#自己顕示欲

たくさんの人から愛されたいだとか

みんなに認めてもらいたいだとか


別に何もそんなことは思ってない。


貴方が隣にいてくれたら、それでいい。

私、周りの子たちを
びっくりするくらい気にしてる。

きっと、誰かに見せつけたいの
あなたのことこんなに好きなのよって。

残酷なことに幾許年
化け物の姿を引きずって生きてた。

生まれ変わるなら人並みの
幸せを与えて下さいな…って。

ずっとずっと地を這って
砂を噛んで反吐を吐き続けて
不幸な自分に酔いしれて
ぶちまける歪みきった自己顕示欲。

ホントはなにか変わって欲しかった


誰か荒れた私に声をかけて欲しかった


そばにいて欲しかった


涙を拭いて欲しかった


私が死んだ時


泣いて悼んでほしかった


でもそんなのはわがままだよ


私一人が消えることによって


この世の何かが変わるなんて


私一人が死んで


この世界がどうなるかなんて


ただのわたしの自己顕示欲じゃないか


何が変わるわけないじゃないか


それを嘆いて嘆いて


それでも変わらないなら


ねえ、神様


死にたいって言っていいですか。

こんな私でも

ベストを尽くせば

なんとかなるか､な､､､

やるしかないもんね

私の代わりはいないんだから

メンタルがゴミで
自己評価低いくせに自己顕示欲だけ異様に高いから
依存して抜けられずに相手に依存されちゃう

自己顕示欲の塊

留年したかったな

とにかく悪い子になりたかった

どんな形であれ目立ちたかった

自分自身を偽り、他人に強がって見せるなら

自分のことを理解って貰えないだとか

やっぱり他人を信用出来ないだなんて

言うべきではないと思うの



勝手に偽りの笑みを浮かべ

自分の様子に察せられるかと他人を試す人に

誠実な人が歩み寄る筈がない



本当に大切に思ってくれる人が居ても

"頑張って笑っている自分"に自惚れている人に

彼等は何を思うのでしょうか



＿＿私は決して、貴方に身勝手な強がりはしない

花は咲く



誰かに



見られようと
見られまいと



花は咲く



誰かに



褒められようと
褒められまいと



花は咲く



天を仰ぎ



何も期待せず
何も求めず



花は咲く



その姿に



和多志の心は揺さぶられる



その小さな姿から



大きな愛が注がれると



ただただ涙があふれるのです

水面にポツンポツンと
何処からともなく
水面にポコンポコンと
何処からともなく

晴れの日も
雨の日も

それは自分を抱きしめる
温かい感情
言葉を失って気づく

黙らず　立ち止まらず　話す　綴る
言葉を忘れると
生きる存在を見失う
私は　私
言葉はアイディンティティー

かまって、
心配して、
ずっと一緒にいて。

不死身じゃなくていいから、
私は999年生きるから、
君は1000年生きて、
それだけいたら、
君はきっとたった1年が
恋しくなるはずだから、
今の私の気持ちがわかるはずだから、
だから、今も、この先周りが死んでも
君は死なないで。

君が私を許してくれるせいで、
私は欲を出してしまう。
君には負担をかけたくないのに、
また同じ事を繰り返したくないのに、
君が優しいせいで、
私がずっと不安で、
私がずっと寂しくて、
声を聞きたくて、
笑ってほしくて、
泣いてほしくて、
怒ってほしくて、
楽しく生きてほしくて。

君が、私を受け入れたのが悪い。

大人になったの私
真っ赤なリップスティックを
塗る度にそんなふうに思っていた_______

私は大人ですよ
真っ赤なリップスティックを
塗っている人はそう言った_______

幾度も凸凹な経験をして
色んな大人とゆう人達を見てきたけれど

自分も含めて世間一般で言う
大人なんて見たことがない

何かになっていなければ
いられないだけだってことに気づいたよ

それでも真っ赤な
リップスティックを塗っていたい

好きでもない人からも

特別を求めちゃって

本当わがままで

私が欲しいのは

ただ自分が特別扱いされてるっていう

優越感だけだったってことなんだ

好きでもない人の「かわいい」に

喜んで他の子といるのにイラッとして

こんなんだから

本当に好きな人からの言葉に

素直に喜べなくなっちゃって。

心の底から

しあわせで満たされているなら

ここには来ないでしょ