#またね

いつ消えるか分からない

だから言えるうちに伝えるの

”＿＿＿＿”って

夜も眠れぬほど焦がれた君に

月を通して愛が伝わればいい

声を嗄らしてでも

君を引き留めていたら

何か変わったのか

友情の証を

壊さないでいて なんて

君には言えなかった

そっとその場で

立ち止まった

幼き思い出と影に住む

鳴り響く小さな夏の音

さよならと哀を奏でたなら

またねの音色に焦がれないで

『さよなら』『バイバイ』
なんて言わないで…
また、会うでしょ、、、
なら、『またね』で
いいでしょう…?
毎回、寂しい思いをしなければ、
いけないなんて、
言わないで．

足跡だけ残したのはまたねの合図らしい

返事が届けられるまで僕は待ってるんだ

私の総てを捨てて

誰もいない場所へ行きたい

皆嫌い…
大嫌い、、、
そんなんじゃ、
無かったのに．

なんの縛りもなしに

気軽にお話出来る関係が

お互いちょうど良かった

明日が必ず来るとは限らない

君と出逢えたのは確定事項じゃない


割と良い人生なのかもね

貴方が私を覚えていたら

また、花が朽ちた頃に逢いましょう

最初で最後の想い人

君と、
『またね』と言い合えるのは、
いつまでだろう…
君と、
『友達』でいられるのは、
いつまでだろう、、、

君は、私を好きになって
くれているのだろうか．

最初で最後のまたねには

今日だけで、できた君との

思い出がたくさん詰まってるの