はじめる

#短編小説風

読んでると、
思わず胸がギュッとしめつけられる、
そんなポエムを集めました。

全63作品・

拝啓:神様



もし、願いが叶うなら

『あいつの苦しみを僕にください』






凄く優しい子なんです


人の痛みが分かります。

人の苦しみを背負ってしまいます。


もう十分泣きました。

もう十分苦しみました。


もう、いいでしょう?

どうか、幸せにしてあげてください

俺の大切な人なんです

守りたいんです。


もしまだ、

あいつに残った罰があるなら

俺が全部背負います。

だから、

もう悲しませないでください


ほんとに優しくて

人の話聞くのが上手で

人見知りで、だけど

不意打ちが得意で

そんなあいつが大好きです。



これ以上…

何も背負わせないでください






ただ幸せそうな笑顔を見れるなら

もう、それでいいから













どうか願いが叶うなら




『100の罰を僕に』

『1の幸せを君に_____』

黒瀬 朝人__↪課題・2019-08-24
大切さんへ
短編小説風
拝啓:神様
ポエム
李人へ
柊架へ
薦༓

願えど翼は生えぬ

願えど宙は舞えぬ

ジンセイ
人だからと運命を背負わされ、

セーブやリセットの機能はない。


囚われすぎたのだ

縛られすぎたのだ


神は善人ではなく

また善人も神ではない


たったそれだけの事


ただ見てみたいと思ったんだ。

願えば羽が生え、

願えば宙を舞える世界を。


小さな世界

世界から見たちっぽけな私

今此処にささやかなエンドロールを_

カミカゼ・2020-10-02
この小さな世界で
タグ借りた☆
意味不
短編小説風
ポエム
独り言
運命の人
コナユキ
ココナユキ









「苦い夏祭り」




















貴方が居なければ
























月とすっぽんだなんて

比べられなかった



















頑張って着飾った私が

馬鹿みたいね





















いつもみたいに

上手く笑えない


















なんで私だけこんなに
惨めなの












試練なんてもう要らない








︎︎

衰(タグ紹介・2021-08-02
辛い
短編小説風
苦い思い出
夏祭り
すーさんの短編小説

これらの作品は
アプリ『NOTE15』で作られました。

他に63作品あります

アプリでもっとみる






I Loved You
--------------




















俺はもしも話が好きだ

今日も変わらず彼女に話しかける。






















ねぇ、もしも

人生リセットボタンがあったら押す?
























彼女はすぐに答えた。




















押す

























俺は黙り込んだ

こんな話するんじゃなかった。





















俺と会えなくなるのに、?

















5秒の沈黙が流れ、

彼女はこう答えた。




















冗談だよ笑































じゃあ、なんで髪を触るのさ…

君の、嘘をつく時の癖だよ。

















「俺たち、別れよう」



-----------------------------

衰(タグ紹介・2021-08-11
人生リセットボタンがあるならば
もしも話
5秒間の無言
愛していた
辛い
短編小説風
好きな人
すーさんの短編小説

繋いだ手から愛を感じなくて


紡がれた言葉から嘘を感じて


もう、疲れたよ。


『別れましょう』


最後ぐらい引き止めて欲しかった、

アイシテル
さようなら_____。

彩月・2022-01-17
溢れる想いに蓋をして
別れ
恋人
短編小説風
繋いだ手と手
言葉
私は愛してた
さようなら
言の葉委員会

あと何日
あと何時間
あと何分
あと何秒
あなたと一緒にいられるんだろう

目を覚ます日が
だんだんと少なくなってきた。
体温も少しづつ低くなってる。
時間を止めたい。
でも出来ない。
あなたは確実に死へと向かっている。

そして、私はなにも出来ないことを
知っている。

白蘭・2020-10-16
独り言
短編小説
短編小説風
叶わぬ夢物語

たんぽぽと南風のモノガタリ・.。*・.。*

































なまけものの南風は
いつもぼーっと野原を眺めていました。

ある春の日、南風は野原に佇む
黄色い髪の美しい少女を見つけました。

そして恋に落ちました。

その少女の正体はたんぽぽでした。

けれどもそれに気づかない南風は
毎日夢中になってたんぽぽを見つめ続けました。

しかし、少女はいつのまにか
白髪の老女になってしまいます。

南風は悲しみのあまり
大きな溜息をつきました。

すると、溜息に飛ばされて
白髪の老女も居なくなってしまったのです。






































たんぽぽ・綿毛の花言葉

《幸福》《別離》

秘密さん・2021-03-01
太陽にしか届かない聲。
たんぽぽ
南風
インターネットのアレンジ
短編小説風
綿毛の行く先は君の元
春風に吹かれ舞うワタシ
黄色い花にのせて
蝶は舞踊り、私は泣き叫ぶ
届けたいこの気持ち
この背景好き

