#耳

人って声から相手を忘れていくらしい。





















「そういえば、私元々声なんて聞こえなかった」

綺麗事で満たされた耳では

『助けて』の叫びなんて聞こえない

あの言葉も

この聲も

今も耳に残るのは

君ばかり

どんなに

目を

塞いだって

どんなに

耳をイヤホンで

閉じたって

息を

止めたって

明日は

残酷に来てしまう

瑠樺わかったんだ！
地震が怖いんじゃなくて、
音が怖いんだ！
瑠樺前に耳が敏感だ言われたから、
耳瞑ってれば
地震怖くないんじゃね？！

聴力検査の話です
私｢耳の検査引っかかるんちゃうん？笑｣
Т｢あーワンチャン引っかかりそう笑｣
聴力検査後
私｢どうやった？引っかかった？｣
Ｔ｢問題なし｣
私｢は？笑マジ？｣
Ｔ｢マジ笑そんな(私)はどうやったん？｣
私｢なんか知らんけど再検査｣
Ｔ｢マジかよww｣
私｢なんも聞こえへんかった‪w｣
Ｔ｢お前目も耳も頭も悪いのかよ‪w‪w‪w｣
私｢だまれよー笑笑｣
てことで｡見事に耳に異常がありましたとさ

雲一つない青い空

太陽が山から顔を出している

風が強く吹きつける

風を上手く利用し飛んでいる鳥

畑に止まっていた烏も飛び立った

木の葉も風で賑わっていた

1枚の葉っぱも無心で飛ばされていた

少し肌寒い中、

揺れ動かされる服・靡く髪

僕はただ突っ立って、

ぼーっと空を眺めた

腕から滲み出る血

ふらふらする体

その瞬間、

僕の瞳に映るもの全てが

耳から聴こえるもの全てが

綺麗で美しいと感じた

この美しいもの達に

自分の全ての身を任せ、

どこか遠くへ飛んで行きたかった

好きです

小さな小さな告白は

誰の耳にも届かずに静かに溶け

誰かの泣き声に震えた

瑠樺は鼻と耳がいい
人の歩く音で誰かよく分かる
人の匂いが誰かよく分かる
けど、先生の匂いが分からない
先生の足音は分かるのに
覚えられない
なんでだろうね

片

耳

が

聞

こ

え

な

く

な

っ

た







ど し よ ｡

永遠の眠りにつくときに

最期に耳に刻むのは君の声がいい

イヤホンで耳を塞げば

嫌な言葉 人の声も

聞こえない

私は心も閉した

あなた触れたい

手に腕に耳たぶに

瞳を覗けば

優しい笑顔


幸せの充電完了

僕の耳の形は貼脳耳(ちょうのうじ)

頭に張り付いているような耳
前から見えない

知性的
性格もよく体力も度胸もある
一代で財を成す
政治家や学者など
頭脳を使う仕事の人が多い

現実は
肩書きはありますが
大したことしてないです汗

一点集中については
コツコツと長続きします

君の最後の言葉が私の耳を離さない