでは季節を感じられない


小さな窓から見えるだけ


季節に触れることができない



左腕に繋がる点滴を持ち


桜の木へ向かう



いつも通り慣れた足取りで向かう


が、いつも通りじゃないことが2つあった



ひとつ


所々桜が開花している


もうすぐ満開が見られそう



ふたつ


「……誰だあれ」


先客が居た


車椅子に座っている


同い年くらいの男の子に見える



『あ、やっぱり来た』


その男の子が


ぼーっと突っ立っていた私に言った



『おいでよ。桜、咲いてるよ』


男の子がふっと笑う


その笑顔に一瞬、見惚れてしまう



「…うん」


言われた通り男の子の元へ向かう



『あかりちゃんでしょ?』


「なんで知ってるの?」


下の名前を知られていることに驚く


『看護師さんに聞いた』


男の子がニヤッと笑う


一瞬、ドキッとする


近くまで来てみたらやっぱり___


「綺麗……」


ハッとする


え、今の聞こえてないよね!?


ドギマギしながら男の子に目を向ける


『そうだね』


『でも1週間くらいしたら散ってるかも』


少し、寂しげに笑う


……良かった


桜の話だと思ったみたい


男の子の顔の話だったんだけど


…そういえば


「あの、名前!なんて言うの?」


男の子が桜に向けていた目を私に向ける


『海。森川海』


「…海」


『そーそ。海』


ふはっと海が笑う


つられて私も笑う





そこではたくさん海のことを知った


15歳で私と同い年だということ


車椅子を使うのは

足が不自由なわけではないこと


体力がなくて自分の力で歩けないこと


弟と妹がいること


私と同じで長い間学校に行けてないこと


他にもたくさん___










『俺、余命0なんだよね』


2人でここへ通うようになって


1週間ほどたった日のこと


海は何の前触れもなくそう言った


「…どういうこと?」


素直に疑問に思ったことを口にする


『余命3ヶ月って言われたんだ』


『…それが、4ヶ月前の話』


「えっ!」


4ヶ月前に3ヶ月の余命宣告ってつまり_


「え、海幽霊じゃないよね……」


幽霊だったらどうしよう


その不安が顔に出ていたらしい


『いや生きてるから』


『んな顔しなくても大丈夫』


そう言って海が笑う


『やっぱ面白いわ。あかり』


「え゛」


今までちゃん付けだったのに


いきなりの呼び捨てにびっくりする


『ん?』


「いや!なんでもないです」


顔が熱い


赤くなってるのバレないように横を向く


『そう?』


コクコクと頷く


『まあ、つまり』


『いつ死んでもおかしくないわけ』


「……え」


驚き、言葉を失う私を見て


海が柔らかく笑う


〝心配するな〟って言ってるみたいで


たけどその目が一瞬だけ


寂しげに陰ったこと


私の目は見逃さなかった


『でも、いいんだ』


『もうやり残した事、なくなったから』


「やり残した事ってなんだったの?」


〝なくなった〟その言い方が引っかかる


つい最近まであったみたいだ


『内緒』


海がふっと笑う


どこか謎めいていて


儚くて、消えてしまいそうで


すごく綺麗な笑顔だった


「2人ともー」


「そろそろ入ろっか」


看護師さんが呼びに来た


仕方なく病室に戻る


『あかり』


病室に向かおうと立ち上がった私を


海が呼び止める


「ん?」


……えっ


突然のことにドギマギして海を見る


海が私の手を握っている


「…っ海?どしたの?」


『俺のこと、忘れないでね』


「…えっ?」


何が何だか分からない間に


海と私の手は離れた


『ほら、もう行きな』


『看護師さん待ってるよ』


「…うん」


…今のは、なんだったんだろう


なんだか名残惜しくて、振り返る


海がこちらを見ていた


私が見ていることに気づくと


ふっと微笑んだ





この時、せっかく振り返ったのに


なんでそのまま帰ったのかな


なんで


海のとこに走って行かなかったのかな


今海は


