書くとココロが軽くなる 笑顔で明日を
見つめたい
涙ふいて
振り返らずに
私は運動音痴で字も下手で
スタイルも良くないし
勉強も中途半端
他の人より劣ってる
だからせめて
みんなと
同じ立場にいられるよう
努力という言葉に
この半年間
私を捧げる
｢星｣のように光りたい
｢月｣のように光を放ちたい
｢太陽｣のように輝きたい
あなたの隣にいる望みが叶わなくても
あなたが輝くために
私はあなたを照らし続けます
ついに、明日が合唱コンクール
一ヶ月前から練習し始めて、その成果が出る日。
一生懸命頑張ってきたよね。
体育祭の悔しさをバネに、クラスが一丸となって
〝 金賞 〟に向かって頑張ってきた。
途中、ほかのクラスが上手くて、自分たちに自信がなくなった時もあった。
私たちの学年には、音楽の先生が担任のクラスがある。
やっぱり、強敵だよね。
それでも、一生懸命練習したこのクラスなら
金賞とってもおかしくないんじゃないかなって思う。
練習してる時、歌ってる時の真っ直ぐな目。
私が伴奏を練習すると、みんな自然に歌い出すくらい
体の中に歌が染み込んでて…。
すごくいい曲だよね。
自由曲。
「輝くために」
みんなで金賞の価値がある合唱しよう！
学年通り越して、3年生にも負けないような合唱しよう！
私たちならできる！
こんなに頑張ってきたんだもん。
今、私ができることは精一杯伴奏を弾くこと。
前日の今日を含めて、この一週間で100回伴奏弾きました。
かなりの自信だけど、本番は何があるか分からない。
でも、しっかい前を向いて、絶対逃げないで。
このクラスなら絶対行ける！
絶対とってやる！
見せてやる！
「輝くために」
っていう曲を
卒業式で歌うことになりました。
皆さん、知っていますか？？
私は初めて知りました。
歌詞を見てみると
とても感度します。
皆さんも歌詞を調べてみて下さい。
少し陰のある瞳が美しく見えた
心が磨かれている証拠だろうか_
努力家で
優しくて
親切で
面白くて
明るくて…
そんな人こそ、虹のように輝くことが出来る
どこまでも続く道を
果てしないこの道を
そうさいつだって僕たちは
歩いている
どこまでも続く道を
果てしないこの道を
そうさいつだって
僕達は歩いている
誰もが人生を幸せに歩きたい
限りある命だから
素敵に
切ない思いも
別れの涙も
全て胸に抱きしめて
みんなで明日を見つけたい
涙拭いて振り返らずに
どんな時も輝くために
輝くために/若松 歓
どこまでも 続く道を
果てしない この道を
そうさ いつだって
僕たちは 歩いている
誰もが人生を 幸せに歩きたい
限りある 命だから 素敵に
せつない思いも 別れの涙も
全て胸に抱きしめて
笑顔で明日を見つめたい
涙ふいて 振り返らずに
どうして 人間は
争い 憎み合い
何故わかり合えず
傷つけてしまうのか
はるかな時の中 この星は生まれた
そして今 僕たちは 出会えた
言葉にできない溢れる思いを
この空に伝えたいよ
涙の雫も微笑みも
どんなことも わかち合えると
生きる喜びも 生きる悲しみも
全て胸に抱きしめて
みんなで明日へふみ出そう
どんな時も 輝くために
✨輝くために✨
どこまでも 続く道を
果てしない この道を
そうさ いつだって
僕たちは歩いている
誰もが人生を幸せに歩きたい
限りある命だから 素敵に
せつない思いも 別れの涙も
全て胸に抱きしめて
笑顔で明日を見つめたい
涙ふいて 振り返らずに
どうして人間は
争い憎みあい
何故わかりあえず
傷つけてしまうのか
はるかな時の中この星は生まれた
そして今 僕たちは 出会えた
言葉にできない溢れる思いを
この空に 伝えたいよ
涙の雫も 微笑も
どんなことも わかち合えると
生きる喜びも 生きる悲しみも
全て胸に抱きしめて
みんなで明日へふみ出そう
どんな時も 輝くために
どこまでもつつく道を
果てしないこの道を
そうさいつだって
僕達は歩いている
誰もが人生を幸せに歩きたい
限りある 命だから 素敵に
切ない思いも別れの涙も
全て胸に抱きしめて
笑顔で明日を見つめたい
涙ふいて振り返らずに
どうして人間は
争い憎みあい
なぜ分かり会えずき
気づつけてしまうのか
遥かな時の中
この星に生まれた
そして今 僕達は 出会えた
言葉にできない溢れる想いを
全て胸に抱きしめて
涙の雫も微笑みも
どんなことも分かち合えると
生きる喜びも 生きる悲しみも
全て胸に抱きしめて
笑顔で明日へ踏み出そう
どんなときも輝くために
どうして人間は
争い憎み合い
なぜ解り合えず
傷付けてしまうのか
生きる喜びも
生きる悲しみも
全て胸に抱きしめて
笑顔で明日へ踏み出そう
どんなときも輝くために
切ない思いも別れの涙も
この胸で抱きしめて
私たちは、一人ひとりの持つ
言葉の力を信じています。
