のあの方舟・2024-09-23
Noah'sArk
『世界は残酷なくらい広い』
ここでどれだけ呼んでも
君には届かないでしょう
別れのための出会いだとしても
君に出会えて得たものしかない
また会う約束をしたけど
もう会えないんだろうね
死ぬまで生きるために
一度死んでみたかった
貴方のにっこり笑顔に
癒されたので好きです
可愛いって思ってもらいたくて
気にかけた外見に高見えの人柄
何かを装えば世界が変わると
本気で思っていたんだけどな
君の白い肌が隠されていく
嗚呼、冬が近づいてるのか
今日は君のおやすみが
聞きたい日のようです
君と過ごす
何気ない時間が
好きでした。
貴方の愛し愛され恋物語
私がお姫様でいいですか
笑って「人間不信」を公言
それ人間不信じゃないよ
伸ばした手で掴めるものなんて
僕らが見落としてたものだけだ
死にたいばかりの数年は
きっと序章に過ぎません
秋麗、秋に似た貴方に見合ひ
紅葉の如く彩られたる我が心