もうこの世にいないのに___

































「あの子、いつもあそこに居るよね」


『あー、あかりさん?』


「あかりって言うんだ」


『そうそう。海くんも行ってみる?』


「良いんですか!」


『たまには日光浴もしないとねー』










「あ、やっぱり来た」


驚いた顔をしている


でも、嫌そうな顔はしていない


優しい子なんだろうな


自分1人だけしか居なかった特等席


何者かもわからない男にとられたのに


「おいでよ。桜、咲いてるよ」





























心臓が痛い


吐き気がする


めまいが酷い


息の仕方を忘れたみたいに息が苦しい


〝俺は、もう死ぬ〟


直感的にそう思った


最期にもう一度


あかりに会いたかったな___









拝啓 あかり様


〝大切な人が欲しい〟

このくだらない『やり残した事』を

あなたが叶えてくれました。



俺とあなたを繋ぎ合わせてくれた桜は

もうすぐ散ってしまうけど

俺のことは、忘れないで欲しい。なんて


こんなくだらない願いまで

優しいあなたは叶えてくれるんでしょう


好きだったよ

敬具































「強いて言うなら____」


「〝海〟みたいな人かな」


友達に、そう答えた


『海?心が広くて優しい人ってこと?』


「んー?内緒ー」


私はそう言って笑った


《〝海〟みたいな人》


この意味を知っているのは、私と


私の大切な人だけ___

黒崎 遥馬・2020-03-19
独り言
小説
こんなに長くなるとは思わなかったんです大変申し訳ございません((
意味不
あーーーやべえ語彙力
超絶暖かい目でご覧下さい((
入院
桜の木
大切な人
好きな人
恋愛
片想い
あの時伝えたかったこと
よかったシリーズにならなくて((は
小説___('-')

【第3章 2人の過去】
翌日、アラームの音で目が覚めた私は直ぐに支度をし、家を出てあの場所に向かった
現在の時刻は朝の10時すぎでさすがにこんなに早くは居ないだろうと思っていたが、でも本当は居て欲しくて…そんなことを考えている間にもうあの場所に着いてしまった

あの場所には多くの桜の木が咲いているのだが、私と冬夜の思い出の桜の木はたった1本…そう、白い色をしたさくらが咲くのだ
私はその桜の木がお気に入りで、最近は秋夜さんと会ったという思い出もあの桜の木なのだ

今の季節は冬なため見分けが付きにくいが私にはすぐに分かる。なぜなら、その木は1番大きくて安心感があるのだ

その桜の木の元に向かってみると、いた、秋夜さんだ

私は声をかけようとした
だけどそれは出来なかった
なぜなら、秋夜さんが泣いていたからだ
それぐらいなら『どうしたんですか』ぐらいは話しかけれるんだが……

秋夜さんは泣いているのに目だけ……
【憎しみの目】をしていた

私はどのように声をかけたらいいのか迷っていると『夏姫か……?』と声をかけられた

夏姫『そうです!……あの、そっちに行ってもいいですか?』

秋夜『あぁ、ごめんな、こっちに来にくかったな…』

と言って袖で涙を拭き、手招きをした

私は頷き秋夜さんの元に向かったが、さっきの表情が気になって仕方がなかった
すると、秋夜さんが『夏姫、もしかしてさっきの泣いていた理由が気になるか?』と聞いてきてくれた

夏姫『はい、でも私なんかが聞いても良いんですか?』

と聞くと秋夜さんは一瞬キョトンとした顔になったがすぐに笑顔に戻り『長話になりそうなんだけど…俺の悩み聞いて欲しいなぁ』と言ってくれた

私は、了解ですといい話を聞いた
それはとても悲しい話だった

秋夜『俺には弟がいてな、もちろん両親もいて四人家族だったんだ。でもある日に弟が学校で病気を発症して大怪我してさ……それを両親から聞いた時すごく心配したんだ。いや、誰だって心配はすると思うけどさ……そっから弟はクラスの奴らに病気持ちってことが広まって、いじめられて…でも弟は何を言われようとも笑顔だったんだ。俺は何も出来なかった…助けてやることも出来なかった。だから俺はこの世界にずっと縛られ続けているんだ
だから俺は弟の好きだったこの桜の木の下であいつが元気になってここに帰ってくるのを待っているんだ』

