はじめる

#街

読んでると、
思わず胸がギュッとしめつけられる、
そんなポエムを集めました。

全150作品・

もうこの街ともお別れ。

私はこの春上京する。
新しい生活に胸を躍らせて。

けどそれと同時に不安なこともある。
もし君が他の女の子のこと
気になっちゃったらどうしようとか
遠距離で別れようとか

でも私君を信じるよ。

ゆ。・2021-03-19
君にさよなら
遠距離恋愛
ポエム
独り言
上京
女の子
不安
遠距離
遠距離恋愛
恋愛
彼氏
フィクション
好きな人
記憶の君が笑う限り

揺れる街路灯 風が吹く

草木が揺れて涙が降った
誰かの泣き声がする

ああ探さないでください。
私はただのたんぽぽだというのに。

泣き声・2024-01-29
花言葉
街路灯
寂しい
悲しい
泣き声
独り言
たんぽぽ
誰かの泣き声がする

瑠璃色に明けゆく"空"

街の灯りをひとつひとつ消して

眠れぬ僕の胸に 君への恋しさ

仄かに灯す "魔法使い"

神々廻 勇凛・2022-05-20
瑠璃色の明け方
君からのメッセージ
瑠璃色
明けゆく空
灯り
ひとつひとつ
消す
君への
恋しさ
灯す
魔法使い
好きな人
恋しい
切ない
逢いたい
ポエム
眠れぬ
僕の胸に
仄かに

これらの作品は
アプリ『NOTE15』で作られました。

他に150作品あります

アプリでもっとみる

NOTE15の日だね!
今日くらいは現実は見ないで
大袈裟に打ち上げ花火✨✨✨




いまあたしが住んでる街は
ほんの5年前のあたしなら
『え?○○に住んでるの??!?』
って本気で羨ましがったであろう街




超マニアックなオタク御用達の専門店、
中古オタクアイテムの売買だけで
株式上場した
あの店の
本店が徒歩圏内!




ほんの3年前のあたしなら
○○○○○に毎日毎日入り浸りだったろうね
いまのわたしは、すっかり
『なにもしない人』だけれど




東京のなかでも
文化の薫り高き街、
あたし歌を歌うじゃん、
住んでる街の名を言えば
『あ、ミュージシャン多いよね!』
って話になるだろうね。




あたし自身は
外出することすべてに
飽きてしまったから
泣いて羨むかもしれないこの街の存在意義を
もぅ自分では堪能できない




でもね、
きっと貴女にとっては
良い街だよ!?
毎日歩き回るだけで刺激をもらえる、
上京してきてほんとうによかったと思える街。




おいで!
ウチにおいでよ!!
家賃も当分タダでいーよ💖💖💖

ミミィ@歌い手:板谷ミミィ・2022-02-15
打ち上げ花火
大風呂敷
言ってみたかっただけです
最愛のあなたへ
貴女
貴女へ
あなたをとても愛しています
あなたと生きてゆきたい
上京物語
東京
憧れの街
NOTE15の日
同居
同棲
同性
同性愛
レズ
レズビアン
LGBT
ほっと一息
家に帰れば
伝えたい想い
この街であなたと暮らしたい

君がいない明日に

僕は何を希望に

生きたらいいですか

ヘッダーlook・2021-01-26
君だけが全ての世界でした
生きる
希望
天使
光と影
街頭
孤独
ひとり
目印
恋人
好き
彼氏
彼女
ポエム
夜の霧に溶けてく



