#8月31日の夜に。

尊き命を天秤にかけてまで

行く必要は無い

やる必要は無い

生きてさえいれば

未来は必ず変わるから…

上を向いて歩かなくてもいい

下ばかり向いていたっていい

足元に咲く花もあるのだから

あなたに襲いかかる

苦しみや悲しみに負けないで

あと少し

もう少し

「独りが寂しい」

そうか 君がそう思えるってことは

誰かから君を必要とされたり
誰かに愛されることを
知っているからだね

なら今の君には
誰かに必要とされたい人がいるって
ことが分かるはずだよ

愛されたいって
夜に泣く人の気持ちが
分かるだろう

辛い
死にたい
消えたい
明日が来るのが怖い

少しでもそう思ったら
見て欲しい

自分の辛い気持ちは
他人には分からない
それは間違いない事実だ

助けての声が誰にも届かない
未来の希望なんて
何も出来ない綺麗事と思って
もらっても結構

でも このタグで投稿してる人たちも
同じように8月31日の夜を越えて
来た人たちだよ

胸が痛くても
泣いたっていい
何も出来なくたっていい

また明日の朝
ここで会おう

まだ起きていない
不安を数えられるなら

起きるかも知れない
幸せな未来を想像したって
いいんじゃないの

今年もそろそろ
この季節が近づきました

夏休みが終わることを恐れないで
君は一人じゃない

空っぽの心を
埋め尽くす虚無感に
"さよなら"を捧ぐ
失われた感情に咲く徒花は
夏の夜に
哀しみに満ちて＿＿

今日の続きが明日なだけ
君は今日も明日も君だから

もうこのNOTEで
何回も同じこと言ってきたけれど
何度でも言うぞ

「生きる意味」とか
「生きてる価値」とか

そんなん10代そこらで
見つかるわけないだろ

ましてや
だからといって
年長者から

「これが生きる意味だ」とか
「生きてる価値ってこういうこと」
って言われたって
君だけじゃなく誰も
納得なんか出来やしないんだ

ああそうさ
僕だって生きる意味だの価値だの
君らに教えられるものなんか
何にも持ってないし
そんな立派な生き方していない

だからって生きる意味が無いと
生きてる価値がないと
生きていちゃいけないのか


僕から言える答えは
これだけだ



そんなもんクソ喰らえだ

＃8月31日の夜に。

毎年恒例になりましたが
夏休みが終わるその日
絶望を抱える人が沢山います

一年のうち10代の自殺が
最も多いのがこの日前後だと
言われています

どうかNOTEの皆さんで
そんな彼らに少しでも
希望のライムを届けてあげて
もらえないでしょうか

今 絶望の淵に立つ君も
このタグを追ってもらいたい

めっちゃ長いし、

私にとっては苦しかった話なので、

大丈夫だよーって方だけどうぞ！





























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今までずっと、

喧嘩したり喧嘩を聞いて

言いたいこととかあっても、

全部心のなかで言って飲み込んでた。

声になんか出来るわけなかった。

声を殺して泣くことしかできなかった。



それが良くなかったらしい。

中一の二学期、半不登校になった。

その頃はよく家族喧嘩してた。

ほぼ毎日かな。

父さんの酒を飲む量も多かった。

それも喧嘩の原因だったりしてた。

もうメンタルがボロボロだった。

夜は明日嫌だなって思って泣いて、

朝は意味も分からず泣いて、

喧嘩して。

私が学校に行かなくなってから、

もっと喧嘩することがふえた。

喧嘩というか、一方的に怒られてた。

なんで学校行かないの、とか

学校サボるな、病気じゃないなら

ちゃんと行け、とか

何度私がサボってるわけじゃないって

言っても、聞く耳も持ってくれなくて。

休むんなら理由言えるようになってから

休めとも言われたな。

私もなんで学校行きたくないのか

分からなかった。

本当に辛かった。

嫌な夢もよくみるようになった。

これはさすがにマズイって思うようになって、

泣きながらでも怒られるよりは

マシだからって学校行って。

でも仮病使って保健室とかよく行ってた。

なんか教室にいたくなかった。

一番ひどいときは、教室にも関わらず
涙出てた。

外では滅多に泣かない私が。

授業中とか関係なしで。

自分でも自分が分からなかった。

誰にも相談できない。

その時に救われたのが、

8月31日の夜に。

っていう番組だった。

本当に救われた。

それから徐々に学校行くようになって。

だいたい遅刻だったけど。

それでも学校には行って。

先生たちは優しくしてくれて。

担任も、保健室の先生も、学年主任も、

みんな優しく寄り添ってくれて。

本当にありがたかった。

1年の終わり頃は、

そんな先生たちがいる学校の方が

心軽かったかも。

教室は嫌だったけど。

保健室が私の逃げ場だった。

親よりも断然先生たちの方が

心の助けだった。

泣いても怒られない。

寄り添ってくれる。

学校来れて偉いねって褒めてくれる。

あの番組と先生たちが、

私のボロボロになった心とメンタルを

なおしてくれた。