〔残り桜〕

君と出会ったのは1年前の春だった。

たぶんあの頃の僕は、
大切な人を失って寂しくて、

やっともと通りになり、
自分らしさを取り戻しつつあった頃。

でも、何だか
虚しい気持ちを残していて。

そんな日に出会った君は、
笑顔が一層輝いて見えた。

まさか、君までもが僕と同じような
辛い時を過ごしていたと知らなかった。

君が言っていたね。 

「もう前を向いて歩き出さないとって
思ってたところだったのよ」

少し環境が似ている気がして、
何だか意気投合できたよね。

すぐ儚く散っていく
桜並木を見に行こうって
誘ったのは僕で。

「桜は綺麗だよね」

快くいい返事をくれた君。

そして、二人でとびっきり
綺麗な桜を見たね。

風に花びらが舞い散る様子も、
少しまだ肌寒かった風も、

すべてが過去の記憶でありながら、
今でも鮮明に思い出すよ。

あの頃は、出会ったばかりで
新鮮な思いがいっぱいだった。

そして、また巡り来た春。

満開の桜が咲き乱れた後は
風に舞っていく花びら。

歩道の隅を埋めて、また吹き出した
風に舞い上がり。

残り桜に目を細めて。

だんだんと桜の姿は見えなくなって、
流れていく季節。

僕の思いは、君の面影を残したまま。

さまざまな出会いがあって、
別れを経験したけれど。

君を、僕は一番失いたくなかった。

舞い散った花びらを手ですくって、
さっと流されていくのを見て、

儚いその姿を、
まさに君と重ね合わせて。

お願い。
せめてあの頃に一日だけ
戻れたらいいのに。

高い木の上のほうは、
桜が残っているみたいに、
僕の思いは君へ残ったままなんだ。

また二人で、

「満開の桜を見よう」

と話していたあの頃へ戻して。

君に言えなかった愛おしさを、
今度こそ伝えるから…。

悠希 優羽・2018-03-29
君と桜を見に行きたい
桜色の春模様*
短編小説風
Twilight_cafe_time
ボクがいた*
Novel☆*

学校からの手紙を全部風に飛ばして歩くいつもの海岸沿いに


今日は女の子がいた。


どうしたんだろこんなとこに女の子一人で。


「僕は星だよ」

………頭がおかしいのか?


「君が望むなら願いを叶えるよ」


私が彼女に初めてかけた声は笑いだった。

「冗談はやめてよ。頭おかしいんじゃない?
そんなんで叶ったらみんなとっくに好きなのになれてるよ。
こんなとこでイタズラしてないで子どもは帰りなよ。」





嘲笑う私の瞳に映ったのは



闇までも吸い込むような真っ暗で、それなのになにか、すがりたくなるような


彼女の瞳だった



それに気づいたとき少しゾクッとした。

「怖いんだろう?

願う前に諦める者よ、

夢は逃げない。逃げているのはいつだってお前だ」







家に帰った私は、リュックから一枚の紙をだした。

進路希望調査


ちいさな頃の夢は虹をつくるひとだった。

中学に入っても変わらなかった、
人とひとに虹を掛けたい。かけ橋になりたい。


母に初めてアフリカの子ども達のところに行きたいと言った時、聞いてさえもらえなかった。


海に沈む夢は私の心の中でぐちゃぐちゃになって文字さえ滲んで見えなくなった。



もう一度願ってみようかな、、、

黒のボールペンで大きく書いた。滲んだ夢を上からなぞるように。






もう諦めない

叶わないなんて思わない


私の道が正しいかはやってみないとわからない。


なにがあるかなんて、やってみないとわからない。



だから私はやってみる







ー*―*―*―*―*―*―*―*―


自分の夢に踏み出せないひとへ

渚*・2019-12-06
独り言
夢に踏み出せないひとへ
短編小説風
試し読みして





『私の事、好き?』















今までの私は即答しただろう。









『うん、大好き』





でも今はそれが言えない、






『もちろん、好きだよ』






そう打って送信しようとしたが








手が震えてなかなか押せない。















なぜか自分でもわからない、





早く送信しなくちゃ、もしかしたら、、






やっと今の関係になれたのに、






自分の手で崩してしまうのではないか。










そんなの嫌だ。










でも怖い、どっちも怖い。












好きって言ってそれは真実か?









自分に問いかける。








私の答えは、、







きっとノーだろう。












けど、真実を伝えるとしたら?








私はきっと抱え込んでいるものすべて






放り投げれて、空を飛べる気分になるだろう。











だが、真実を伝えて待つ未来は、







きっと、




いや、







絶対。













、別れだろう。















私には答えが出せない。
















刻一刻と時間だけが過ぎていく。











保留にするのはどうだ?










いや、今までも保留にしてきてしまった。










その間私は、苦しみ、






彼女をも苦しめていただろう。










どうすればいいのだろうか、



















私は、、、、私はどうすればいい??




















