はじめる

#↬9月

読んでると、
思わず胸がギュッとしめつけられる、
そんなポエムを集めました。

全227作品・

沢山の雑音に塗れた中

君の声だけを求め泳ぐ

体から出る光を頼りに

水圧気にせず泳ぎ続けた

🌸🌻🍁❄️・2024-10-01
声from8336m
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四季、超楽しい!の巻
納得いかん終わり方した
↬9月

零れるほどの愛を注いで

貴方の愛で私を満たして

そんな願いばかり願って

でも口には出せないの。

🌸🌻🍁❄️・2024-09-29
愛重しきさえも愛の如く
想封手紙
↬9月

可愛く結んだリボンだって

君に可愛いって言って

貰えなきゃ頑張った意味無くて


恋する乙女は可愛いって言うけど

恋する乙女は苦楽に塗れてる


可愛いけど辛さもあるから

勘違いしないで欲しいな

🌸🌻🍁❄️・2024-10-01
君に言って欲しくて
↬9月

これらの作品は
アプリ『NOTE15』で作られました。

他に227作品あります

アプリでもっとみる

夜空へ浮かんだ飴粒が

眠りながら楽しく笑う

君のもとへと届きますように

🌸🌻🍁❄️・2024-09-28
星飴が溶ける夜
惑星日記
↬9月

君を探し夜を彷徨う

着飾り忘れた恋心を

君に届ける準備完了

🌸🌻🍁❄️・2024-09-28
50音並ぶ君への合図
↬9月

大事に思う心だって

集点が君に変われば

ぶれぶれに揺れ動く

恋心を抱えた私は_

🌸🌻🍁❄️・2024-09-30
君依存性末期
↬9月

晴れ晴れしく月に向かって走る

嫌なことは全部飛んで行ったと

段々と重くなる足に言い聞かせ

🌸🌻🍁❄️・2024-09-28
重々しい足元に力は無い
↬9月

三日月瞬く夜空の果てに

君と愛を結べたら__

🌸🌻🍁❄️・2024-09-28
愛結ぶ恋の初焼け
想封手紙
↬9月

しゅわしゅわと鳴るサイダーに

こぽこぽとジュースを注げば

お好みの程よい甘さに包まれる

🌸🌻🍁❄️・2024-09-29
甘さ控えめサイダー
↬9月

桃に染る記憶の欠片

全て綺麗に嵌った時

昔の恋心が蘇るの、

🌸🌻🍁❄️・2024-09-28
忘れ去った思ひ出は
想封手紙
↬9月

月の笑顔を知られたくなくて

太陽の光で守ったの

🌸🌻🍁❄️・2024-09-28
月陽が隠る頃
つきあかりがねむるころ
惑星日記
↬9月

"可愛いね"

と二輪の花を見て可愛く笑う君


"そうだね、可愛い"

と花を見つめる君の横顔を見る僕


君は僕のこの気持ちに

いつ気づいてくれますか__

🌸🌻🍁❄️・2024-09-28
"好き"の交わり方
想封手紙
↬9月

繋ぎ落とした小さな手

もう二度と交わる事無く

遠くへと引き裂かれたんだ

🌸🌻🍁❄️・2024-09-28
離れた場所へ贈る愛
想封手紙
↬9月

君のとなりで歩くと

心臓のドキドキ音が

聞こえていないか心配で

チラチラと君を見つめる


君は何も知らないように

私の歩幅に合わせて歩く


たまに目が合って"ん?"

と眉を下げて可愛い笑顔


"なんでもない"と言えば

"絶対うそだ"なんて拗ねた顔


"なんでもないってば"

"じゃあずっとおれのこと
チラチラ見てるのはなんで?"


やはり気付かれていたか

どう返せばいいか分からず


"ここに糸くずついてたから
いつ気づくかなって思って"


くすっと笑えば

"え、どこ!?"と焦り出す君

一通り探した後に


"どこにもない…騙した?"


可愛い顔をぎゅっとさせて

少し怖い顔でも見てたら可愛い


"えへへ、どうかな"


逃げるように走って前へ進めば

追いかけるように後を着いてきた


追いつかれそうになる度

私も全力疾走して


駅に着く頃には2人とも

ハァハァ…と息を切らして

体には疲労が溜まっていた


"駅着いちゃったじゃん…"

"いつもより一つだけ早い
電車に乗れるね"

"いつもより遅れて良かったのに"


意味深な言葉をこぼす君は

拗ねたように自販機で

ジュースを二個買った


"ん、疲れたっしょ"


そう言って渡してくれたのは

あっつあつのおしるこ


なぜこの時期におしるこが

まだ売っているのだろうか


そして君はイタズラをした

子供のようにニヤニヤしていて

"おかえし"と呟いた


"もう!!"と怒れば

"ごめんごめん、こっちあげる"

とオレンジジュースをくれた


ベンチに腰を下ろして

想像以上に疲れていたのか

缶を空けて一気に飲み干した


"ぷはぁっ、おいし…"

"一気じゃん"

"お腹たぷたぷになっちゃう"

"やっぱおしるこが良かった?"

"いやオレンジで良かった"


そう飲み干した缶はゴミ箱に入れ

いつもの電車への改札を通る


"またね"

"またな"


二手に分かれて乗車する


君は私の家の反対方向

だからどう考えたって

一緒には帰れないし家までの間

楽しくおしゃべりもできない


これが家が離れていることの難点


でも追いかけっこという名の競走

今日も楽しかったということで

この話を終えよう



"また明日"


電車の中

小声で君に呟いた

🌸🌻🍁❄️・2024-10-01
駅に着くまでの競走列車
小説
光の中で輝く星
↬9月

初々しく笑い合いぎこちない二人

羨ましいと口に出せば最後

後ろから眺めるだけの私だった

🌸🌻🍁❄️・2024-09-28
50音並ぶ君への合図
↬9月

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