書くとココロが軽くなる 脇役にだって夢を見させてくださいよ。
モブな私でもいつか、
ヒロインになれますか､?
脇役にも物語がある
この2人の幸せの鏡を
叩き割りたいけど
僕はそんな勇気がなくて
拝啓10年後の僕、
あの子を命をかけてまで守った
あいつの代わりにはなれていますか。
助演だって構わない
君の舞台に立てたなら
ほら、どうせ俺だけを
愛してくれる人なんて
どこにもいないだろう？
俺より大切な人がいるなら
俺より幸せにしたい人がいるなら
最初から甘い言葉を囁かないで
期待されて頼られるのにはもう疲れた
俺だけを求めてくれる人はいないのか
もう優秀な脇役でなんていたくない＿＿。
時々思う
自分はやっぱりこの世界にとって
ただの脇役Aでしかないんだと
その物語の脇役でも
見方を返ればきっと主役に.
君とあいつの恋の架け橋は僕で
視界には入らない脇役も僕。
雨の日に気分が下がるのではなく
気分が下がったから雨なんだ。
比喩表現の1部にされど
みんな主役を願うから。
私たちは誰かの代わりに生まれてないから
誰も誰かの代役は務められないのでしょう
大丈夫、
僕には君がいる。
私は結局
主人公を幸せにする
脇役でしかないんだ。
幸せになってもらう為
僕は今日も生きる
ヒーローじゃなくて
脇役でもいいから
私たちは、一人ひとりの持つ
言葉の力を信じています。
