#練習

辛くて辞めたくて
今までたくさん泣いてきた。

でも、まだ諦めたくないから

不安ばかりの卵に
君という光が差し込む
その輝きにつられ
私の希望が生まれた＿＿。

先輩たちに沢山迷惑かけたな

自分と同い年の子はちゃんとできてるのに

自分だけができてない

もっと頑張らないとな＿

他の人はできるのに

自分だけできなかった

だからたくさん先輩たちに

迷惑かけちゃたな＿

╱





あの日、確かに世界は黄昏た



それは夕日が何もかも飲み込んでく様な

辺りが光で覆われた一瞬の出来事だった









余りの衝撃に目を瞑った

数秒して辺りが暗くなったのか

はたまた、目が慣れたのか

衝撃的な光は無くなっていった

薄々と目を開けながら

まだぼやの掛かった視界で

瞳が揺れる感覚は今でも忘れられない

「ここは本当に地球なの、？」

思わず声が口から溢れた

その現象はどれくらい続いたのだろう

ほんの数秒か、あるいは数分か

残ってるのは目に焼き付いた景色だけ

それを綺麗と形容するには勿体なく

心から美しいという感情が湧き出ていた

何度も練習したのに

今日も伝えられなかったな


たった“二文字”なのに

いつだったかに、
コンタクトに変えようと思って
眼科に行ったんだよ！
コンタクト入れるの怖い😱
練習してる時に、
コンタクト5個ぐらい駄目にしたw
しかもね！
コンタクト痛くて、
取ろうとしてたんだよ！
(あっ、取れた！)
看護婦さん「コンタクト取りました？」
えっ？確かにまだ目がめっちゃめっちゃ痛かった(泣)
瑠樺、ずっと目擦ってたんだよ！
そしたらね、4つに折れた
コンタクトが出てきたの！
もう怖すぎるｶﾀ:(ˊ◦ω◦ˋ):ｶﾀ

私はキラキラとはほど遠いし
キラキラになりたいなんて思ったこともないけど
私が生み出す音がキラキラになってほしい
聞いてくれている誰かにキラキラって思ってほしいって
思って練習してる
こんな私はキラキラとは違うけど
こんな私が結構好き
フルートを吹いている私だけ好きでいれる

夢を見た

たくさんの人に取り囲まれて
みんなに攻めらせていた
偉そうにしているのに
結局、自分の演奏が一番上っ面なんて
ダッサ
って責められていた


未だに怖い
いくら練習しても
全然自信ないんだ
自分ではわからないけど
もしかしたら、私の演奏
ものすごく上っ面なんじゃないかなって
思ったら気が気じゃないし
寒気がしてくる
それに蓋をするために
練習している


小6の時に音楽の先生に言われたこと
中3になった今でも思い出す

あなたの音楽、全てが上っ面なのよ
あなた自身が上っ面だからしょうがないけど

って言われたこと


それでも諦めきれない
いい演奏がしたい
上っ面なんかでない！
って自信を持って言えるようになりたい
もっと胸張って
自分に自信が持てるような人になりたい

君と約束したから
なにがあっても
つぎまた会うときまで
守りきってみせるから

実はもう3週間前から
高校生なんです笑

うちのコースの部活が
始まっててってことなんだけどね

まじ死ぬ

そろそろヤバイ…

先輩たちが可愛いし、かっこいいし、
楽しいし、面白いし、優しいし…

その反面、楽しいこともたくさんあるんだ

辛い今でも、
いつか思い返せば
1番楽しかった思い出になるのかな

未だに怖い
私の音楽、上っ面なんじゃないかなって考えると
まだ根に持ってるのって周りに言われるけど
ただただ怖い
いくら気持ちを込めてもこもっていないように聞こえる
先生に言われたことだから、いくら小学校の先生だといっても信じちゃうよね

そんな私が、前に立つため
みんなを引っ張るため
できているふりをする
自分に、自分たちに自信のあるふりをしてる
偽りの自信と裏腹にすり減っていく本当の自信
自分の気持ちに嘘をつき、大丈夫なふりをし、
みんなに自信持ってと呼びかける
みんなに呼びかけるように見せかけて
みんなに自信を持ってもらうために見せかけて
ただ私の心に言い聞かせて、偽りの自信を作るために
嗚呼また言ってしまう

「大丈夫、自信持って！頑張ってきたじゃん！
　絶対上手くなってるから、胸張って！」

私、誰に向かって言ってるのだろう？

あなたのためならどこまででも頑張れる。

なんでか急に崩れた。


涙止まんなかった

なんかむしゃくしゃして
キツかった

また泣いた。
学校でも泣いたのに

車の中でフードの被って横になってる。

もうなにかがきつかった。

毎週楽しみにしてる練習なのに、
今日はいやになった。

楽器も出したくなかった。

音聞くのもうるさく聞こえるから
車の中がちょうどいい


誰もいないから思っいきり泣けた。

少しは落ち着いた。

他の人が見たらビックリするよね。

2022/4/14 20:58