#蜘蛛

視える世界には

いつも蜘蛛の巣がかかっている。


君の映る視界は

いつも蜘蛛の巣だらけだ。


結局、君には隙がない。

けれどその分、君は抵抗できない。

この写真暗いから

明るく彩ってやるだに

俺の言葉で明るくしてみるだに




｢闇に光｣



いや、光ちっこ！

無理だに無理だに

こんなちっこかったら

なんも照らせないだに

却下だに



｢星に恋したクモ…星を捕まえたくて一生懸命糸を張る｣


いや、

クモって悪いイメージ強い

星捕まえらんないんさ

なあクモさんよぉ

星ってでかいかんね

すっごくでっかいよ

落ちておいでーなんて

言っちゃダメだよ

言ったらさ

どーーーーーーーん！！

手落ちてきてクモさん

潰れっちまうよ！！



｢電信柱の上にゴミ箱がある｣


…どうやってゴミ捨てに行くんさ！

下手したらあれよ

ビリビリビリビリ!!!!!

感電してしまう



｢電信柱の上にキノコが生えてる｣

…どんな味するだに

コンクリに生えるキノコって…




｢我は闇の帝王なり、光全て飲み込んでくれるわ!!!!!｣


明るくない上にふぁんたじー







…はい

この辺が俺の限界だにい笑

〈にこ＆なこ〉

おはようございます…

今日…

天気を確認しようと思ってカーテンを開けると…

窓に…

超巨大な蜘蛛の巣が…

そして足含め3センチ位の大きい蜘蛛が…



「「いや誰だよ君！！」」



女郎蜘蛛とかじゃないんです。

足が長いってよりは体が大きくて

丸くて太い？って感じの。


果たしてどうすればいいのだろうか…

【速報】
世界一どうでもいい話だとは思いますが聞いてください。

私の部屋から蜘蛛がいなくなりました。
私の部屋から蜘蛛がいなくなりました。
私の部屋から蜘蛛がいなくなりました。

大事な事なので3回言いました。

蜘蛛は夜9時頃 少女の部屋で登校かばんの上にいました。
それを見つけた少女は急いで家族に伝え蜘蛛
は無事外へ連れていかれたとのことです。
少女はしばらくパニック状態だったそうですが
今はいつも通り元気だそうです。
以上速報でした。

『最後まで読んでくださった方』
つまらない話をしてしまい申し訳ありませんでした。
最後まで読んでいただきありがとうございます。

いやwちょっw誰かww
助けてほしい
寝たいのに
布団敷くところに
地味にデカイ蜘蛛いる
寝れん、、、

ひとひら＆Mari’s企画
【愛について表現の限界に挑戦する】
発案:連龍 執筆:連龍


【爪の折れた心】



愛は丸みを帯びて微かに手を滑らせば
つるりと落ちて砕けてしまう氷の様だ


熱く燃え盛る恋に身を焦がせば
忽ちのうち跡形もなく蒸発した愛は
私に消えない傷痕を遺して逝った。




｢去るなら去れよ、出来るならな｣
それが彼の口癖だった。



そしてまた
｢どうせ離れていくんだろ｣
天性の素質か。


きつく言い放った言の裏側の
寂寥を感じさせる事が
とても上手な男だった。




勝手な男と彼を怨んだ事もあったが
今となりそれは彼なりの真の愛と知る。



私が記憶を手放さない様
痛めつけるかの如く
私の背に爪痕をつけたかと思えば

未だ忘れえぬ甘い戯言を
耳元で聴かせてくれた事もあった。


色恋に疎い人だと思っていた。
だから私をうまく愛せないのだと思っていた。



もう彼と逢瀬る事も叶わぬほど
遠く離れてから気付く。



きっと彼は恋愛上手だった。
愛がパワーファイトであるのなら
私は敗北したも同然なのだ。



地球上の何処かに存在する彼は
私を思い出す度、
ほくそ笑むに違いない。


どうせ俺の事を、
忘れられないだろうと。



｢暑……っ｣
真夏の太陽が照り付ける。


空を睨めば無数の光の粒は
網膜を焼き尽くさんばかりだ。


仕方なく避難した木陰には、
大きな女郎蜘蛛がまだ息のある蝉を
まさに今仕留めようとしていた。


｢馬鹿な…蝉｣


思えば私の記憶に
べったりと張り付いた彼は
蜘蛛のような男だった。


私という獲物を
まんまと糸で絡め取り
懐に抱えてしまったのだろう。




｢それで、どう？僕と付き合ってくれない？｣
問われて見つめば、
激しさの欠片もない優しい目をした男が
私に柔らかく笑んでいた。


脳内が幸せを感知して
鼓動を高鳴らせた。



急く心拍が、
一時止まる呼吸が、
潤む瞳が、

心に訴える。


この人だ。
この人なら幸せになれる。



｢ごめんね｣
皺のよった脳とは
裏腹な言をぽつと捨てた。


一体、幾度幸せを逃せば
気が済むのか。



私は優男の声に耳を閉じ、
地獄の様に暑いアスファルトの
照り返しを身に浴びながら、
木陰を脱した。




心が叫ぶのだ。
蜘蛛の様な男の名を。


心が求めるのだ。
私が溺れ続ける愛の持ち主を。


爪の折れた心は
上書きを知らない。



肌は汗を噴く。
目は粒を吐く。


そして心は
あの男への愛を啼いた。

....................................