『偶然だね、同じこと聞こうと思ってた』












…弱い私はまた逃げてしまった。

✡彩瀬✡・2022-03-09
私の事好き?
短編小説?
短編小説風
好き
わからない
わからない気持ち
別れたくない
別れたくないけど
好きでもない
ごめんね
タグお借りします
同性愛
同性カップル
三角関係
私の日々達よ✡✡✡

2話、失恋







晃と付き合って、1ヶ月が経った。

私はこれからも晃とずっと居れる。そう思ってた。




しかし、ある夏の日。私の幸せが一気に消え去って言った。




「ねー俺たち、別れん?」晃からのその一言で。




理由を聞いても、勉強に集中したいからとかテキトーな理由ばっかり。




だから、私は「うん、わかった」と別れを認めた。




やっぱり、好きじゃないって思っていても初恋だったし、諦めきれなかった。一生懸命好きでいた。




だけど、ある日の部活。




バレー部の部長の先輩から言われた。




「ホント謝ることしか出来ないんだけどね、晃と付き合ってるの」




その瞬間、私は頭が真っ白になった______

あや ヘッダーに好きください・2021-06-12
叶わない恋の物語
実話
良かったら次も見てください
短編小説風
感想ください笑
2話
次回、第3話。自分の気持ち

『透明ノック』


嗚呼、ここは何処だろうか
真っ暗でよく見えない

私はこんな世界を望んでいなかった
もっと明るい世界を想像していたのに
誰もいなくなっていた







みんなの楽しそうな笑い声
裏切り者の声も遠くから聞こえる

私は黙っている
顔は恐らく強張って瞳は虚ろだ
みんなには私が見えていないらしい


前の人と話す、後ろの人
あれ、私は?
やはり見えていないみたいで
会話に浸っている








透明人間にでもなったらしい











私がそんなに嫌ですか
いえ、わかってます
全部自分自身が悪いってことも




あの頃に戻りたくなくて



たまに変わり者もいる
面白くもないよ
こっちの考えも聞きなさいよ
もっと人が嫌いになってしまう




存在価値がないから
どんどん忘れられて行く人間で
みんなから可笑しな目で見られて
残念がられた





透明だから本心など分かって貰えなくて
嫌なイメージばかりがついた


















透明人間にいる価値ないから
いなくならなきゃ














期待される訳でもないから


























ねえ






おいでよ











ほら





















暗い世界ばかり見てないでよ
大丈夫、怖くない





 













見えてる……!











私は存在していた


















 
よく頑張ったね






























私の心をノックした

























私と君の話

ことり・2021-05-31
短編小説風
出逢い
過去
友達
大切
ぼっち

~ワンピース~

久々に会った貴方は

なんだか痩せていて、
髪もだいぶ伸びていた。

けど、落ち着いた声は変わっていなくて
笑った顔は相変わらず可愛くて
12歳離れているとは思えないほど若くて

それがあの頃の気持ちを思い出させた。

連絡もとらないようにしたり、
貴方の名前が会話に出た時は
必死に話題を変えようとしたり、

“早く忘れよ”

そう思って貴方から離れるために
できる限り距離を置いたつもりだった。

なのに貴方は


『昨日、買い物帰りに歩いてた?』

「どこら辺ですか?」

『あのガソリンスタンドの近くの道』
『ベージュっぽいワンピース着て歩いてなかった?』

「あー、歩いてましたね」

『やよね笑』
『あ○○おるわーって思いながら見てた笑』

「え、声掛けてくださいよ笑」

『あぁ、すまん笑』

「いやいいですけど笑」
「ワンピース似合ってた?笑」

『うん、なんか大人っぽかった。』


いつか貴方に振りて向いて欲しくて
少しでも大人に近づこうとして買った
スクエアネックのワンピース。

自分が今まで着たことの無いような服。
その姿をいつの間にか見られていた。

「もっと背筋伸ばして歩いとけばよかったかな」

なんて思ったりした夏休みのはじまり。

Destiny🧭・2021-07-23
先生
生徒
元教師と生徒
夏休み
ワンピース
短編小説風

あの日君と出会えたから、
私という存在を
知ることが
できた

感動の提供者・2021-10-02
ポエム
短編小説風
タイトル
君に会えたから

『私、あの子の事好きになっちゃった』

私はいつも通り返事をする。

「そうなんだ!応援してる!」
(私も好きだったけど…)

いつもそうだ。
あの子はモテる。
しかし、好きになってはいけない。
きっとこの恋は叶わないから。 

(叶わない恋をしたって時間の無駄なのに…)
そう思った時だった。

『ねぇねぇ!』

(?)

後ろから唯一私の好きな人を知っている親友が笑顔で肩を叩く。
何事だろうか。
そして口を開く。

『あのモテる子もあなたが好きなんだって!』

(私の事が…好き…?)

「本当なの…?」

親友の表情が珍しく真剣になった。

『嘘じゃない。告るチャンスだよ。」

親友が力強く背中を押した。

そしてあの人の姿を見つける。

勇気を出して呼び止める。

「あなたの事が好き」

瑠唯(ヘッダーに好きよろ)・2022-04-09
短編小説風

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