#虜

何気ない日常に
君という名の花が咲いた
美しく透き通る色彩に
優しい香りがして
気づく頃には
もう私はその花の虜。

嗚呼、君はいつもも僕を虜

嗚呼、あなたはいつも僕を罵倒

嗚呼、僕の心はいつも浮揚

僕の人生、誰のモノ

「もう関わらないようにしよう」

そう思った時点で

もう君の虜なのに

魔法にかかってしまったんだ

解く呪文は君にしか分からないんだろ

恋なんて存在しなければ

僕は君のなんでもなかったのに

会えなくなったら忘れられる？


そんな訳なかったんだよ


だってとっくに私は君の虜なんだから

僕の心に時度

現れて去っていく


そんな君の虜に

いつの間になってた

貴方のまぶしくて
大人なのに無邪気な
その笑顔に

私の心は虜です”

貴方と1秒でも長く一緒に居たいから、

明日はお金で時間を買うの。


貴方よりも先に着いて、

得意の“待ち伏せ”でもしようかしら。


そして貴方からの

「あら早いやん」なる言葉を

嬉しそうに浴びるの。


私はいつだって貴方の“犬”で、

アナタの虜＿＿

僕を君にあげる

その代わりに

君の最後を頂戴

君には僕の隣が似合う

僕の最後になってくれよ　　

僕の最後にさ

君の最後にならせてよ　　　

君の最後にさ

僕を君にあげる　その代わりに　

君の最後を頂戴

あなたの声が

あなたの顔が

あなたの喋り方が

あなたの性格が

全部が全部あなただから

私の全部が全部

あなたの虜になったんですよ。

いつか君が有名になって
週刊誌かなんかに
撮られて張られて
｢どういう関係？｣
なんて聞かれても
すぐに答えてね。
芸能人、デルモ、読モ、
その他諸々のお姉さんの
誘いに乗らないで。

“愛 ”を描いても
雪のように解ける
カンタンな“恋 ”はしないよ＿＿。

いつか僕が有名になって週刊誌か何かにとられて張られてどうゆう関係なんて聞かれてもすぐに答えるし芸能人デルモ読モその他諸々のお姉さんの誘いにのらないし