と、悲しそうに微笑みながら私の方を向き『これが俺のないていた理由で俺の過去話さ』
と言った

夏姫『そうだったんですか………弟さん早く元気になるといいですね!』

秋夜『そうだな。ところで夏姫もこの桜の木のところにくるけど…何か思い出でもあるのか?』

夏姫『はい、とても大切な思い出があります!聞いてもらってもいいですか?』

秋夜『もちろん、』

私は今までのことを話した
冬夜という彼氏がいたこと
その彼氏との思い出
クラスメートによるいじめ
彼の自殺
全てを話した

秋夜さんは黙って時には相槌を打ちながら話を聞いてくれた

秋夜『そうか……大変だったな、よく耐えたと思うぞ』

夏姫『ありがとうございます、でもまだ吹っ切ることができてない愚か者ですよ……』

しんみりとした空気になってしまった
お互いそれから喋ることは無くただ桜の木を眺めていた

第3章ーー完ーー

🎴🌑・2019-03-26
小説
桜の木

桜が散り始め緑の芽を生やす桜の木のように



この恋も忘れて、新しい恋を見つけたいな。

海星・2021-04-07
桜の木
春恋
新しいスタート
悲しい

桜の木にホイール乗っけたら
炎上したので

桜の木をバックに靴を撮影した画像

ひまたん(。>ω<)丿・2022-04-09
桜の木
ホイール
炎上
不快
画像
投稿者
どこにいるの?
あんまり
詳しく知らない
ポエム

満開の季節だけを懐かしんではいけない

木枯らしに震えていた

冬を越えて花が咲く_

もかか。🌧〖ていふじょう。〗・2020-04-21
独り言
もか氏の独り言😇
桜の木
幸せ













1度でいいから桜の下で告白されてみたい

𓆉あーる𓆉・2020-04-26
4月
桜の木
告白
好きな人
僕だけが17歳の世界で

桜が満開に咲く頃に

君が隣で笑っている姿を思い浮かべる

隣で『綺麗だな』って

囁くような声で

とても落ち着くような声で

君の声が大好きで…

そして手を繋いで

満開の桜の木の下を二人で歩いて

そうやって幸せな時間を過ごしたい…

えれな・2019-04-04
桜の木
手を繋いで

♡♡

Haruna🍒・2020-04-03
保存用
桜の木

♡♡

Haruna🍒・2020-04-02
保存用
桜の木

おばあちゃんが植えた桜の木
この桜の木をいつか私の大事な人と見ることが私の夢

湖蝶・2018-03-29
君と桜を見に行きたい
おばあちゃん
桜の木
いつか
大事な人
私の夢

桜の木の下で二人で一緒に歩く道
君が私の方を見るから『どうしたの?』と聞くと『顔が赤いよ?』なんて言うから
恥ずかしくて桜色のように頬が赤くなってしまった私を今だけは見ないでください。
君に手を伸ばせば、触れられる距離なのに、触れられないんだ

一度君への想いを気付いたら、もう止まれないんだよ
次々に溢れる制御不可能な想いを君の唇で救ってほしい。

朧月・2020-03-29
リアン
好きな人
片想い
友達
桜の木
一緒に
歩く道
想い
一度だけ
溢れる想い
君の
恥ずかしい出来事

他に41作品あります

アプリでもっとみる

その他のポエム

独り言
958305件

ハナレバナレ
2077件

435532件

ポエム
510355件

好きな人
301015件

自己紹介
86359件

辛い
169517件

恋愛
185639件

片想い
218545件

片思い
176983件

死にたい
88590件

トーク募集
75466件

大丈夫
15128件

先生
106513件

失恋
102325件

好き
193100件

歌詞
119057件

55251件

友達
65457件

苦しい
54091件

希望
8782件

すべてのタグ