#1

お鏡対応ですが何か？

徒恋　ｱﾀﾞｺｲ
07.女.両性愛

好き
百合、国語、小説、純愛

好き返気紛れです。

琉憂

高2

独占欲強め

不器用

絶対大切にする

1

君が好き。
でも、言えない。
こんなに愛しているのに。
なんでかなぁ。
今日も、君のことを見つめて
もう少し、このままでと思ってしまうんだ。

カッコつけたがりな貴方の

いつもの「恋」じゃなくて

「愛たい」が聞きたかった

たとえ100個嫌いなところを
見つけたとしても
たった1つの好きが勝っちゃう

今も声が聞こえて来るみたいだよ

ねぇ、戻っておいでよ

狭い鳥籠の中の鳥のようで

自由な夜を生きたいと願った

【遠距離恋愛予定中】

高校３年生の2人
私の目標と彼の目標
両方叶えるために進むこれからの話

卒業したら私達、将来お互い違う外国へ行くの

そのために私は語学を学びながら
留学に有利な地元の大学への進学を目標に

彼は外国でやりたい事を学ぶため
技術取得に有利な大学への進学を目標に他県へ

あと1年も一緒にいられないのに
その2年後には私は外国
彼はまた他県

そして2年後に私は日本
彼は外国へ行く

予定してる未来ですれ違ってばかりの私達。

それでも離れる気がしない。
将来の事で選択しなければならない時。
私達はどちらかではなく、
どちらも出来るだけ叶う形で
この先の道を歩くだろう。

大丈夫、ひとりじゃない。

そう思わせてくれた人のおかげだ。
偶然と必然の間で出会った2人。
安心できる存在がいるとこうも違うものか
何も心配はいらない。

これからは「私達」の話をしよう

-1-

ﾜﾀｼはボランティアをしている
保護犬のお散歩のボランティア　


ある日家の周りを一人で散歩をしてると、子犬と子どもたちが
公園で戯れてた
先生みたいな人が見守ってて、あー保育園の子か、とわかった

思った通りに公園の向かいに保育園があって、
子ども達と一緒に子犬たちがたくさんいた

保育園の看板には保護している子犬たちと一緒に遊ぶって
いう感じの言葉と保護している施設が書かれていて、
この近くにも保護犬の施設があるんだって思った

マップで調べると本当に近くて見に行こうと思った

施設に着いて、ふと頭に浮かんだことは、勝手に入っていいのか？電話してアポとればよかった、ってこと

でも早く見たさに負けて、施設に入ってしまった
よく見るとそこには心の相談とか一人じゃないとかいう
ちらしが壁に貼ってあって、精神科のクリニックということがわかり、ﾜﾀｼはうんざりした

何故か誰もいなくて、だめだと分かりつつも奥へと進んだ

職員用の改札機みたいなピッてして入るところがあって、
これは進めないかと思っていたら
急に後ろから親しみやすそうな二人の男子高校生が来て、
改札機をしゃがんでくぐり、先へ行った
ﾜﾀｼは後について行った

その二人もここが始めてらしく、ﾜﾀｼを見て
後を追ってきたらしい

また奥へ進むと自動ドアがあった
天井には監視カメラがあり、急に男子高校生の一人がカメラに話しかけた
するとカメラが赤いランプで点滅しだして、やばいっ！とわかった

男子高校生二人もそれがわかったらしく、ﾜﾀｼ達は一斉に
もと来た道を走り出した

警備の人が前から見えて、逃げたが捕まった

幸せになりたいのに
僕の罪が僕を許さない

『優しいものは好きです
　　　暖かいものも好きです
　　　　　だから人が好きです』















『一度愛されてしまえば　愛されてしまえば
　もう忘れることなど　できないんだよ』













『やれることをやらないで　後悔するのは　嫌なんだ』

















　『自分を大切にできないやつは嫌いだよ』

私はどこで
道を間違えたのだろう…

君は私の0番も1番も奪ったのに

きっと私は君の100番