とある孤城にお嬢さまと、バトラーがいました。







『夜の感染症。』



 深い夜になった。

 人目を盗んで、自室の出窓で夜空を眺めてみる。


 囲まれた山々と、遠くに見える街並み。その上に広がる暗い空には、幾つもの星たちが見えた。


 目を凝らして見てみれば、点と点が結び付いて、少しずつ図形になっていく気がした。

 暗くなってから時間が経っているせいか、それともお天道様の気まぐれか、やけに空気が澄んでいる。



 城の書庫で天文学の書物を見つけて、天文学の虜になってから、飽きることなく星空を眺めていた。

 幸いにも、ここ数日は晴れの日が続いており、光の弱い星まで見えた。


 あれがシリウスで、あれはアルデバラン。その二つに挟まれるようにあるのが、オリオン座大星雲だ。



「薔薇のような色、ね。一度だけでも見てみたいものだわ」



 書物に写真は載っていたけれど、モノクロームでちっとも色は分からなかった。

 その代わりに、色の説明しか書かれていなかったのだ。気になって仕方ない。


 この城は高い山の上に建てられていて、さらに私の部屋は城の最上階にある。

 空に手が届きそうなほど近いけれど、その星雲を肉眼ではっきりと捉えることはできない。そのもどかしさが、私の心をさらに擽っていた。



 窓際の壁に凭れながら、眠りそうな夜を眺めていると軽い風が吹いてくる。

 カーテンや髪がふわりと揺れた。仄かに冷たくて、優しい風がとても心地良い。




 まぶたを閉じて、暗闇の中で夜風を味わっていたら、ふいに部屋の扉が開いた。


「お嬢さま、起きておられたのですか。お体に触ります故、お休みになってください」


 言って、部屋に入ってきたのはバトラーのクロだった。



 クロは私の世話係でもあり、幼い頃からの付き合いだけど、いつまで経ってもクロの敬語は抜けなかった。


 いつもと変わらない白黒の制服姿で、私の服らしきものを抱えていた。


「クロ、私が寝ていたらどうするつもりよ。女子一人の部屋に易々と訪れるなんて」


「冗談はおやめ下さい。私はあくまでも執事なのです。そんな風に考えるお嬢さまの方が、可笑しいのではありませんか?」


 こうして毒を吐くのも、昔から変わらない。

 だけど、今は主人である私に対して、毒を吐くのは如何なものか。




 そんな風に思う私を他所に、クロは明日の朝の準備をしていた。


 ふと思う。バトラーはあんなに忙しく働いているんだろうか。

 休む時間どころか、私の傍らにずっといるような気がする。ちゃんと息抜きをしているのかな。


 たぶん、私のことで気を張り詰めているから、そんな時間も無いと思う。

 クロが私の執事として仕えているのはもちろん感謝してるけど、逆に彼のことを気遣うのも主としての役目なんじゃないか。



「ねぇ、クロ。あなた、天文学に興味ある?」


 話しかけると、クロはこちらを振り返りもせず

「私はありませんが、お嬢さまは天文学にご興味があるようですね。強いて言うならですが、私は大和の地にある『大和言葉』に惹かれます」

と優しい顔をして言った。こんな顔をすることは滅多に無い。


 首を傾げた私にクロが続ける。


「大和という名の国はご存知ですね。その地に根づいた美しい言葉を大和言葉と云うのです。この城の書庫で見つけた書物にはそう書いてありましたが。

例えば、夜空の月は太陽の光を反射していることに準えて、大和言葉では『空の鏡』と言います。

自分は大和言葉のそういう部分に惹かれるのです」

 クロは頭を捻って、分かりやすい例えを出してくれた。


 確かに、大和言葉は美しいなと思う。

 その言葉を生み出した大和人は、俗にいう第六感を持っているのかしら。



 ふいに興味がプクプクと湧いて、今が寝ているはずの時間であることも気にせず、身を乗り出す。


「では、クロ。大和言葉で星空のことは何と言うの?」


 すると、聞かれた本人は眉間にしわを寄せ、険しい表情を見せた。

「申し訳ないのですが、その言葉は存じないです。何せ、その書物には四つほどしか書かれていなかったので」


 私の世話係は毒づくタイミングが読めない。

 ご自分で考えてはどうですか、なんて言われると思った。





 クロとの会話はそこで途切れてしまって、私はまた外の景色を眺めることにした。


 いつの間にか、心地良い風は静まり返ったように動いていなかった。



 なんとなく視線を彷徨ってから、街を照らす街灯たちに留まる。

 並ぶ家々は灯りを消しているのに、その街灯だけがずっと灯りを宿していた。



 上ばかりを向いていても、気付かないことってあるんだな。

 さっきまで、あんなにも星空に夢中だったのに。



 思った途端、自分の中で時計の針が重なるような気がした。機械的でも優しい音に似ていた。




「クロ」

「何でしょう?」

「大和言葉を使って、星空を表現するなら__



 あの星空と、夜の街の灯りはとても似ているから。






 自分でも気付かないほど、その言葉はごく自然にこぼれ落ちた。






夜の感染症、なんてどうかしら。

夕雁 出戻りします・2021-01-10
君には明けない夜がある
新型コロナウイルスとは一切関係ありません。
短編小説
創作
adolescence.story_
小説
タグ使用失礼します。
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君のいた証が消えないように
夜明け前、君に伝えたいこと
今宵,空に希う
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普通の幸せが

