#私の記憶

あの人を記憶から削除しますか？



→はい　　　いいえ




※はいを選んだ場合
ニ度と復元することはできません。
ご了承ください。

ただ一人

輝く星のように笑う君が

私の記憶に残ってるだけだった

365日


"春"が来ても

"夏"が来ても

"冬"が来ても

"秋"が来ても


君を1mたりとも

忘れた事はありませんでした＿＿

君の記憶と
私の記憶
混じりあっているようで
混じりあってなかったのね
私は君が好き
君は私が好き？
交わらない記憶と記憶
このまますれ違い
時が過ぎていく
私は君のことが…

好き

｢昨日お前が夢に出てきた｣
君は言った。
｢どんな夢だった？｣
私は聞いた。
そのあとのコトはよく覚えてない。
だって君の言葉が嬉しくて…
それだけで満足しちゃって…

やっぱ忘れたくなかった。
…でも、最初の
｢昨日お前が夢に出てきた｣
その言葉だけでも覚えてて良かったって
今は思うよ。

貴方との記憶

全てを

まだ

消したくない

今日たまたま思い出した。

ずっと前亡くなったおばあちゃんの事。
その頃私は小６で。
おばあちゃんは記憶がどんどんなくなっていく病気になり、もうすぐ死んじゃうとも分かっていた時。
お父さんと一緒に病院へおばあちゃんに合いにいった。別人のように痩せ細ったおばあちゃんは。

私の事はもう覚えていなかった＿

「ごめんね、ごめんね」「忘れてごめんね」

涙を流しながら言い続けるおばあちゃんを見て、自然と涙が出るのは当たり前のようだった。


数日後、学校から帰って来ると家は静まりかえっていた。家から遠い病院で、おばあちゃんは息を引き取ってしまった。翌日には葬式だった。

あとから分かったが、老人ホームで毎日おばあちゃんは日記をつけていたらしく、どんどん字が読めなくなっているけれど、私や家族が会いに行ったときの事も書かれていた。遠い場所だからと言って面倒くさがらず、ちゃんとたくさん合っておけば良かった。おばあちゃんはすごく喜んでくれてたんだ。と後々後悔した。そして、離婚していたおばあちゃんが叶わぬ恋をしていた事も後になって分かった。全て日記に書かれていた。
その日記に、私はとても感動していました。


長すぎるけれど、少し語りたかっただけなんです_
最後まで見てくれた人は本当にありがとう！好きを押してくれる方は全て読んだあとでお願いします-ちょっと小説っぽい？(笑)でも実際の出来事。忘れられない私の記憶です。ありがとうございました。

何よりも怖いのは人間だと、私は中2の時に知った

常に誰かを貶していなければ生きていけない

誰かを仲間外れにしてその場限りの愉悦に浸る

自分の意見に賛同してくれる人ばかりを好み、そうやって自分を正当化する

果てには、誰もが呆れるような理由を盾に後輩を孤立させようとした挙句、時間経過で解決した後はまるで自分が被害者であるかのような台詞を吐く

そんな先輩たちを見てきた私は、その瞬間に人間が嫌いになった