はじめる

#お菓子

読んでると、
思わず胸がギュッとしめつけられる、
そんなポエムを集めました。

全1130作品・

お菓子なんて作ったことないくせに

君に贈るショコラティエ

夜楓 俺・2025-02-12
ほっと一息
バレンタイン
チョコの渡し方
ショコラティエ
お菓子
手作り
好きな人
恋愛
片想い
片思い
チョコレート
ポエム
独り言

誰もが一度は

練ってみたいと

思ったことがある

お菓子。

それが

ねるねるねるねなのだ。

伊田よしのり・2025-02-13
ポエム
お菓子
練ってみたい
ねるねるねるね

ブルボンの
チョコあ~んぱんとかいう
どこの馬の骨かも分からない
男があなたを呼んでも
賢いあなたは
耳を貸さない。

あなたが食べるのは
ねるねるねるね。
あの魔女が
あなたのために作ってくれた
高貴なお菓子なのだ。

伊田よしのり・2025-02-24
ポエム
魔女
ねるねるねるね
チョコあ〜んぱん
ブルボン
お菓子

これらの作品は
アプリ『NOTE15』で作られました。

他に1130作品あります

アプリでもっとみる

あなたは結婚ネルネをくれた。
うれしかったけど
私が本当に欲しかったのは
自販機で売っている
プチや
味ごのみ、
チョコあ~んぱんや
アルフォート…
それでも
うれしそうに笑うあの人の前で
本音は言えなかった。

伊田よしのり・2025-02-24
ポエム
結婚
ねるねるねるね
ブルボン
味ごのみ
アルフォート
自販機
ねるねるねるね
プチ
お菓子

お菓子を買いにスーパーに行った。
昨日はバレンタインデーだったのに
そこには既に
ひな祭り🎎のコラボ商品が
置かれていた。
季節の流れが早すぎる。
いや、僕が遅すぎるだけなのかも
しれない。

お菓子売り場の雑踏の中で僕は
ねるねるねるねの場所を見失った。
そして
練り方さえ、忘れかけた。

伊田よしのり・2025-02-15
ポエム
お菓子
練り方
ひな祭り
お菓子売り場
雑踏
ねるねるねるね

選ばれないことと
練られないことは
似ている。

選ばれなかった僕は
今夜も1人で
ねるねるねるねを
練るだろう。

惨めだと
思うがいい。

僕はそれを肯定しないし
否定もしないのだ。

伊田よしのり・19時間前
ポエム
否定
肯定
ねるねるねるね
お菓子
惨め

今までに

 女の子から個人的に貰ったチョコの数:0

 練ったねるねるねるねの数:2


つまり
ねるねるねるねは
0を1する可能性を秘めた
お菓子なのだ。

伊田よしのり・2025-02-13
ポエム
バレンタイン
チョコ
お菓子
ねるねるねるね
可能性

しかし
チョコあ~んぱんの
よく分からないフランス人パティシエが
頑張ってみても…
ねるねるねるねの牙城は
崩せない。
ねるねるねるねには
あの魔女も居るし
ねるねる博士も
居るのだから。

伊田よしのり・2025-02-24
ポエム
お菓子
パティシエ
ねるねるねるね
牙城
魔女
ねるねる博士

しかし
実際
バレンタインも
ホワイトデーも
昔ほどの活気はない。
縮小傾向だと
僕は思う。
女性から男性に
チョコを渡すというのは
いかにも昭和の
家事は女性
仕事は男性
という
価値観を
連想させるからだ。

だから最近のバレンタインは
お菓子の多様化が進んで
いまでは
ねるねるねるねも
バレンタインの
お菓子なのだ。

それでも
「バレンタインは女性から男性にお菓子を贈る日」

という原則が変わらない以上、
バレンタインも
時代遅れなのだ。

伊田よしのり・2025-02-14
ポエム
フィクション
時代遅れ
お菓子
ジェンダー
ねるねるねるね

ねるねるねるねは

逃げも隠れも

しない。

ねるねるねるねから

逃げているのは

むしろ

あなたの方だったのだ。

伊田よしのり・2025-02-13
ポエム
お菓子
逃げること
ねるねるねるね

ねるねるねるねを
バレンタインデーのお菓子として
認めるとしたら、
お菓子なら何でもいいと
いうことに
なってしまう。

つまり、
ポテコやポリンキーだって
バレンタインのお菓子という
ことに
なってしまうのだ。

伊田よしのり・2025-02-14
ポエム
ねるねるねるね
バレンタイン
お菓子
ポテコ
ポリンキー

生成AIが
生徒を保護するようになって
同時に
先生も保護するようになった。
だから
先生も生徒も
今は正しい練り方しか、できない。
それは望ましいことなのだ。
先生も生徒も
所詮は他人なのだから。

伊田よしのり・2025-02-23
ポエム
学校
教育
保護
正しい練り方
他人
先生
お菓子
ねるねるねるね

ビスコといえば幼児向けお菓子だが、その語源がビスコッティだと言われれば、高級菓子に思えてくる。

ねるねるねるねだってそうだ。ねるねるねるねは、「練る」と「צֶבַע」(色)という言葉が、その名前の由来だとされているのだ。

伊田よしのり・2025-02-16
フィクション
ビスコ
ビスコッティ
名前
ねるねるねるね
お菓子

小学1年生の国語の教科書…
あのどこかに
あの魔女が居た。
挿絵のどこかで
分からないように
色が変わるお菓子を持って
ニヤリと笑っていたのだ。

伊田よしのり・2025-02-18
ポエム
教育
国語
小学校
魔女
お菓子
ねるねるねるね
挿絵

糸が出るタイプのねるねるねるねが
販売されなくなって
お菓子の世界の平和が訪れた。
ねるねるねるねは、
練れば練るほど色が変わる…
その単純な法則を信じて
人々はただ練ればよかった。
しかし現在
私は見たことはないが
始めから練られて
しかも固められた状態で
販売されている
ねるねるねるねが存在
するというのだ。
あの魔女はなにを企んでいるのだろう。
私は少しだけ心配なのだ。

伊田よしのり・2025-02-23
ポエム
糸が出る
固めちゃいました
お菓子
ねるねるねるね
法則
魔女

他に1130作品あります

アプリでもっとみる

その他のポエム

いくつになっても
890件

独り言
1040844件

ポエム
559599件

好きな人
333783件

464914件

辛い
193274件

人生
46307件

45848件

自己紹介
100670件

片想い
235367件

恋愛
205484件

寂しい
36623件

トーク募集
91991件

死にたい
101930件

苦しい
63658件

片思い
189774件

消えたい
34723件

もうひとりの自分
3625件

失恋
111406件

同性愛
29085件

61825件

すべてのタグ