お早うございます。


連龍と申します。

昨日、参加者の
全員の書き上がりを知り
ケイタくんに
提出を促してもらいましたが
私だけ載せられませんでした。


何故か。
まさかの寝落ちです。

声を大にして言いたい。


お早う
お早うございます!!


難しい、難しいと
文句ばかり
言われてしまいましたが笑


今回の企画は
語彙力とは何か

実はそれを
意識して欲しかった。


語彙力とは
それまでに見聞きした言葉を
集結させたものになります


物を書く職業につきたい方は
本や新聞を読むことです

本の種類は問いません
なるべく漢字の多いものが望ましい。
漫画本でも構いません。


この時に一つだけしてほしいこと。

分からない言葉があれば
そのままにせず
必ず調べて下さい。


そしてそれを
頭の中の引き出しに
入れておいてください。


それが語彙力の限界に
繋がるのです。


ひとひら＆Mario
お疲れ様で御座いました。

けいたくん、
慣れない小説文に挑戦。
団子語彙すごいですね
笑顔と団子のコラボ
とても面白かったです。

Mariさん
苦しんだ後が良く見えました
後半になるに連れ
上達していることがわかります
世界の全てが愛になるとは
彼氏くんは幸せ者ですね

いばらくん
君のポエムは素直です
自分が見て感じた事
そのままを表現し
最後に愛のなんたるかを
さりげなく書いたところが
私はとても好きです

マチさん
マチさんの小説は
ホラーとコメディ二揃え
とても楽しんで読みました。
あなたらしいホラーで
歪んだ愛を表現し
お父様との何気ないやりとりも
実は愛なのですね

riyuくん
苦しみましたねぇ笑
正直ここまでまとめあげるとは
思っていませんでしたので
驚きました。
私は匂いフェチではないので
この様な小説は書けません
自分だけの経験や癖などを書くと
その小説は驚く程
躍動的になりますよ


幸さん
あなたの小説はムラはあるけれど
遣う言葉に光るものがあります
自信がなくて追求することもまた
語彙力向上の鍵です
酸素は彼。
いなくなっては生きていけない｢彼｣を
大切にしてくださいね


クアくん
愛してるの言葉より
普段伝える想いに
君の思う愛は
隠れているんですね
横着語という造語と
鼓動しぐれて、のセンスが
羨ましくなりました。


最後にちょっとだけ
タグ紹介


ひとひらメンバー及びMariさんは
語彙力向上委員会に入るように笑

他の方も是非どうぞ
タグは♯語彙力向上委員会です

語彙力向上委員会では

見聞きした言葉を
書いていきます

その言葉から
連想する物語を書きましょう。
詩でも可。

他の方の言葉を
拝借しても構いません。

その場合はあとがきに
誰さんのタグを使用したこと
お礼も忘れずに書きましょう


まぁ


なかなか
流行らないとは思いますが笑

うわぁぁぁぁぁ！！！！！！:(；ﾞﾟ'ωﾟ'):
蜘蛛いるぅぅぅぅう！！！！

怖い怖い怖い怖いｯ(1cm位の蜘蛛で怖がってます)

大袈裟だと思うけど虫怖いよぉ･･･:;(∩´﹏`∩);:

この前迷子だった蜘蛛が
洗面台で発見(笑)
なんかお母たまが見つけて
お父たま呼んで退治してもらった
良かった良かった(笑)

くもを素手で退治する、祖母に
感心(⑉●o●⑉)オォ～

急に大きい蜘蛛出てきて、

最初は幻覚かと思った。

でも、幻覚じゃなくて現実だった。

慌てて冷却スプレーしました。

本当気持ち悪い。

夢占い

、、、黒く大きな蜘蛛が
出てくる夢を見た人は、
対人関係にトラブルが
あるようです。
精神面から来る体調不良にも
気をつけてください

なんやこれ。あたりすぎだろ。

ホコリだと思って壁に顔を近づけたら、蜘蛛だった｡ﾟ(ﾟ´ω`ﾟ)ﾟ｡

虫、嫌いなのに間近で見ちゃった💦

泣きそう(/ _ ; )

この時期は、蜘蛛が多い。

１日で立派に蜘蛛の巣完成するし。

去年は少なかったけど、

今年は多いな。

蜘蛛の巣スプレーするようかな？

本当気持ち悪い。

お風呂入ろうかなーって
思って洗面所に行ったら
クモがいて
ちょーやばい、、
助けて、、

必要以上の関係はいらない

わたしがあなたに望む関係であってくれたらいい

あなたはそうしてわたしに都合良く使われて朽ちてゆく

あなたが朽ち果てるその時まで

わたしはあなたから滴る蜜を吸い尽くす