書くとココロが軽くなる 月羽
高校生
花 / 月 / 淡
マーガレット
当たり前の様に
君の隣で笑っていた
あの頃の関係が懐かしい
永遠に続く生よりも
限りあるけど幸せな今がいい
"好きだった"すらも伝えられずに
私の片想いは終わりを告げた
時が経ってまたいつか
どこかで出逢えたなら
あの日伝えられなかった想い
君に伝えてもいいですか＿？
君の存在＝僕の幸福
君が生きていてくれるだけで
僕は毎日幸せです
この気持ちが恋に変わってしまう前に
どうか、線を引いて下さい
「君は友達」そう言って＿＿。
愛しい貴方の隣には
貴方の愛する綺麗な花嫁
『それでは、誓いのキスを』
その日、私の恋は儚く散った
嗚呼、どうか
愛してやまない君が
笑顔の絶えない日々を送れますように
幸せな時は二人で笑って
辛い時は二人で泣いて
そうやって毎日一緒に過ごせる
そんな存在になりたいの
例え貴方の傍に居られなくても
幸せだった思い出だけは
いつまでも覚えていたいのです
こんな事、急に伝えたら
大袈裟だって笑うかもしれない
でもね、それでも伝えたいんだ
「君に出逢えてよかった」
どれだけ遠く離れていても
もう二度と逢えないとしても
私が君を想う気持ちだけは
ずっと変わらず此処にあるから
"〇〇は悩みなんて無さそう"
貴方は私の笑顔が本当の笑顔だって
信じてるんだね
私だってこれでも悩んでるし
毎日辛い中生きているのに
何の苦労もしてない、みたいに
言わないでよ
ずっと暗闇にいた僕に
"哀"じゃない
"愛"を教えてくれたのは
貴方だった
愛らしい貴方の笑顔を好きになる人は
きっと沢山いることでしょう
でもね、その中でも
私が一番貴方を愛してるわ
私たちは、一人ひとりの持つ
言葉の力を信じています。
