空の旅人・2024-07-09
苺ミルクな時間
愛の音
君の心から漏れ出る音
愛の音
君の心が奏でる素敵なメロディ
光
ライトアップされた沙羅
木の葉一つ一つに光の粒
届いて照らされて
綺麗な景色を魅せてる
君は月あかりに照らされて
月の粒を浴びて輝いている
綺麗だよ、大好きな人
僕を癒す言葉
君の心の言葉
君の心が奏でる言葉
僕の心を癒す言葉
月夜と酒
半月の夜に
月夜の光が酒を照らす
今宵は縁にて、夜風に当たり
彼方の人に想いを馳せて
酒でも飲んでみようか
どうして好き?(改変 モヤモヤを少し解消)
美人だけど目立って美人でない
可愛いけど目立って可愛いわけでもない
色っぽいけど特別に色っぽいわけでもない
なぜ、君だけが気になるんだろう
なぜ、君だけを目で追いかけているのだろう
どうしてこんなに君が大好きなんだろう
どうしてこんなに君が愛おしいのだろう
やっぱりわからないや
だれが何を言おうと
僕には君が一番、素敵で魅力的な女性に見える
僕には、君、以外、見えないよ
大好きだよ君のこと
一番大切な人だよ
愛してるよ君のこと
大好き
川床と音
弾ける音
砕く音
流れ去る音
清流が奏でる音
二人を連れて行く
安らぎの時間へと
丘で待つ君
一面に広がる草原
君が待つ丘
海からの風が
君の髪を靡かせる
髪を撫でる君の仕草が
とても美してく
僕は思わず叫ぶ
綺麗だよ
愛しい君へ
恋は
恋の始まり
まるで苺ミルクのように
切なく甘い
恋の最中
まるでココアのように
それは暖かく甘い
人の心に輝きと潤いを与える
波音の中で
波の音、岩に弾ける音
灯台のサーチライト
海の彼方を照らす
星空の中を
僕の想いを込めた詩
スマフォが奏でるメロディに乗せて
僕は歌う君のために
涙を流し微笑む君
大切な二人の時間の始まり
何時も笑顔で
遠くへ行かなくても
近所の散歩でも
君が隣に居てくれる
とても大切な、特別な時間
今、この瞬間、瞬間が
今、一瞬、一瞬が
全て大切な思い出になる
だから、精一杯の笑顔になるよ
輝く君の隣で、居れるよう
笑顔の君のとなりで、僕も
夏の前に
ピアノの音が奏でる
恋の詩、
柔らかく伸びやかな声
奏でる歌は心を染めて
夏の始まり恋の始まり
雨とクラブ
雨の日はクラブが休み
君の待つ駅へ
傘を並べて歩く道
君の微笑みと雨の雫
美しく蘇る
あの愛しかった君
美しかった君
雨の香りと共に
赤い糸
大丈夫なのきっと
世界で、私が一番好きだから
貴方のこと
私が一番好きなんだから
だから、この恋はきっとうまくいく
だって、私に見えてるよ
私と貴方の赤い糸
君に相応しい男に
君は何時も僕の頭を撫でる
僕が悩んでいると
抱きしめて、一言をくれる
僕は頼ってばっかり
こんなじゃ、君を守れ無いよ
君の彼になれないよ
もっと、大人にならなきゃ
石畳み、打ち水
石畳、並木道
夏休み、クラブ帰り
小川の奏でを聴きながら
二人で歩き向かう
いつものカフェ
打ち水が石畳を濡らす
少し涼を感じつつ
カフェの中へ