#紡ぐ声の届け方

泣いても笑っても気持ちは好きなままだよ

君と僕を繋いでくれる空でありますように

僕の運と命が出会えた人が君だからよかった

この運命のような奇跡を生きられますように

「さよなら」も告げられず散った

いつかはまたこの想いを繋ごうね

花が枯れても心は枯れず

誰に出会っても君を想う

冬に舞い戻らないように

春に寄り添っていたいの

君と咲かせた会話の花を

僕は枯らせたくないんだ

君の本音に触れられなかったとしても

僕を君の心の近くにいさせて欲しいよ

終わりを告げて冬が明けたけれど

新たな始まりは君ではない人かな

君の傷と私の傷を半分こしたら

最後には愛になるのでしょうか

君が僕以外の人に好きになってもらえて

僕も君以外の人を好きになれますように

君への想いを抱えてることは

終わらないかくれんぼも同然

心に張られたのは強化ガラスの窓

素手では開けることは難しいのね

上手に隠してるつもりでも

見つけて欲しくて視線送る

仮面を被っても大丈夫にはなれずに落涙した

泣きたいのは私よりも仮面の方だったんだね

温かい春のような君に会いたくなった

冷たい冬のような私でも咲いたいから