本当に、ありがとうございました。




めっちゃ長くなってすみません…

いつか書きたいなって思ってて、

いろいろ重なったので今書きました。

今では遅刻せず学校行けてますので

ご安心を！

ちょっとでも共感してくれたら

その時の私が救われます✨

ここまで読んでいただきありがとうございました！

私も書いて心が軽くなりました！

ありがとうございました！

「消える」の本当の意味も知らないで

「消えたい」なんて気安く言うな

本当に消えるってのは
お前の顔も名前も
存在していた記録も
記憶すら人から消え失せる
ってことなんだよ

お前が「消えたい」と口にして
本当にNOTEだけでなく
世界からも消えたとしても

実際それを目にした
僕らにお前の存在を
焼き付けちまってるんだよ

なのにその存在を
なかったことに出来るとでも

こっちにはお前の絶望と
何も出来なかった無力感だけ
間違いなく残るんだよ

きょうは８月３１日ですね！




(形式的に言えば)
きょうはあたしの人生で
３３回目の８月３１日｡




あたしは子どもの頃からずっと死の願望とともにあったけれど､８月３１日だけ特別に死の危険が高くなることは､あたしには無かったな｡勝手に学校休むの平気だったから｡




あたしも学校大嫌いだったし､友達なんていなかったけれど､まったく遠慮なく不登校になれる子だったので､学校を苦に死んでしまう可能性はほぼ無かったといえる｡




親が不登校を認めてくれた､わけでは全くないんだけどね｡親に無理やり学校に行けって言われても､べつに校門まで彼らがずっとついてくるわけじゃないもんね！
登校中に勝手に行方不明になって､学校にも家にもいないから警察呼ばれてて､でも本人は駅前の本屋さんで楽しく立ち読みしてましたー✨✨✨とか｡
そーゆールール無視というか､許可なく勝手に行動するのを平気でできる子だったので､不登校児でいられる権利はいつのまにか手に入りましたね｡




なんつーか
『お金が無いと暮らせない』
『お金を稼げない人間には価値がない』
みたいなことをずっと言ってる親だったのね､
でもさぁ学校なんか行ったって
１円もお金なんて稼げねーじゃん💥💥💥
なんだよそれ？？行ってもムダじゃん！！！
やーすもーっと！！
ってあたしは平気でできる子でした｡




でも､そんなこととは関係なく
人生全体を通じてずっと死にたかったので
やっぱりこの世そのもの異常な場所なのでは？？

これは私の独り言


「9月1日」
この日は自殺者が多い。


去年の8月31日
私は友達と心中をしようとした。

学校は、友達に休むと連絡して
誰にも言わずに友達のいる
県に向かった。
朝８時過ぎに駅に向かって、
12時くらいにその子の
最寄りに着いた。

駅まで迎えに来てもらって、
カラオケに1時間行ったあとに
ドラッグストアに行って
薬を買って友達の家に行った。

部屋にはロープが
ぶら下がってたり
薬の瓶が置いてあったりした。

少し話をしてから
薬に手をつけた。
10錠、20錠、30錠…と、
だんだん増やしていった。

2人でベットに寝て、
1時間くらいしてからかな。
何も考えられない
くらいふわふわした。
立つのもやっとで、すぐ倒れる。

それが21時くらい。
家にはいつも
18時には帰ってるから
親から心配と怒りのLINEが来た。

「何時だと思ってるの？」
「早く帰ってきなさい」

視界がぼやけてて
上手く読めない。
友達も同じだから読めない。

親に私の部屋に
行くように送った。
来る前にドアの近くに遺書を
置いてきたから。

少ししてから、
電話がかかってきた。
親と、友達と…警察からだった。
少し動揺しながら
友達と相談した。

「帰りたくない、死にたい」
「早く死の、飛び降りたい。」
友達は意識はちゃんとしてたから
「まだパキりきれてない。」
「もう少し飲むから」と言った。

けど、
もしこれで死ねなかったらと
突然頭によぎった。

友達に迷惑がかかってしまうし、
もしかしたら
警察に捕まるかもしれない

私は当時16歳の高校1年生。
友達は22歳の大学生。

LINEの内容を全部消して、
荷物を整理しながら「私帰る」
そう言った。

「帰らないで。一緒にいて」
そう言われたけど、
ごめんねしか言えなかった。

最後にハグをして、
「死にたかった」と
泣き叫んだらしい。

ここら辺の記憶はあまりなくて
この後、
親に電話して警察に連絡し、
警察に迎えに来てもらった。

薬をたくさん飲んだと話したら、
救急車に乗せられて熱を測ったり
血圧を測ったりした。

「もう体が薬を吸収してるから
水分をとって出すしかない。｣
救急車の中で
警察から取り調べがあって
スマホとカバンの中を
確認されたが
事前に消してあったから、
何も出てこなかった。

それから3時間くらい
警察署にいた。
親が迎えにきたのが
夜中の1時くらい。

家に着いたのは
4時くらいだった。
2日ほど薬が抜けなかった。

何日か経ってから
児童相談所の人が家に来た。

「もうしないでください」
そう言われて終わった。


心配も迷惑も沢山かけて、
申し訳ないとは思ったけど…
友達と一緒にいれた時間は
すっごく幸せだった。