欲しかっただけなのにな。

アラキ さようなら。・2021-04-14
幸せ
普通
望み
独り言
青空
写真



君の好きな季節が到来したね

僕はどんな季節でも好きだな

ありがちな恋模様でもきっと

去年とは今年では違うからな

暖色に溶け込む街へ 急ぐ後ろ姿

藜・2023-12-17
クリスマスはきっと
人生
君と僕
初恋
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グラス
暖色の魔法
恋模様
淡い期待
季節
今と昔
素敵なモノに色付けを

明日が憂鬱な暗い帰り道。

街には沢山の光。

特別賑わっている訳ではないけれど
寂しくはない街。

そこへの電車から見る景色は綺麗だ。

少し光が反射した河の水面。

街の夜景。

数秒もしたら河はすぎ、眩しげな街に変わる。

心が沈んでいる時ほど輝いて美しく見えた。

🪽/返信🐢・2023-10-11
帰り道
放課後
美しい
呟き
憂鬱
辛い
苦しい
疲れた
輝いていた
数秒間
電車
高校生
反射
独り言
考え事
日常
日々
何気ない日常
実話
本当の自分を愛せるように

いつかの街で見かけた君は

私があげた愛を抱えて

知らない女の子と幸せになっていたね

榊 夜綴・2023-08-30
かつて愛した君
好きな人
失恋
片思い
片想い
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女の子
幸せ
ポエム
独り言
ひとりぼっち

帰り道。
今日も電車からの夜景が美しい。

🪽/返信🐢・2023-10-13
帰り道
放課後
美しい
呟き
憂鬱
辛い
苦しい
疲れた
輝いていた
数秒間
電車
高校生
反射
独り言
考え事
日常
日々
何気ない日常
実話
儚い
夜景

澄みきった海があって

どこまでも続く大きい空があって

なんとなく殺風景だけど

俺はこの街が好きだ

・2021-01-31
殺風景
澄み切った
大きい

街でね
君と同じ香水の匂いがすると
無意識に振り返ってしまうの


だって君かもしれないって
"久しぶり"って笑ってくれるかもしれないって
思ってしまうんだもの

澄空@いつも好きありがとうございますˊᵕˋ♡・2021-08-25
君の匂い
香水
忘れられない
思い出す
人混み
君の姿
背中
期待
澄空
澄の空は薄紅色

笑って走っていく日も
泣きながら帰る日も

この街はいつもここに
刻み込んでいく


誰かが笑ったような気がした
泣いたような気がした

遥か昔の記憶に針が落ちていく
街と共に

卯月 雪華・2023-05-02
希望

『街』

作詞・作曲 堂本剛


僕が生きてるこの街は
不思議を潜め呼吸してる
まだそれに気づかず
生きてんだろうなって
斜め前を歩く少年に大人なふり

夢を手に出来ず捨てた日が
時折胸を打つ この少年の
歩いてく先に 不思議がたくさん
咲いていますように

嘘にぶたれる音は
好きじゃないや 傷しみるけど
今日も戦ってたいな

愛を見失ってしまう時代だ
誰もが持っているんだ
自分を守り生きていく時代だ
だからこそ僕らが
愛を刻もう傷ついたりも
するんだけど 痛みまでも
見失いたくない


君の影揺れる日が
多くなってる気がする
小ちゃい男で終わりたくないって
光を射して気付かぬ素振してんだ

近頃の空 やけに狭く映るな
君も同じだろう
不安抱きしめてんだろう

君が苦しめられない保証が
この街にもあれば
勇気なしで背中押したけど
未だ気がかりだよ
強がる時が来たとしたら
これはチャンスだって
君ならきっと 笑い飛ばせてるよね


このカラダまだ行けるさ
ゲームはまだ終わっちゃいないさ
愛を見失ってしまう時代だ
自分を守り生きていく時代だ
何かを守る為に
愛を伏せるなんて不細工だ

愛を見失ってしまう時代だ
街も求めているんだ
自分を守り生きていく時代だ
だからこそタマシイが
愛を刻もう 傷ついたりも
するんだけど
痛みだけは忘れたくないんだ

琴の葉 『ありがとう』・2022-05-08
人生の一曲/琴の葉
堂本剛さん

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